マフラーの納期に関してのお知らせです。

LM4250JM (26)

4月もアッという間に第二週を過ぎようとしていますが、バイクシーズン到来で社内も慌ただしくなっております。

さて先週辺りからNinja400用のフルエキゾーストが毎日1本もしくは複数本のご注文が入っているらしく、この1週間であっという間に在庫がわずかとなりました。 ※ 今、注文メールとFAXを確認したら残り2本も受注した模様です。

新型Ninja400 LS4420JM (7)
一体、何が起こったのか分らない勢いで在庫確認&受注が入っているみたいです。。。

また同じく、冬場から動いていたNinja250・Z250用フルエキゾーストも昨日出荷分で在庫が無くなった様です。。。

LM4250JM (8)
※ 申し訳ございません、こちらの商品も現時点でバックオーダーとなります。

どちらの商品も毎年堅調な動きで推移してはいますが、このタイミングの売れ方としては正直、少し驚いています。

量産予定を確認したところ、どちらも当然次回ロット製作の準備に入っていますが、若干Ninja250・Z250用フルエキゾーストの方が、製作順番の加減で納期がかかる見込みとなっています。

これ等商品に関してご興味を持たれてる方々には大変ご迷惑・ご不便をおかけしますが、ご注文の前に納期確認等して頂ければと思いますので何卒、宜しくお願い致します。

またお買い上げ頂いた方々には弊社製品をお選び下さった事に感謝を申し上げます。

弊社のベストセラーとなっているYZF-R25に加えて、上記車種を含め、ここのところカワサキ車用の製品がかなり好調みたいで、どの製品も在庫が比較的タイトになっているみたいです。

量産部隊はこの時期、弊社では珍しく先月末から残業に入っており、対応に追われている次第ではございますが、これから迎えるバイクシーズンに向けて頑張って参りますので宜しくお願い致します。

因みに私も来週のJMCA加速走行騒音試験をはじめ、SV650ABS、GSX250R、そしてCBR250RRと新製品開発ラッシュをしっかり乗り切りたいと思っています。。。 

はい、ゴールデンウィークは全て出勤が決定です(笑)
まぁ、全て終わらせたらどこかで代休でも取って、身体を労わりと思います。。。出来るかな(笑)

それでは取り急ぎ、お知らせでした。

一部製品のカーボンサイレンサーの仕様が変更されます。

NEW カーボン (4)

この度、一部の製品(においてカーボンサイレンサーの仕様変更をする事になりましたのでお知らせ致します。

カーボンサイレンサーの仕様変更をする商品としては『JMCA認証マフラー(平成22年以降)』が対象となり、平成22年以前に発売された『JMCA認定品』の商品と~’13旧CBR250R用(品番BC1203JM)は従来通りのカーボンサイレンサーとなります。

NEW カーボン (2)
これまでのカーボンシェルは一般的な#3000番のカーボンパイプとは違い、#12000という太いカーボン繊維で平織りしたタイプでしたが、これはこれで質感も良く、皆様に大変ご好評を得て来ました。

NEW カーボン (3)
新しく採用するカーボンシェルは平織りから綾織タイプに変更、またリベット部には新たにリベットバンドを巻いています。

NEW カーボン (1)
変更点はビジュアル面だけですので、サイレンサーの構造自体の変更はございません。
ですので、品番・価格に関しての変更もございません。

NEWカーボンシェルはウェットカーボンながら、ドライカーボン製法を採用している為、カーボンパイプ自体の強度も大幅に上がっており、強度とディティールの両面での向上を計っております。

現在、各車種のカーボンサイレンサー仕様の生産及び在庫調整を行っており、4/10を目処に、それ以降のご注文分から出荷が開始となります。(一部バックオーダー分も含む)

カーボンサイレンサーが世の中に登場して約30年が経とうとしていますが、弊社のカーボンサイレンサーも常に進化し続けています。

今後も新たな製法や新たな素材の追及に関してはどん欲に取り組んで行きたいと思いますので、カーボンサイレンサーファンの皆様、今後もご期待下さいませ。

NEW カーボン (5)

