SV650ABS JMCA認証スリップオンマフラー 

SV650ABS    最終プロト (9)

大阪はお昼前に雨が降っていましたが、どうやら通り雨で上がったみたいです。

さて昨日に引き続きSV650ABS用スリップオンマフラーに関してのブログ更新となります。
今回は段取りも良く、JMCA認証試験合格後の登録申請やJMCA認証プレートの発注も既に終わらせて比較的早くリリースが行えそうです。

ちなみに品番・価格も既に決定していますが、後日あらためて写真や詳細情報と共にお知らせさせて頂きたいと思っています。

またシャーシダイナモ上で5速全開でリミッターが当たるところまで回した動画も撮り終りました。
今回は本当に準備が早いでしょ!(笑) コチラは来週一杯を目処にYouTubeにUPしたいと思いますので、準備が出来たらブログでお知らせしたいと思いますが、SV650ABSオーナーならよくお判りかと思いますが、ノーマルの金属的な音質から比べて、かなりVツインサウンド&重低音を効かせた音質に変貌しており、かなり心地良く、そしてアクセルを開けた時はワイルドな音質へと変わるその雰囲気を存分に味わって頂けると思います。

アフターマフラーメーカーとして、やっぱこの音質を提供したかったんだ、という事を感じて頂けるのではないか?と考えています。
「バイクのサウンドは金属音でなんか無い!!」って事を再確認して頂けると思います、はい。

またこの排気量でエンジンはV型でっていうと、やはり気になるのは排気温度で、SV650ABSも例外ではございません。

SV650ABS    最終プロト (15)
今回、JMCA加速走行試験とベンチテスト等で熱が入ったセンターパイプは既にこんな感じです。

SV650ABS    最終プロト (16)
サイレンサーの差し込み部と色の違いを比べてもらうと一目瞭然ですが、既にいい感じの黄金色に変色していますが、走行距離にしてみるとわずか10km足らずでこの変色です。
やはり、このエンジンこの排気量、そしてそこそこのパワーを兼ね備えると排気温度はかなり高い状態です。

なのでこのSV650ABS用スリップオンテールもパイプ表面に特殊コーティング(O.M.J.Nコーティング)を施す予定です。

このO.M.J.Nコーティングとは?。。。ですが、素材表面にナノレベルでコーティングする事で排気温度による変色を一切防いでくれる、魔法とも呼べるコーティング技術です。

例を上げてみると。。。

OMJ Nコーティング(9)
パイプの中を通る排ガス温度を再現すべくバーナーで焼いて見ますが。。。

OMJ Nコーティング(13)
当然ながらこんな風にパイプの表面は焼き色が付きます。またこれが経年変化すると何ともいえない鈍い変色に繋がります。

今度はO.M.J.Nコーティングを施したパイプで同じ様に焼いてみます。
OMJ Nコーティング(4)
かなり真っ赤になるまで焼きましたが。。。

OMJ Nコーティング(5)
パイプが冷えたら、表面はこんな具合に何の変化もございません。
嘘みたいですが、本当です(笑)。。。スゴイでしょ!

SV650ABS    最終プロト (13)
パイプの表面処理ですから、研磨剤などでゴシゴシするとコーティングが剥がれる恐れはありますが、基本的に写真の様に新品時と同じ輝きを持続してくれるので、研磨剤等必要もないので、マフラーが冷めている時に水洗いをして綺麗に拭き取ってあげる事で半永久的にこの輝きが持続出来るという優れた特性を持ちます。

このO.M.J.Nコーティングは排気温度によって熱攻撃が厳しいGSR750やZ800、NMAXやシグナスX等の弊社製品で採用していますが、コストは正直言って高いです(笑)

なので製品単価も自ずと高くなりますが、半永久的な品質と言う点から見れば、むしろ対価以上の価値はあります。

今後の商品では幅広く採用していく事も視野に、少しでもコストの低減になる方法を模索しながら開発を進めたいと思っています。

肝心なリリース時期ですが、この特殊コーティングも含めて大型連休もある事から、最短でもゴールデンウィーク明けのリリースとなりそうです。コーティング無しならG.W前に間に合いそうでしたが、そんな訳にもいきませんしね。。。(笑)

まぁ、じっくりしっかりと製品を完成させますので、お問い合わせ頂いている皆様、今しばらくお待ち下さいね。

それでは今日はこの辺りで。

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