お知らせ色々です。。。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

まずは新型CBR400Rに関してからです。

SV1430JM (39)

お問い合わせ頂いた皆様、ありがとうございます。
大変お待たせしましたが予定通り、今週末からのリリースとなりますので何卒、宜しくお願い致します。

初回ロットをお求めの皆様、直販でお求め頂く必要はございませんので、お客様最寄のバイクパーツ販売店もしくはウェブショップさんからご注文頂けたらと思いますので宜しくお願い致します。
※ 新製品案内からリリースまでタイトなスケジュールだったので、各販社の更新が遅れておりご迷惑をおかけしています。

またこの新型CBR400Rのスリップオンに関してのお問い合わせの中で「前モデルと互換性がありますか?」とよく聞かれますが、互換性に関しては全くございませんのでご注意下さいね!

車両型式も前モデルが(EBL-NC47)で新型が(2BL-NC47)となっており、もし前モデル用のマフラーが装着出来た場合にも「車両型式ごとのJMCA認証」となり、現行の法律では違法マフラー扱いとなってしまいますので重ね重ねご注意下さいね。

他社さんの事は分りませんが弊社の場合、センターパイプの形状も全く違います。
ちなみにこれが前モデルCBR400R用センターパイプです。
OV1420JM (42)

そしてこちらが新型CBR400R用センターパイプです。
OV1430JM (81)
ちなみにサイレンサー内部の構造も完全に別設計です。(弊社の場合、コストはかかりますが基本的に全て専用設計です。)

スリップオンの場合、ただでさえ性能面でノーマルとの差を出しにくいのでサイレンサー内部で見えない部分とはいえ、その点は妥協する事は全くございません、はい。

今のところ、圧倒的にチタンオーバルタイプにお問い合わせが集中しているみたいです。
ジェントルな音質を是非、堪能して頂ければと思います。

次にZ125PROに関してですが、お問い合わせ頂いていた皆様、ありがとうございます。
今週末頃からマフラー開発を再開する予定で、再開しましたらまたブログで経過を書きたいと思いますので今しばらくお待ち下さいね。たくさんの方にご注目頂いているみたいで本当にありがたく思います。
来月の試験に照準を合わせて動きますので楽しみにしていて下さい。

またJMCA認証試験で言えば今回、KTM 250DUKEの車両確保が出来ず、KTM 250DUKE用スリップオンマフラーのJMCA認証が取得出来ませんでした。
発売を楽しみにされていた方には大変申し訳なく思いますが、現在は仕切り直して改めて車両の確保を目指して動いております。
車両が手配出来次第、認証取得を目指したいと思いますので宜しくお願い致します。

次に新型GROMに関してのお知らせです。

2016東京MCS (7)
東京モーターサイクルショーでGROMレースベース車両が発表されて話題となりましたが、市販車が近く発売開始されます。

弊社も車両を購入予定で車両が来るのを(といっても発売日は未定ですww)楽しみに待っているところです。
噂ではレースベース車が先に発売との情報もありますが、大人な事情もあって(書けませんが)色々と準備が遅れているので多分、市販車の方が先かと。。。

忙しくなるのですが、間に合えば新型GROMも6月の試験に間に合わせればなぁ。。。と考えていたりします。
(入って来るタイミング次第ではありますが)

現時点で詳しくは書けませんが、マフラー自体の性能ではレースベース車両よりパワーが出せそうな感じなので新型GROMを購入予定の方々、楽しみにしていて下さいね。

この他、ショップさんや個人のユーザーさんから発売時期や価格等の詳細情報のお問い合わせが多い、シグナスX・BW'S125・NMAXのスクーターラインナップですが、コンパクトスクーターシリーズとして新ラインナップするのに想定以上に準備に時間がかかっており、大変ご迷惑をお掛けしています。

シグナスX BWS125 (1)

正直言ってこんなにお問い合わせが多いとは想像だにしなっかった事と、準備期間に時間を要している事で心待ちにされている方々に対して大変申し訳なく思っています。
コンパクトスクーターシリーズに関してはあらためてご報告をさせて頂きますので何卒宜しくお願い致します。