それでは宜しくお願い致します。

お知らせ色々。。。開発予定車両に関して等々。

モーターサイクルショー 2017(2)

先週金曜日は東京モーターサイクルショーに行って来ました。
ホント、たくさんの方々が来場されて業界関係者が(?)マークになる位の大盛況ぶりでした。

何故、(?)マークなのかというと...これだけの方々が来場されている反面、昨年の車両販売台数が前年を下回っているからです(笑)

モーターサイクルショー 2017(7)
モーターサイクルショー 2017(8)
大阪に続き、東京でも感じたのは、レーサーの展示にはあまり目もくれず、各メーカーの販売予定車両の周りに本当にたくさんの方々が集まっていた事でしょうか。
順番を待って車両に跨る様子など、例年になく各メーカーブースの人気が高く、歩いているとポイント、ポイントにGPマシンやJSB1000レーサーが展示される中、皆さんの反応は以外に淡白で、案外というかやはりというか、レースブームに盛り上がっているのは業界の方だけなのかも知れませんね(笑)レース用パーツが儲からない所以です、はい(笑)

逆に言えば、それだけ自分で乗れる一般車両の注目度が高い訳で、私達の商売にも結び付く事でもありますので、その点は嬉しい限りです。


たくさんのブースや関係者の写真を撮りましたが。。。関西の親分でいつもお世話になっている㈱丸中洋行の中川社長を発見。
モーターサイクルショー 2017(6)
モーターサイクルショー 2017(5)
専務の進ちゃんは、JMCAマフラー部会長を務めて頂いていますが、中川親分トコは「BSバッテリー」ブースを展開していました。

マフラー屋さんには有名な㈱オーファブースでは。。。
モーターサイクルショー 2017(3)
材料強度を上げた素材や、材料硬度を上げる加工を施したものが展示されていましたが、「何をエラそうに撮影禁止なんて書いてるねん!」と、写真を撮って来ました(笑) あっ、因みに細川社長とはプライベートでも親友です、はい(笑)脅しじゃないです(笑)

言い忘れていましたが、今年の東京会場は2階(実質4階かな?)でも展示場として開放しており、展示面積が大幅に増え、その点についても来場された方々の満足度を上げた要因ではないでしょうかね。

毎年行ってると、何かマンネリ化というか新鮮さに欠けてくるものですが、今年は来場する皆さんを見ていると元気が出るというかワクワクしてきたのは、私だけではなく、関係者の方も同じ感触を得ていたのが印象的な今年のモーターサイクルショーでした。

実は、行く前には「来年は大阪だけでいいかな?」みたいな事を思いながら東京に向かったのですが、会場で珍しく(?)新しい商談や、雑誌社との企画話等が湧いて出たりと、帰りには「来て良かったな!」と、現金なもので(笑)、また来年も行きたいと思います。。。
大阪の会場では、なかなかこうはならないのですけどね。。。やっぱ人が集まる東京ですかね?(笑)

さてさて、モーターサイクルショーでも想像以上に注目を集めていたのがこの車両。
モーターサイクルショー 2017(1)
4月中旬に発売予定のGSX250Rです。
跨ってみると車体がコンパクトで女性ライダーでもかなり扱いやすく感じられると思いますが、新型CBR250RRとは一味違ったスズキのこの車両、かなり売れそうな予感です。

勿論、弊社でも早々にマフラー開発に着手しますので、GSX250Rを購入予定のライダーの皆さん、期待していて下さいね!

雑誌や私達業界人の悪いところで、馬力ばかりに目がいきがちですが、一般のバイクユーザーの方がいたって冷静で、価格やデザイン、乗り易さや扱い易さにもしっかり目を向けてられるなぁ、と再認識した次第で、評判も上々でしたね。

この車両の前モデルになるGSR250ですが、この車両も業界人のイメージを覆してたくさん売れたヒット商品で、弊社のスリップオンも発売開始から2年足らずで軽く1,000本を突破するという、弊社もかなり恩恵を受けたバイクでもあります。

