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2018新型Ninja250 用スリップオンマフラー 4/25リリースです。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

皆様、大変お待たせしましたが、品番及び価格、詳細情報を写真と共にお知らせしたいと思いますが、商品自体は同じですので、Ninja250で撮影した写真で品番等も合わせてご紹介させて頂きます。

『 新型Ninja250/400 用JMCA認証スリップオンマフラー 』

【 リリース開始日 】    2018年4月25日(水)~

【 音量(近接/加速) 】   

『新型Ninja250』  
                  ラウンド(真円)タイプ   : 近接 92dB / 加速 75dB
                  チタンオーバルタイプ   : 近接 93dB / 加速 75dB
                  SS-OVALタイプ      : 近接 92dB / 加速 76dB
『新型Ninja400』  
                  ラウンド(真円)タイプ   : 近接 89dB / 加速 79dB
                  チタンオーバルタイプ   : 近接 92dB / 加速 80dB
                  SS-OVALタイプ      : 近接 921B / 加速 80dB

【 付属品 】     UP&DOWN兼用プレートステー (車検対応の新型Ninja400には「純正触媒使用確認書」を同梱。)
           ※ このスリップオンはジョイントガスケットを使用しません。 (ガスケット不要)   

【 新型Ninja250/400 ラウンド(真円)タイプスリップオン 】 

(ステンレスサイレンサー仕様)  価格 40,000円(税抜き)  「マフラー重量 2.21kg」
・ 新型Ninja250   品番  BF4270JM  
・ 新型Ninja400   品番  BF4430JM  

BF4270JM (132)
BF4270JM (130)
BF4270JM (131)


(カーボンサイレンサー仕様)  価格 48,000円(税抜き)  「マフラー重量 1.88kg」
・ 新型Ninja250  品番  BC4270JM  
・ 新型Ninja400  品番  BC4430JM  

BC4270JM (122)
BC4270JM (120)
BC4270JM (121)


(焼き色チタンサイレンサー仕様)   価格 49,000円(税抜き) 「マフラー重量 1.91kg」
・ 新型Ninja250  品番  BK4270JM  
・ 新型Ninja400  品番  BK4430JM  

BK4270JM (112)
BK4270JM (110)
BK4270JM (111)


【 チタンオーバルスリップオン 】  

(チタンオーバルソリッド)仕様)  価格 53,000円(税抜き) 「マフラー重量 1.98kg」
・ 新型Ninja250  品番  OV4270JM  
・ 新型Ninja400  品番  OV4430JM

OV4270JM (221)
OV4270JM (223)
OV4270JM (224)


(チタンオーバル焼き色)仕様   価格 57,000円(税抜き) 「マフラー重量 1.98kg」
・ 新型Ninja250  品番  SV4270JM 
・ 新型Ninja400  品番  SV4430JM 

SV4270JM (234)
SV4270JM (231)
SV4270JM (232)


【SS-OVALスリップオン】

(SS-OVALソリッド仕様)   価格 58,000円(税抜き) 「マフラー重量 2.11kg」
・ 新型Ninja250   品番  SK4270JM  
・ 新型Ninja400   品番  SK4430JM  

SK4270JM (204)
SK4270JM (201)
SK4270JM (202)

(SS-OVAL焼き色仕様)   価格 62,000円(税抜き) 「マフラー重量 2.11kg」
・ 新型Ninja250   品番  SB4270JM  
・ 新型Ninja400   品番  SB4430JM  


SB4270JM (9)
SB4270JM (21)
SB4270JM (33)


となっています。

純正のマフラー重量は下記の通りです。

・ 新型Ninja250   ノーマルマフラー重量  3.77kg
・ 新型Ninja400   ノーマルマフラー重量  4.17kg  

という事で、スリップオンに交換するだけで約45~50%の軽量化となります。 ※ スリップオン重量はスプリング等の備品含む。


尚、リリースが4/25という事でゴールデンウィーク突入ギリギリのタイミングとなりますが、4/25までにご予約頂いた方々には4/25のリリース日に出荷、4/27午前中までにご注文頂ければ4/27当日出荷で対応させて頂きますので宜しくお願い致します。

また、アメブロの方で書きましたが、今回はサイレンサーを装着する際に使用するプレートステーでUPタイプ、DOWNタイプをそれぞれ選択し、装着出来る様にしていますが、ちょっと差が分りにくかったのでコチラの写真を参考にして頂ければと思います。

OV4430JM (515)
OV4430JM (516)
パソコン等で2枚を交互にクリックして見て頂くと差が分かり易いかも知れませんね。

実際に見るとその差や雰囲気が全然違うのですが、私の写真技術では難し過ぎます。。。(笑)
三脚立てて定点で撮影を。。。って撮影が終わってから気が付きましたが。。。笑

さて、H.P製品ページには明日中に反映させたいと思いますので、申し訳ございませんが何卒宜しくお願い致します。

それでは取り急ぎご報告でした。

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GSX-R150 マフラー開発日記 ベンチテスト①

GSX-R150 ベンチテスト (1)
WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

弊社のシャーシダイナモがセンサーの故障で、そのパーツを取り寄せている最中ですが、先週土曜日に同業で仲良くさせて頂いているBEAMSさんにシャーシダイナモをお借りしてベンチテストを行って来ました。

BEAMSさんは同じJMCA会員でありますが、個人的にBOSSや開発担当のM氏ともプライベートで仲良くさせて頂いているのですが、ビジネスとなると「それとこれとは別」となりそうなところ、寛容な心でベンチテストさせて頂いた事に感謝を申し上げたいと思います。