※ 必ず発売しますのでその点はご安心くださいね。

と、本日のお知らせは以上です。


昨日はもてぎで全日本選手権が開催されましたが、鈴鹿8耐に出場のチームは準備に追われていることと思いますが。。。

この業界の人達は仕事と趣味がオーバーラップしてる事が多く、仕事とプライベートとの境界線がはっきりしない場合が多いのですが、結局のところレース好きな私もその一人で、明確にオンオフのスイッチがありません(笑)
しかしながら今年に至っては仕事であっても本人的にはオフモードでレースに関わっているので例年になく楽しい気がします。

周りにも聞かれるのですが今年は今のところ、本当に鈴鹿8耐には顔を出さない予定で、同じ耐久でも「もて耐」の方に照準を絞ってスケジュール調整をしています、はい。

鈴鹿8耐に行かない特別な理由はないのですが(笑)、現在、拡がりを見せている参加型の、それも「最大級の草レース」であるもて耐を通じてレースの在り方というか、レースの楽しみそのものを感じたいなと考えているんですよね。

全日本や鈴鹿8耐など正直、嫌な位にお金のかかる(笑)レースの価値というか、今年は少し離れたところから見つつ、趣味の延長線とも言える「もて耐」を通じて、今後のレースへの関わり方というか、スタンスを考えてみたいと生意気ながら考えています。

特に今年のもて耐は豊中BOSSが○馬君と組んで出る事が決まったので、今まで膨大なお金を費やしてレースをして来たBOSSが参加型レースで、どんな顔で楽しんでいるのかいないのか(笑)、その点も今年は楽しみな要因であります。

また今回のもて耐はライディングスポーツ誌のチームでNinja250SL、他チームからYZF-R25でレース出場するチームにマフラーサポートする事が決まったので、もて耐に向けてYZF-R25用レースマフラーの開発も進めて行きたいと思います。

どちらにしてもこの夏は楽しくなりそうです。

それでは今日はこの辺りで。

Ninja250SL JP250レース用マフラー (6)
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大変お待たせしました!新型CBR400R用スリップオンマフラー 間もなくリリースです。

OV1430JM (36)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お問い合わせ頂いた皆様、大変お待たせ致しました。
当初、5月中旬を目指していたのですが、諸事情で発売に関しての準備が遅れました事をお詫び申し上げます。

さてリリース日ですが、6月3日から出荷開始 となりますので、何卒宜しくお願い致します。

SV1430JM 11
BC1430JM (4)

尚、たくさんお問い合わせ頂いた中で音質(音量)に関してのご質問と取り付けに関してのご質問が結構ございましたので、本日はその点に関してお答えをさせて頂きます。

音質に関してですが、言葉では大変伝え難かったりもしますが、レーシングサウンドとまでいかないまでも、ラウンド(真円)タイプの音質はかなりスポーティーな音質の味付けをしており、ツインサウンドの歯切れの良さと低音を効かせたワイルド感漂う感じと言うか、それでいて94dBの法定基準値に対して91dB(加速は82dBに対して78dB)としっかり余裕を持って音量をクリアしております。

またオーバルに関してはエンジンの質感を感じるというか、控えめな音量(88dB)の中に感じるエンジンサウンドを堪能して頂きたく、ラウンドとは対照的な音質に味付けしました。
ジェントルであり大人な音質と言いますか、そんな雰囲気を楽しんで頂けたらなぁと考えています。やっぱり、言葉では難しい。。。

次に取り付けに関してですが、M12用の工具(スパナやメガネ、ラチェットレンチ等)を2本ご用意頂くだけで簡単に交換が可能です、はい。

簡単に取り付けの一例をご説明すると、ノーマルマフラー付け根の連結部(M12)を緩め、次にタンデムのマフラーブラケットのマウントボルト・ナット(各M12)を外し、ノーマルマフラーを取り外した状態がコチラ。
※マフラークランプとマウントボルト・ナットは再利用します。

マフラー取付け (4)
※ 注意  作業は必ずエンジンの冷えた状態で行って下さいね!火傷しますよ!

