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お待たせしました。CB250Rマフラー開発ブログ再開です。①

CBR250R マフラー (4)
皆様こんにちは。

大変長らくお待たせしましたが、順を追ってマフラー開発ブログの更新を再開していきたいと思います。

前回の更新はというと。。。すみません、スリップオンでのベースデータ取りのところで終わっていましたね。。。

CB250R (18)
今更ではありますが、スリップオンを先に製作・テストした理由は、開発当初から「CB250Rはスリップオンではパワーが上がらない」という話を耳に入れていたので、本当にそうなのか?の確認と、ノーマルとスリップオンの比較データから、フルエキにした時の管長やパイプ径を探る目的がありました。

CB250RノーマルvsCBR250R改良版
結果、中速回転域ではスリップオンとしてそれなりの結果は出たのですが、高回転域においてはやはりノーマルグラフと同じく、頭打ち感というか、良くも悪くもスリップオンでの限界点を知る事が出来た様に感じます。

いよいよフルエキの開発という事で、これまでのデータを基にエキパイ径及び管長を決定し、高回転域の特性。。。いや、どちらかというとスリップオンに上乗せした様なパワー感を求め、開発がスタートしました。

CB250R FULL 
その結果、写真のエキパイは試作で継ぎ接ぎだらけではありますが、φ32から始まり徐々に太くして行く手法で最終的にはφ50.8になる様な、まぁ言ってみればシングルの定番とも言えますが、そんな感じからのスタートとなりましたが、実はポイント、ポイントで細かな小技を盛り込んでたりします。

この時点でセンターパイプ以降はスリップオンを流用し、エキパイ部のみで如何に差が出るかを見てみようと思った次第です。

その結果がコチラ。

CB250Rフルエキ②
想像してた以上の出来栄えとなったのですが、近接騒音値はこの時94dB前後とまぁまぁのレベルでしたが、音質はシングルレーサー並みの爆音で、とてもJMCA認証試験を合格するレベルでなく、そしてパワーカーブ自体は全く悪くないのですが、時間軸で比較するとノーマルより若干いいだけと、グラフの出来栄えとは裏腹に「やる事(やれる事)は多そうだな。。。」と少々、気の重い(?)スタートとなりました。

普段、シャーシダイナモを回していてこそ感じる、何か違う感じ。。。いや、根本的な寸法バランスが悪いのでは?という一種の「勘」みたいなものが頭によぎった感じです。。。
その「勘」というのは、やはり高回転域のパワーが上がってはいるものの、ノーマルと同じ様に10,500rpmまでの吹け上がりが重いんですよね。。。

回した時の音量・音質、そしてブリッピング(空吹かし)した時の猛々しさ。。。

本当、やる事が多そうに感じたファーストインプレッションでした。

次回に続きます。
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Author:ダブルアールズ
WR'S(ダブルアールズ)マフラーの開発状況などを掲載。

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