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2014新型CBR250Rに関してのお知らせ

2014CBR250R.jpg

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

長らくご無沙汰していましたが、実はゴールデンウィーク後半から体調を崩して入院していました(笑)

風邪だと思っていましたが、どうやらこじらせて肺炎になってしまった様で、会社や取引先の皆様に多大なご迷惑をおかけして申し訳なく思っていますが、おかげで個人的には実にゆっくりとした時間を過ごす事が出来て、昨日退院してから既に絶好調で遅れを取り戻すべく働いています。

入院中は本当にたくさんの方々にお見舞い頂き、本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

さて、本題の新型CBR250R用マフラーに関してのお知らせです。
それまでのCBR250R用スリップオンマフラーが爆発的な勢いで売れた事もあり、新型に関してのお問い合わせも日々、増えて来ています。

この新型CBR250Rですが、フロントマスクからリヤエンドに至るまでそれまでのCBR250Rと比べるとかなり洗練されたスポーティーなスタイルに一新されていますが、マフラー自体も全くの別もです。

2014CBR250R (2)

この写真は新型CBR250Rから外したエキパイです。
前モデルと殆んど一緒に見えるのですが、エキパイの長さがまず違う事と、それからこの部分に...

2014CBR250R (3)

分かります? 排気ポート直後のエキパイのトコにO2センサーボスが溶接されています。
車体に装着された写真はこんな感じに…

2014CBR250R (1)

これ実は、モーターサイクルショーで見た車両にはこのO2センサーが付いていなかったんですけどね、個人的には市販されてはじめて見て「アレっ?」って感じです。

この様に新型CBR250Rは一般の方では見分け難いですが着実に進歩(?)してるみたいです。

車両型式自体は「JBK-MC41」と前モデルと同じですが、マフラー寸法自体が変わってる事に加えて新型CBR250Rは前モデルより何と2psもパワーが上がっている事もあり、事実上、別物のバイクと認識した方がいいでしょう。

興味深いのは2psもパワーが上がっているにも関わらずエキパイが前モデルより長くなっている所ですね。

スリップオンマフラー自体もそのまま装着は不可ですが、仮に装着出来てもそのままの仕様ではパワーダウンに繋がる可能性もありますね。

爆発的に売れ、現在も好調の前CBR250R用スリップオンですが、このマフラーの開発時もフルエキを造るかテストをしながら最後まで悩み、断念した事は個人的には記憶に新しいですが、スリップオンとはいえ、今回もしっかり開発に力を注いで前モデル用マフラー同様に支持を得られる様に開発にかかりたいと思います。

ちなみに6月中旬に行われる予定のJMCA加速走行試験には何とかスリップオンマフラーの開発を終わらせて持って行きたいと考えていますが、間に合うでしょうかね…?

順調なら7月上旬からリリース出来る様になるのですが、どちらにしても時間優先では無く、開発優先でしっかりした物を造りたいと思っていますので、今しばらくお待ち下さいね!

フルエキの方ですが、こちらは、しっかりベンチテストを重ねて判断し、良いデータが取れそうならGOをかけます。

CBR250Rの様なシングルエンジンの場合、スリップオンを造るのもフルエキを造るのもある意味労力は変わらないんですよね!
ノーマルのエキパイに対して適切な寸法を見つけてスリップオンマフラーを造り、フルエキの場合は更に特性を活かすべくエキパイを造る訳ですが、本当にこのCBR250Rに関しては文句無しにノーマルのエキパイ寸法が良い為に、なかなか「ノーマルエキパイ+スリップオンマフラー」を越えるフルエキを造るのが難しいと考えられる為、スリップオンにちょっと毛が生えた程度では、コストパフォーマンス的にいたずらに価格が高いだけのマフラーを生む事になり兼ねませんので、慎重に判断して考えたいと思います。

とりあえず、皆様には前モデルのマフラーは「装着不可です」と言う事だけ記憶に留めて頂ければと思いますので宜しくお願いします。

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Author:ダブルアールズ
WR'S(ダブルアールズ)マフラーの開発状況などを掲載。

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