次にノーマルマフラーのマフラークランプを取り外し、スリップオンテールにはめます。こんな感じに。
マフラー取付け (5)
写真では既に付属のジョイントガスケットがスリップオン入り口に挿入されています。

次にノーマルマフラーのジョイント部に元のジョイントガスケットが残っていない事を確認してスリップオンマフラーを差し込みます。
マフラー取付け (3)
ザクッとこな感じに。

次にサイレンサーを差し込み、バンドの位置を合わせて元のマウントボルト・ナットで仮留めします。
マフラー取付け (2)
マフラー取付け (1)
この時点で車体に干渉していないか十分確認を行って下さいね。

問題が無ければサイレンサーバンド、ジョイント部のクランプを締め込み、最後にスプリングを掛けて作業は終了。
エンジンを掛ける前にしっかり脱脂をしてから排気漏れが無いかチェックして下さいね。
十分な脱脂を行わないまま、エンジンを掛けると油分や汚れがそのまま焼き付いて取れなくなってしまうこともあるのでご注意を!

思った以上に簡単ではあると思いますが、しっかりした工具を持っていなかったり、明らかに初心者の方は経験者の指導の下や、しっかり整備環境の整った場所で作業をして下さいね。※基本的に車載工具はしっかりした工具とは言いません、念の為。

作業にあたっては平坦な場所とエンジンが確実に冷えた状態である事は大前提です。

メンテナンススタンドやウェス、パーツを入れるトレイ等をあらかじめ準備される事をオススメしますが、これを読んでみてまだ不安を感じる方は、整備士の居るしっかりしたショップさんで取り付けされる方が望ましいと思います。(※作業は全て自己責任ですよ)

作業に自信のある方は、来週末にお手元に届いたらご自分でマフラー交換を行ってみてもいいかと思いますね。
尚、ご予約頂いた方々には週末に作業が行なえる様に頑張ってお届けしたいと思いますので宜しくお願いします。

それでは今日はこの辺りで。

SV1430JM (39)

Ninja250SL JP250仕様レース用 マフラー開発日記

Ninja250SL JP250レース用マフラー (6)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。
全国的に天気も良く、大阪や東京なども夏日となり、いよいよ本格的なシーズンインとなりますが、個人的な感覚では今年はちょっとダメな感じの年ですね、今のところ。。。(笑)

売れてる商品の在庫がタイトなのは例年通りですが、全般的な流れを見ると案外そうでもないというか、やはりダメですね(笑)
過去を見てみるとこんな感じの年は8月~9月頃から急激に忙しくなるので、それに備えて下さいね、量産部隊の諸君!(笑)

私に限って言えば、例年通り仕事をたくさん抱えて相変わらずな感じですが、今期からJMCAの役職を離れたので、そういう意味では仕事に集中出来ているので肉体的にも精神的にもラクな感じでこなせています。


さてNinja250SL用JP250レースマフラーの開発日記ですが、何かたくさんのお問い合わせとブログ更新を望むお声を頂いており、ありがたく感じています。

ちなみに弊社のチタンオーバルサイレンサーですが、レースシーンにおいて形状的に使い易いみたいで近頃レース用マフラーの製作・開発依頼が増えていますが、下の写真もそんな感じで製作依頼が来て造ったNSF250F用のサイレンサーになります。
NSF250F (1)
無残な姿になっておりますが。。。(笑)
NSF250F (2)
GP3で全日本選手権を戦っている高杉奈緒子選手の車両に使用しているサイレンサーですが、どうやら転倒したらしく。。。。
今週末の全日本もてぎラウンド用に間に合わすべく数パターンのプロトタイプと合わせて製作する予定ですが、基本的に飛込みでのお話やワンオフは受けてませんので、これを読んでる業界関係者の方はくれぐれもご理解頂きたいと思います、はい(笑)

これからいよいよ8耐も間近に迫っていますが。。。今年の8耐は手伝うどころか、サーキットにも近寄らない(笑)予定なので、急に持って来てもお手伝い出来ませんのでくれぐれも宜しくです(笑)

その代わりと言ってはなんですが、今年は「もて耐」に顔を出したいと思っています。
その「もて耐」にも使用する予定の肝心なNinja250SLレース用マフラーですが、作業が止まっちゃってる訳ではなく、既にプロトタイプは完成しており、ブログ更新だけが滞っていました。(スミマセンです)