BEAMSマフラーの開発担当M氏も毎回しっかりベンチテストで製品を造り込んでおり、市場では良きライバルとして切磋琢磨させて頂いている中で、こうやってベンチテストさせて頂けて本当に助かりました。
おかげ様で今週末の台湾でのイベントレースに向けてマフラーを発送する事が出来ました。
またプライベートででも(?)BOSSやM氏にお返ししたいと思います、はい(笑)


さて、今回の開発ブログは「レース用」の話ではなく、『JMCA認証マフラー』としての話を進めていきたいと思います。
(レース仕様に関してはどこかのタイミングで書いてみたいと思います。)

まずはノーマルデータから見て行きましょう。
GSX-R150ノーマルグラフ
こちらがノーマルグラフです。

このエンジンですが、本当に良いエンジンでなかなかグッドです。
131kgという軽い車体でカタログスペックでは19馬力超と、ハイポテンシャルな動力性能を持っており、アジアでも爆発的な人気を持つのがこのGSX-R150でもあります。

現在、シャーシダイナモが壊れており、数値表示が出来ない弊社のシャーシダイナモ上で回した感じと、実際のパワーグラフを見て感じた事は、「思った以上にピーク以降の落ち込みが少ない」という事でした。

ピークパワー以降の伸びが体感的に弱く感じての事でしたが、グラフはむしろ落ち込みは少なく、なかなか良いパワーカーブだと思いますね。
言い訳はしませんが(笑)、その後マフラーを造り、回した時の感覚では体感的に弱く感じていたピークパワー以降の伸びが良くなったと感じたのですが、果たしてそれはグラフに表れてくれるのでしょうか?

今回、ベンチテストに持ち込んだのがこの3種類です。
DSCN1114.jpg
見た目よく似ているのですが、それぞれパイプ径や長さなどが微妙に違います。

一番上のセンターパイプは、これまで主にYZF-R125やCBR125R等に使用したパイプ径で構成したセンターパイプですが、最初にテストした時に思った吹け上がり方というか、レスポンス感の割にはもう一つの様な感じでしたので、その次のテスト用として真ん中のパイプを製作してみました。

その結果、最初のパイプと比べてフィーリングが良く感じた事から、その発展系として一番下のパイプを製作したのですが、これは過去に横置きエンジンではありますが、モンキーの88cc仕様→124cc仕様→138cc仕様とエンジンの仕様に合わせてマフラーの仕様をアップデートした事があり、今回は横置きチューニングエンジンではないのですが、それらも踏まえて製作してみました。
(まぁ、実際にフィーリングも良かったので)

サイレンサーに関しては予めテストで3種類から2種類に絞りました。
念の為にベンチで確認しましたが、その2種類で今後の方向性を見ていく事にしました。

GSX-R150 ベンチテスト (2)
まずは真ん中のセンターパイプでサイレンサー①仕様からベンチテストです。

その結果がコチラ。
GSX-R150OVALショート
赤線がノーマルで青線がフルエキですが、まずまずイメージ通りというか、想定内の結果です。

次にYZF-R125等で使用してたパイプ径の物での計測の結果です。
GSX-R150OVALショート2
同じく赤線がノーマルで青線がフルエキですが、レスポンス感は良いものの、やはりグラフで見てみると体感通り、中高速域がもう一つな結果となりましたが、ピーク発生回転数が後ろへとズレました。これは狙っているところでもあります。

このセンターパイプのまま、抜けの良いサイレンサーの方でトライ。出た結果がコチラです。
GSX-R150OVALロング2
同じく赤線がノーマルで青線がフルエキですが、ほぼグラフは変わらずといったところですが、やはりピークパワー発生回転数が11,000rpmを超したところになり、ここでのパワー差は2馬力以上の差が出ています。

GSX-R125の場合、欧州の15馬力の制約にあわせた感じでパワーが抑え気味(?)=マフラー交換後のパワーアップが見込めるという図式が海外でも確認されているのですが、GSX-R150はしっかりノーマルでパワーが出ているのでピーク発生回転数も含めて、ここまで高回転域で良くなる事は想像していませんでしたが、雰囲気的にはまだいけそうな感じです。

ここで、おそらく一番仕様的に合っていると思われる第3のセンターパイプで計測してみる事に。
まずは最初に試したサイレンサーからです。
GSX-R150OVALショート3
ピークの伸びは少し落ちましたが8,000~10000rpmの感じは感覚的以上に目に見えて良くなりましたね。

次に高速域が良くなるであろうサイレンサーでテストです。
その結果がコチラ。
GSX-R150OVALロング3
見えて来ましたね。
今後の方向性を探る為のベンチテストでしたが、その方向性とともに新たな可能性も見えた良いベンチテストでした。

現時点で触媒が正式には決めていないので、触媒の最終選定も今後のカギを握りますが、この一連のテストでセンターパイプのどの部分を改良してサイレンサーの仕様をどの方向に振るかが見えた一日となりました。

現在、弊社のシャーシダイナモのセンサーを待っている状態ですが、シャーシダイナモが直り次第、マフラーを最終仕様に向けて仕上げていきたいと思います。

因みに現時点での音量は91~92dB前後となっています。

今は触媒の選定で頭が一杯ですが、上手くまとめられる様に頑張りたいと思います。

それでは本日はこの辺りで。

GSX-R150 ベンチテスト (4)
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ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
WR'S(ダブルアールズ)マフラーの開発状況などを掲載。

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