GSR250よりコンパクト&軽量化を施したGSX250Rですから街中を更に軽快に走ってくれるのではないでしょうか!
頑張って5月の加速走行試験を目指したいと思います、はい。

次にこのバイク。。。
SV650ABS (20)
SV650ABS (16)
先日JMCA加速走行試験を落ちてきてしまいましたが。。。そう、SV650ABSです。

試験から戻り、サイレンサー内部構造のアップデートに着手してるところです。
サイレンサー長を長くすれば解決するに手っ取り早い手段ではありますが、心ではハッキり決めているのは、サイレンサー長はこのままでいくという事です。
結果としてかなり内部構造を変更する事になりそうですが、パワーを損なう事無く何とか完成させたいと考えています。

試験に落ちた後、SV650ABSオーナーの方から「発売にこぎ着けて欲しい」と商品化を切望するありがたいエールがありましたが、ある程度の目処は付いていますので、楽観視は出来ませんが、4月の加速走行試験に再び持ち込みたいと思いますので、期待していて下さいね。

この他、新型CBR250RRのフルエキ開発もありますし、残念ながら4月の台湾モーターショーには行けそうになさそうですね。。。
BOSS、どうします??(笑)

まぁ、一つ一つ着実にこなしていきたいと思います。

それではこの辺りで。

旧GROM用 ダウンタイプフルエキゾースト 発売日決定しました。

LM1140JM (25)

大変長らくお待たせしました。

諸事情というか、いろんな事が複雑に絡まって年明け早々のリリースが叶わず、ようやく発売日が決定しました。
お問い合わせも多く、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、下記の通りとなりますので宜しくお願い致します。

【 発売開始日 】   4月5日(水)~

【 異型チタンオーバルサイレンサー 】    音量 近接 : 85dB   加速 : 74dB


・ チタンオーバル(焼き色タイプ)   品番  LM1140JM  価格  58,000円(税込み62,640円)

LM1140JM (42)
LM1140JM (11)
LM1140JM (47)


・ チタンオーバル(ソリッドタイプ)  品番 LV1140JM  価格 55,000円(税込み59400円)

LV1140JM (7)
LV1140JM (22)
LV1140JM (45)

となっています。

ノーマルvsダウン チタンオーバル
パワーグラフとしてはこんな感じです。
※ノーマル(黒線)は7,000rpm以降はパワーが上がっていない事もあって意図的に8,000rpmで終わっています。(念の為)

ノーマルに比べて低速域でかなりパワーが上がっている特性なので街中ではかなり扱いやすく快適に走れると思います。

またスタイル的にも専用のアルミパイプステーを採用した事により、新型GROMのダウンタイプより少しUPな感じになっていますので、よりカスタムテイストが濃い印象になると思います。

アルミステー LM1140JM (47)

アルミパイプステーは曲げアールを大きくする事で単調なデザインを排除、アップタイプのノーマルマフラーを外した空間の間延び感を払拭し、カスタマイズされた車両にもより引き立たせてくれるアイテムになった気がしますね。

因みにどの(他社の)マフラーに装着するつもりなのか知りませんが、アルミパイプステーのみの問い合わせも多くありますが、商品のリリース後、リペアパーツとして単体発売もしますので、お問い合わせ頂いた皆様、今しばらくお待ち下さいね。

本当にリリースが遅れて申し訳ございませんでした。
初期ロットには非売品の粗品も同梱させて頂きますので、お買い上げの際は楽しみにしていて下さいね。

それでは皆様、宜しくお願い致します。

LV1140JM (38)

SV650ABS スリップオン  マフラー開発日記

SV650ABS    最終プロト (9)

大変タイトなスケジュールで、一時はどうなる事かと思いましたが、本日はバイクを返却する最終日となり、車両をお貸し頂いた㈱ダックスコーポレーションさんの浜ちゃんと岩本っさんにも協力頂いて、加速走行騒音の模擬試験を行いました。

もちろん最終的にどの仕様でいくか、ダックスさんが来る前に予めベンチテストで確認した上で2種類に絞ってテストをしました。

SV650ABS    最終プロト (1)
SV650ABS    最終プロト (2)
マフラーの角度がノーマルルックに近い、このタイプと。。。

SV650ABS    最終プロト (8)
それよりは少しUPな感じのこのタイプ...写真ではあまり分らないかもですが...(笑)
因みに一枚目の写真もこのタイプです。