※ NSF250F用のサイレンサーの開発は同じシングル250ccであるNinja250SLにも役に立つのであくまでもこのマフラー開発の延長なんです、はい。ちょっと言い訳が入っていますが。。。(笑)

前回テストでベースとなる寸法・データが取れましたが、引き続きパイプの寸法を変更する作業を行い、ベンチテストを重ねました。
何をしようとしてるのかというと、もう少し高回転域のパワーを稼げないかと考えた次第で、作業自体は順調ですがなかなかその答えが見つかりません。

ピーク付近のパワーを上げると、低中速域の特性が想定よりも悪くなり、何度もパイプ径や長さを変更してみましたが、低中速域の特性を戻すと、ピークが元の位置に戻るという堂々めぐり。。。

Ninja250SL JP250レース用マフラー (1)

一番最初に造った寸法で出たパワーが結果としてベストだったりする事がたまにあるのですが、今回もそんな感じですね。
それでも改めてベンチデータを蓄積する事が出来た事と、一応現時点(ノーマル)の燃調の中で出せるピークは見えた感じなので、それならばもう少しアクセルレスポンスの改善を施し、出たデータがこちらです。

Ninja250SL JP250レース用マフラー (2)
青線が前回のデータで赤線が今回の仕様です。
誤差範囲と言えばそうとも取れるし、上手く行ったと言えばアップデート成功とも言えるしと、グラフだけの対比ならそんな感じですが、まぁそれまでのエンジンフィーリングよりも良い感じ(これも誤差と言えるのかな 笑)なので、現時点のベストは出せた感じです。

後は燃調を合わせてライダーがどんなコメントをくれるかを楽しみにして、この寸法でレイアウトを行いました。

Ninja250SL JP250レース用マフラー (3)
こんな感じのレイアウトです、
焼き色サイレンサーが少しレース用っぽくないですが、見た目もなかなかいい感じに収まったかなと。

ついでにいつも撮影してるところでノーマルカウルですが装着してパシャリと。

Ninja250SL JP250レース用マフラー (4)
うん、いい感じですね。ライダーがMoto3並みにバンクさせても当然ながらマフラーは路面に接地しませんよ(笑)

Ninja250SL JP250レース用マフラー (8)
Ninja250SL JP250レース用マフラー (7)
今回の仕様はフルコンを採用する事を前提なのでセンサーボスを設置していますが、基本的に販売の際はオプション設定となる予定です。(でないと、必要の無い方からしたらただのコストUPにしかなりませんから)
センサーボスよりも削り出しの目栓が高いんですけどね。。。

さぁ、実戦投入してのライダーのコメントが楽しみですね!
Ninja250SL JP250レース用マフラー (5)
最終仕様に向けてサイレンサーの仕様もNSF250Fで得たデータを積極的に活用していく予定ですのでお楽しみに。

それでは今日はこの辺りで。

5/8 2016年鈴鹿サンデーロードレース第2戦

鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦 (9)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

先週水曜日に帰国して目先の仕事をバタバタとこなしていたらアッという間にもう次の日曜日ですね。。。(笑)
追われる仕事をこなす為に本日も出社していますが、日曜日といえば、先週鈴鹿サーキットでは「2016年鈴鹿サンデーロードレース第2戦」が開催され、また鈴鹿8時間耐久レース出場権を得る為の『8耐トライアウト JSB1000』も併催され、かなり盛り上がった熱い戦いが繰り広げられた様です。

弊社としてはインターJSB1000クラスにTT45相馬選手、8耐トライアウトJSB1000クラスにTT45&CLEVER WOLF Racing谷選手の車両にそれぞれアンレーベルさんと共同開発したYZF-R1レース用マフラーが装着されており、今回はそのマフラーを更にアップデートして持ち込んでいた事もあって注目していました。 。。。と言っても現地には行けませんでしたが(笑)

YZF-R1 レース用サイレンサー
タイに旅立つ前に仕様変更したサイレンサーを無事組み上げて、「果報は寝て待て」の気持ちでの出国となりました。。。(笑)

