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YZF-R25 マフラー動画UPしました。

YZF-R25 SOVスリップオン
WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お待たせしました。
本日、YZF-R25用スリップオンマフラーの動画を2本UPしました。

UPした動画は「チタンショートオーバル(S.O.V)タイプ」と「ラウンドタイプ」です。

異型のチタンオーバルですが、ラウンドタイプと近接・加速騒音値共に同じで、音質的にも区別が付かない位だったでので、今回はラウンドタイプでいきました。

S.O.V、そしてラウンド・チタンオーバル共に、それぞれアイドリングでは重低音の効いた音質に仕上げており、かなりしっかりとした存在感を感じて頂けると思います。

動画は6速までシフトアップした後、リミッターが効く14,000rpmまで吹け上がる様子をご覧頂けます。

S.O.Vの方は、ラウンド・チタンオーバルより近接で3db(実際には2,2db位)数値的に大きく、少しワイルドな音質に味付けていますが、決してうるさいタイプの音質ではなく、加速走行騒音値も82dbに対して余裕を持った79db(ラウンド・チタンオーバルは76db)となっており、ロングツーリング等でも心地良いツインサウンドを奏でてくれると思います。

ちなみにYouTubeにUPした動画では、カメラの設定(?)なのか、同じ様にして撮りましたが、ラウンドタイプの方が重低音が効いている感じになっています。(何故だかは判りませんが)

動画を再生する環境で、音質のイメージが変わると思いますのであくまでも参考程度にして頂けたらと思います。

下記にリンクを貼り付けておきますね。

YZF-R25 FV2250JM  ヒートガード装着 (41)

YZF-R25 S.O.Vタイプ 動画


YZF-R25 BC2250JM ヒートガード装着 (21)

YZF-R25 ラウンドタイプ動画

そうそう、それと最終仕様のパワーグラフを載せるのを忘れておりました。
最終仕様はこんな感じです。

最終仕様 YZF-R25 (3)
赤線がスリップオンで黒線がノーマルです。

結構、ベンチテストを重ねた訳ですがエンジン下の膨張室までで、ほぼ性能が決まってしまっている感じの中では、我ながら良く健闘出来たのではないかと考えています。

ちなみにS.O.Vでもラウンド・チタンオーバルでも全く同じグラフを描きました。
この辺りが自分でも少し理解に苦しむ事案ではありますが(笑)、センターパイプを変更するとやはり顕著にグラフが変わるところを見ると、結論としてこのセンターパイプの寸法が良かったという事で、自分に納得させました(笑) でないと、終わりが来ないので…

数値的にはノーマルと比べて1psそこそこのUPですが、ノーマルが12,000rpm辺りで発生するピークパワーを弊社スリップオンでは10,000rpm付近で発生してくれますので、良いアップデートパーツになったと思います。
(R25の場合これを体感する事は、私達でも非常に難しいですけど…)

ちなみにフルエキゾーストに換えたらパワーがもっと…と、お思いの人も居るでしょうけど、R25の場合、吸気側(燃調マッピング)と一緒に手を加えなければ、ほぼまともなマフラー(グラフ)にならないんですよね…
(ピークパワーがUPすると低速域に谷が出来たりとか…)

触媒のサイズも大きな要因の一つですが、単純に触媒が無ければいいという問題でも無いんですよね、これが。

某有名マフラーメーカーの開発の方とも話をしましたが、今のところストリート用のマフラーに関しては結果としてスリップオンの方が価格面の事も含めてトータルバランスで良い事もあり、弊社ではフルエキゾーストの商品化はしない方向です。(フルエキだと上記の様なグラフを描くのはノーマルの吸気系の場合、ほぼ無理でしょう)

また「レース用フルエキゾースト」のお問い合わせも頂いたりしますが、コチラの方も現時点で開発する予定には入っていません。

個人的にはやってみたい所ではありますが(笑)、今年の私の抱えてる仕事量を考えると中途半端になりそうなのできっと無理でしょう。。。 こそっと数本造るかも知れませんけどね(笑)

フルエキに関してお問い合わせ頂いていた皆様、上記の様な理由により申し訳ございませんが、YZF-R25に関してはスリップオンマフラーのみのリリースとなりますので宜しくお願い致します。(期待されていた方々、本当にすみません。)

それでは今日はこの辺で。
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Author:ダブルアールズ
WR'S(ダブルアールズ)マフラーの開発状況などを掲載。

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