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Ninja250SL マフラー開発日記

Ninja250Sl マフラー開発② (6)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

まず最初にお知らせを♪

今週の火曜日(5/12)~日曜日(5/17)迄、ナップス世田谷店さんに於いて
WR'Sマフラー無料取り付け」キャンペーンを行なっております!

本来なら私を含めたスタッフがナップス世田谷店さんの店頭で取り付け作業を行なうのですが、ナップス世田谷店の青木さんに現在進行中のNinja250SLのマフラー開発を優先させて頂く事に快諾を頂きましたので、今回は世田谷店のプロスタッフに取り付けをお願いしてのキャンペーンとなります。

ナップスさん精鋭のプロスタッフの無料取り付け作業ですから、この機会をどうぞお見逃し無く!

ちなみにナップス世田谷店さんにはYZF-R25用スリップオンマフラーを含む、Ninja250やCBR250R、CB400SF/SB用(新製品)スリップオンマフラー等々、弊社の売れ筋商品を店頭でご購入後、即取り付け出来る体制でお待ちしておりますので近郊の方々は是非、チェックして下さいね!

※ マフラー取り付けに関してのジョイントガスケット類等は全て付属(必要の無い商品もあり)しておりますので、マフラー購入代金以外は一切かからないですよ!

特に現在、皆様のおかげで大ヒットしてるYZF-R25用スリップオンに関してはオプションのマフラーヒートガードも店頭にご用意しておりますので、合わせてご購入の方、もしくは既にマフラーをご購入頂いた方でマフラーヒートガードの現物を確認したい方々がいらっしゃいましたら、この機会に店頭まで足を運んで下さいね!

ちなみにこのマフラーヒートガードもすごい勢いで売れており、2ロット目の在庫は本日の注文予約分で弊社在庫はほぼ完売となりましたので、なるべく早く手にしたい方がいらっしゃいましたらお店にGO!して下さいね。
※ 他社さんのスリップオンには装着出来ない商品なのでご注意下さい。弊社製品専用オプションです。

それでは青木さん、宜しくで~す!

ナップス世田谷店様 WR'Sマフラー無料取り付け


はい、それではNinja250SLマフラー開発日記に戻りたいと思います。

冒頭の写真ですが、完成品ではございません。

開発が進む中、最終仕様に向けてのレイアウトの確認の為に外でバランスを見ておりました。

Ninja250Sl マフラー開発② (1)
Ninja250Sl マフラー開発② (7)

う~ん...もう少しレイアウトに変更の余地がありますね。(個人的には少し気にいらないです)
かなり仕上がっては来ていますけどね。。。

ちなみに何か気が付きました?

Ninja250Sl マフラー開発② (8)
月曜早朝にバンコクから帰国後その足で出社、火曜日には名古屋でJMCA会議があり重要議題をこなし、水曜からNinja250SLのマフラー開発作業に戻りましたが、帰って来たらメンテナンススタンドフックが装着されていました。

Ninja250Sl マフラー開発② (3)
Ninja250Sl マフラー開発② (9)
ちなみにこれ、弊社製品ではありません。
㈱ダックスコーポレーションさんが展開するブランド「COERCE(コアース)」さんの商品(?試作品)です。

車体に合わせてきれいなグリーンでアルマイト処理されていますね。(質感もいいですよ!)

なので、気になる方がいらっしゃいましたら弊社にではなく、㈱ダックスコーポレーションさんにお問い合わせ下さいね!
TEL 072-653-0299  ※ 価格や発売時期等、詳細について私は全く分かりませんので(笑)

さて話を戻しますがレイアウトを考えるって事は、はい、サイレンサー内部構造の変更により性能面においてもかなり良い具合に仕上がって来ましたよ!

出張中に指示通りプロト3号のサイレンサーが完成、そのベンチテストデータの前におさらいで前回のプロト2号のデータを再チェックしてみましょう。

Ninja250Sl  プロト2号
赤線がプロト2号で黒線がノーマルですが、あらためて見てみるとなかなかのデータで決して悪いデータでは無いですが。。。

しかしながら前回も書いた通り、ノーマルを下回っている4,000~5,000rpm付近のこの回転域は6速で走行している時のスピードが60km/h~75km/hと完璧に実用域に入っているので、排気量が小さいこのクラスでは少しでもパワーを落としたくない回転域なんですよね。

現在の厳しい環境基準値によって、燃調面もシビアでましてやスリップオンなのでパワーが上がりにくいのは当然理解してるのですが、極端な話、ピークを落としてでもこの回転域はせめてノーマルと同じパワーカーブを描きたいものです。

よく、パワーデータを見るに「誤差範囲」という言葉を使ったり、聞いたりもしますが、確かに若干ノーマルより下回っているだけで「誤差範囲」といいたいところですが長年シャーシダイナモを回し、下は50ccから、上は1400cc(ZX-14Rですけど)までベンチテストしてると、それが誤差なのかそうでないのかは自分が一番分かるんですよね。

誤差範囲と逃げるのは楽ですが、私としては開発根性に火が点く瞬間でもあります(笑)
ましてや、弊社が大得意とするミドルクラスですしね。

前回も書いた通り、開発の方向性がほぼ読み通りとなっているので、プロト3号のテストデータが楽しみですが、そのデータがコチラ。

Ninja250Sl   プロト3号
赤線がプロト3号で黒線がノーマルですが、予想通りかなりいい結果が出ました。

スリップオンのデータとしては下から上まで良過ぎな感じです。
ちなみにプロト2号と3号の比較がこちら。

Ninja250sl    プロト2号vsプロト3号
青線がプロト2号で赤線がプロト3号ですがパワーカーブ(実線)、トルクカーブ(点線)を見ても分かる様にプロト2号を下回る事無くプロト3号が優れている事が確認出来ます。

何が違うって、外からはほぼ分からないですけどね。

Ninja250Sl マフラー開発② (2)
これがプロト2号。
Ninja250Sl マフラー開発② (4)
そしてこちらがプロト3号。 リベット部のバンドが無いのは試作だからです。

ちなみに音量もOKで音質もなかなかGOODです。

特に音質に関しては、最近たまにガラクタ(失礼!)みたいに空き缶に当たってる様な変な音質のマフラーも見受けたりしますが、このスリップオンマフラーはシングルらしいしっかりとした歯切れの良いサウンドを奏でており、いい感じです。

今のままでも十分な感じもしますが、もう少し音質を低音側に、そして若干のレイアウト変更をしながら内部構造を少し変更し、更に良くなるのか探ってみようと思います。

最近、ブログに書き過ぎて「ベンチマークされてるよ」って事をよく耳にしますが、そんな事はお構いなしです(笑)
重要なのは何をしたいと思って開発をしているのか?という意図までは分かりませんのでどんどん書きますよ(笑)

更に開発作業は続きますよ~。

このサイレンサーも投入しますか!
 WRSスリップオン shortoval
※流石にバッフルレスでは無理ですけどね(笑)


それでは今日はこの辺で。

Ninja250Sl マフラー開発② (5)



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Author:ダブルアールズ
WR'S(ダブルアールズ)マフラーの開発状況などを掲載。

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