木曜日からの練習走行はどうやら雨模様でなかなかドライでの走行が無く、ライダー達にとっては忙しく難しい週末になったと思いますが。。。

そんな状況の中、インターJSB1000クラスで相馬選手が自身の公式記録を上回るタイムで予選2位を獲得。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦 (14)
セットアップ変更後、ほとんど煮詰める時間がないままのアタックで11秒6は立派です。

また8耐トライアルJSB1000クラスでは谷選手が3年ぶりのレース復帰後、二戦目にして堂々の予選4位。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦 (10)
南国の地から「何とか8耐出場切符(上位17台)を取れたら。。。」なんて考えていた私はこの素晴しい結果に脱帽です。。。(笑)

実は予選前日の練習走行を終えた後に、相馬選手からLINEで『サイレンサーいい感じです♪(中略)ありがとうございました』と報告があり期待をしていましたが、両選手の予選・決勝でのトップスピードや各周回の平均スピードを見ても、どちらも各レースにおいてライバルR1勢はもとより、全体でも2番手~3番手と、安定した性能を発揮出来ていた様で、ホッと一安心です。

ちなみにどちらのR1もエンジンはほぼノーマルです、はい。
まぁ、レースはマフラーで決まるのではなく、車体バランス(サスペンション)とライダーの能力に尽きるのでマフラーの役目は極端な特性で車体バランスの邪魔(ピッチング等)をしない事が優先事項ではありますが、ストレートが速い事はライダーにとってマージンにもなるので、結果が出た事に関しては大いに満足です。去年までRC8Rでライダー達に苦労させましたもんね。。。(笑)

さていよいよ決勝!という事ですが、ちなみに決勝での写真ですがSNS上で見ていたところ、相馬選手のお友達である福崎様の写真があまりにも格好良く撮られていたのでお願いさせて頂き、使わせて頂いております。

まずは、先に行われた「8耐トライアウトJSB1000」では予選4番手から、見事追い上げに成功して、な、な、何と2位以下を約6秒以上離して谷選手が見事優勝!となりました!
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(6)
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(5)
最終ラップにはトップを走っていた澤村選手のアクシデントもあったらしいですが、レース中のファステストラップも堂々記録し、根気強くトップを追いかけ続けた執念が勝利を導いたと思います。

鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(1)
谷選手、優勝おめでとう♪ そしてクレバーウルフ津島さん、スタッフの皆様、優勝おめでとうございます♪
ちなみにこのマフラー、今年の初戦に続き、JSB1000クラスでデビュー3戦目にして早くも2勝目です。(辻井さん、良かったね!)

次にインターJSB1000クラスの相馬選手はレース中、序盤に一度はトップを奪いましたが踏ん張りきれず、それでも全日本ライダーに次ぐ4位とこれまた健闘しました。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(7)
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(2)
決勝4位という結果に相馬選手は全く満足はしていないでしょうが、既に次を目指して走り出しているので私としては次回に期待したい所です。何故ならば勝ち続ける相馬利胤選手をみたいですから。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(4)
ちなみに一昨日、レース結果報告を伝えに来てくれた相馬君と一緒に食事をしながらお話しましたが、チームオーナーとしての優先事項や自身のライダーとしての話など、尽きる事無く話をしましたが、これからもチームオーナー、そしてライダーとして頑張ってる相馬君を応援し続けたいと思います。

またST600Rクラスではここ1年以上、一緒にマフラーの開発をしているチームエッチングファクトリーの有川選手が予選2番手から念願の初優勝を飾りました!(有川選手、優勝おめでとう♪)

鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(8)
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(3)
プロトタイプでエンブレムを貼っていないものの、見覚えのあるサイレンサー形状でしょ!(笑)
有川選手は今年ランキングトップを狙い、国際A級へ昇格を目標に頑張っているので是非、今後もこのまま活躍を続けて欲しいものです。

※ 写真をご提供戴きました福崎様、本当にありがとうございました


鈴鹿2&4とこの第2戦は運悪く出張と重なって現地に入れませんでしたが、こんなレースの時に現地に行っておきたいですね!(笑)

今年もいよいよ鈴鹿8耐/4耐までカウントダウンが始まっていますが、熱い夏にして欲しいと思います!

それでは今日はこの辺りで。

2016YZF-R1 4・11鈴鹿テスト (4)



Z250SL 用スリップオンマフラー 発売開始します!

