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Z125PRO フルエキゾーストマフラーに関してのお知らせ・その他。。。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

先日、リリースとなったZ125PRO用フルエキゾーストですが、おかげ様で順調にスタートを切れたみたいでお買い上げ頂いた皆様、そしてご検討中の皆様、本当にありがとうございます。

マフラー詳細情報に関してですが、マフラー重量の情報が抜けていましたのでお知らせ致します。

【 ノーマルマフラー 重量 】    3.96kg  ※ 弊社調べ    

・ チタンショートオーバルタイプ      2.19kg
LS4110JM ライムグリーン z125pro (1)

・ 異型チタンオーバルタイプ        2.67kg
LM4110JM   ライムグリーン (26)

となっています。
この重量にはサイレンサーバンドや取り付けホルダー類も含まれています。

またZ125PROの場合、弊社商品はサイレンサーバンドの取り付け位置は、タンデムステップのホルダー部分を利用してサイレンサーを固定する方法にしています。
ABCDSCN1034.jpg

こんな感じです。
写真では黒の鉄ボルトを使用していますが、実際の商品ではステンレス製の「ボタンキャップボルト」を採用しており、錆びないのは当然ながら、ボルトの頭が半円状になっており、なるべく目立たさない様にしています。
サイレンサー取り付けホルダーも当然錆びないSUS304素材のステンレスを使用しています。

DSCN1920.jpg
サイレンサーを取り付けた状態はこんな感じです。 ※ 写真のボルトがボタンキャップボルトです。

このホルダーの取り付けに関して、そんなに難しく無いのですが、付属のアルミカラーを写真の様に必ず入れて下さいね。
DSCN1022.jpg
DSCN10360.jpg
こんな感じです。尚、ボルトは締め付け過ぎるとステップの可動が渋くなるので必ず締め付けトルクを守って下さいね。
ナットはUナットといって、「戻り防止」のナットを使用していますので、締め過ぎなくても脱落の危険性はほぼ皆無です。

マフラーの取り付け目安時間は、このステップホルダーの取り付けも含めて、慣れてる方なら15分~20分、慎重に作業をされても1時間~1時間半位でしょうか。ただし、車載工具の類ではなく、専用工具をお持ちの場合にです。
※ マフラーは必ず二輪専用工具で正しく作業して下さいね。


次に最近、同業の方々から問い合わせを頂いてる件を少々、書いてみたいと思います。

同業の方からの問い合わせ?って思う方もいらっしゃると思いますが、結構普通にあります(笑)
逆に私も尋ねる事もあったりで、もちろん仲良くさせて頂いてるトコばかりですが、普通に情報交換として日本全国のマフラー屋さんと気軽に電話で話したりしてます。。。以外ですか?(笑)
マーケット(市場)ではライバルですが、この業界、結構仲が良いんですよ!四輪はそんな事ないみたいですけどね。。。

さてさて本題ですが、問い合わせ内容というのは、メーターにある「警告灯ランプの点灯」に関してです。

DSCN8237.jpg
正式名称は、「黄色エンジン警告灯」というらしいですが、稀にマフラー交換を行った方の車両でマフラー交換後、点灯してしまうとの事で、何か情報は持ってる?との問い合わせでした。

警告ランプ点灯に関して、マフラーを交換してからなので、ユーザーの方も不安でしょうし、「ノーマルの触媒と違い、マフラー交換後の空燃比が悪化した事による症状では?」と、それっぽい誤情報を信じる方も居るでしょう。

結論から言えば、ちゃんとしたJMCA認証マフラーを装着する限り、エンジンに悪影響を与える事は皆無です。
では、点灯した理由はというと、現在確認されてる限りでは、「O2センサー」を取り付ける前、またはマフラーが外れた状態でイグニッションキーをONにするか、エンジンを掛けてしまった場合に、O2センサーの異常を感知し、点灯してしまうみたいです。

やっかいなのはこの警告灯が一度点灯すると、簡単に消えてくれない事にあります。

解除方法は、非常に面倒かつ市街地では環境的に不可能に近いです。

簡単に説明すると、手順はこうです。

① イグニッションスイッチをONにし、エンジンを始動する。
② アイドリングで30秒以上、維持する。
③ 車両を40km/h以上の速度で5分以上走行させる。
④ 上記、①~③の手順で10分以上作動させる。
⑤ イグニッションをOFFにする。

これを、3回繰返してから再びエンジンを始動し、警告灯が消えているのを確認するという事です。

40km/h以上で5分以上というのは、信号がある市街地ではほぼ不可能ですね。

ちなみに警告灯ランプを点灯させてるのは実はマフラー屋さんでは結構あるみたいです。
というのも、マフラー開発時にO2センサーを付けずに作業するタイミングが多く、その時に誤って点灯させてしまうのですが、マフラー屋さんは上記方法で全然問題なく解除出来るんですよね、何故かと言うとマフラー屋さんはシャーシダイナモを持っていますから。

シャーシダイナモ上では信号はありませんから(笑)

解除方法はもう一つあります。 ←早く言えよ!って感じですが。。。(笑)

通常、ユーザーの方々は上記の様な解除は難しいのでカワサキの販売店で『カワサキ故障診断システム(KDS Ver.3)』を持っているショップさんで解除できますので、そちらが現実的な解除方法となりますが、どちらにしても面倒なのはかわりませんね。。。

ちなみにこのシステムを導入されていないお店もあるので、ショップさんには要確認です。
また、費用は幾らかかるのかは弊社では不明です。

肝心な事はマフラーを交換終了するまで(O2センサーを忘れずに!)イグニッションをONまたはエンジンを掛けない事です。

事情が分っているなら、点灯したままでも大丈夫という方も居ると思いますけどね、本当に何かあった場合に分らない事や、常に点灯してるのが気持ち悪いって方も居てるでしょうからね。

私が願うのは、このブログを読まれたユーザーさんにはこの事を忘れずにマフラー交換をして欲しいという事ですね。

皆さん、楽しいカスタムライフを!
それでは今日はこの辺りで。
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Author:ダブルアールズ
WR'S(ダブルアールズ)マフラーの開発状況などを掲載。

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