角度だけではなく、ベンチテストも仕様が異なるのにほぼ同じパワーカーブで、性能面では甲乙つけ難いですが、音質は結構違って、それぞれVツインらしい音質ながら、仮に2,3枚目の写真をAタイプとするなら、こちらはスタイルは大人し目ながら荒々しさを残したワイルドな音質です。

1枚目と4枚目がBタイプとするならばこちらは、逆に非常にまとまった音質で、歯切れの良い音質を奏でてくれます。

どちらも特徴があるのですが、肝心な加速走行騒音を通さないと話になりません。
一人はライダーで一人は計測、もう一人が客観的な音質を聞く役に分かれてテスト開始です。

因みにどちらに決まってもいい様に、それぞれの写真も撮りましたが、岩本っさんには、ADまでお願いしてしまってスミマセン(笑)

SV650ABS    最終プロト (5)
手伝ってもらっておいて何ですが、あまりにも平然とADをしてくれるので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)

テストですが、ノーマルでももちろん加速走行の音量をチェック、これがベースとなり判断していきます。
Aタイプは近接が88dBで加速が推定81~2dB。
Bタイプは近接が88dBで加速が推定80dB前後。

3人ともJMCA加速走行騒音試験でお手伝いしてるので手際もよく、かなりしっかりと実走テストが出来ました。

SV650ABS    最終プロト (3)
このBタイプの方が、実走ではアクセルに対しての反応が良く、加速後のアクセルを戻した時に出てた、Aタイプの荒々しいというか、雑味的な音が皆無で、聞いていて大変澄んだ綺麗なVツインサウンドを奏でてくれます。
おまけに4速50km/hからアクセルを開けて測定するのですが、この速度からの加速がノーマルに比べてかなり良く、Aタイプより反応が良かった様にライダー含めた皆の意見が一致しました。

アイドリングはノーマルと比べて幾分、音が大きい程度で、通常の走行では大きい耳障りな音ではなく、心地の良い、ツーリング等のロングランでも気持ちよく乗っていただける音質です。
でも、アクセルをワイドオープンすると流石にVツイン独特のトルク感溢れるワイルドな音質が楽しめるという、かなり大人なマフラー音に仕上がったと思います。

来週はこれでJMCA加速走行騒音試験に臨む事にしました。
因みにノーマルとの加速走行騒音差は大体4~5dB。
純正の新車時の加速走行騒音値は73dBで、使用過程車である事を加味してもノーマルなら間違いなく75dB前後ですよね??

上記の推定80dB前後はこのノーマルの音量がベースになっており、昨日も書きましたがそれにこれまでの計測記録の結果を加味して想定していますので、外車とは違い、スズキさんに限っては間違いなく75dB以下でクリアしているものと思って頑張りたいと思います、はい(笑)

SV650ABS    最終プロト (6)
SV650ABS    最終プロト (7)
浜ちゃん、岩本っさん、本来はわざわざ車両引き取りに来てくれただけでもありがたいのに、お手伝いしてくれて本当に助かりました!このテストが終了しなければ、来週の試験に行く目処が立たず、延期の予定でした。

マフラーの付け替え、そしてテストと、一人なら数日分の仕事を一気にクリア出来た事に感謝です。

またSV650ABSの開発ブログは続きますが、とりあえずは来週のテストに臨める様になったご報告でしたが、今週一杯は目一杯仕事が詰まっているのでこんな時間に必要な順番でのご報告です。

最後に。。。
ダックスコーポレーションさんが積んで来ていた新型CBR250RRの情報をチラリと。。。
出していいのか分りませんが。。。(笑)

DSC_0756.jpg
新型サイレンサーの雰囲気、良かったですよ! 勝手にすみません。。。(笑)

私も負けじと頑張りたいと思います、はい(笑)

それでは今日はこの辺りで。
-WR'S-サウンド
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ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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