SV4265JM (6)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

現在、このZ250SLと同エンジンのNinja250SLのレース用マフラーを開発中ですが、本日は一般公道を安心して走れるJMCA認証マフラーのご案内です。

お客様から多くのお問い合わせを頂いていますが、皆様お待たせ致しました!

JMCA事務局に登録申請を無事終えて、いよいよリリース出来る運びとなりましたのでお知らせ致します。
基本的にエンジンが同じなのでNinja250SL用スリップオンマフラーと全くの同仕様ではございますが、販売する際の品番は新たな設定となっていますのでご注意下さいませ。

詳細データは以下の通りです。

【 音量データ 】

・ Z250SL ラウンドタイプ   近接騒音値  92dB (94dB)  加速走行騒音値  81dB (82dB)

・ Z250SL チタンオーバル  近接騒音値  91dB (94dB)  加速走行騒音値  79db (82dB)   ※( )内は基準値

【 重量データ 】  ※ ノーマルサイレンサーは約4.2kg 弊社調べ

『 ラウンドタイプ 』

・ ステンレススリップオン(品番 BF4265JM 価格38,000円)  重量 2.15kg  
BF4265JM (5)
BF4265JM (39)
BF4265JM (45)

・ チタンスリップオン   (品番 BT4265JM 価格46,000円)  重量 1.97kg
BT4265JM (3)
BT4265JM (23)
BT4265JM (6)

・ 焼色チタンスリップオン(品番 BK4265JM 価格49,000円)  重量 1.97kg
BK4265JM (19)
BK4265JM (19)
BK4265JM (47)

・ カーボンスリップオン  (品番 BC4265JM 価格48,000円)  重量 1.81kg
BC4265JM (4)
BC4265JM (26)
BC4265JM (41)

『 チタンオーバルタイプ 』

・ チタンオーバル(ソリッド)  (品番 OV4265JM 価格53,000円)  重量 2.05kg
OV4265JM (1)
OV4265JM (2)
OV4265JM (4)
OV4265JM (5)

・ チタンオーバル(焼色)   (品番 SV4265JM 価格57,000円)  重量 2.05kg
SV4265JM (1)
SV4265JM (2)
SV4265JM (4)
SV4265JM (5)

となっています。

純正マフラーの重量が4.2kgですから、ステンレススリップオンでも約50%の軽量、カーボンスリップオンなら約60%も軽量出来る計算です。

もちろん、マフラーを装着したままオイル交換及びオイルフィルターの交換が可能ですのでご安心を!

またこの商品はスリップオンマフラーに交換する際に必要なジョイントガスケットが付属品として同梱しておりますので、別途お買い求める必要はございません。

元々車重が軽く、扱い易いバイクですがこのスリップオンマフラーは単に重量が軽いだけでなく、ノーマルマフラーに比べてショートな為にマスの集中化にも貢献していますので、重量以上の取り回しの軽さを体感して頂けると思います。

また特性的にもノーマルを下回る事無く、低速から高速域まで伸びやかに吹け上がってくれますので、私個人としてはそちらにも期待して頂ければ、と思っています、はい。

尚、発売開始日は5月20日~となりますので宜しくお願い致します。

それでは今日はこの辺りで。

Ninja250SL JP250仕様レース用 マフラー開発日記

Ninja250SL レース用マフラー (8)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お久しぶりです、日本(笑)
ゴールデンウィークの半ばまで仕事をこなし、昨日までタイに行って来ました。

タイには旅行もかねてのバイクパーツ屋巡りの旅で二年連続で豊中BOSSトコの開発担当M島さんと同行しましたが、それなりに収穫はありました。
今の時代、ネットで何でも情報収集出来ると勘違いしそうになりますが、自分の目で見て、話して情報収集する事が仕事には一番役に立つと感じた6日間でもありましたね。

東南アジア圏で人気のあるYZF-R15から派生した「M-SLAZ」のカスタム車両も結構たくさん走っており、日本での正式発売も楽しみな一台と感じましたね。

M-SLAZ.jpg
これはバイクパーツ店で展示されていたカスタム仕様の「M-SLAZ」です。
カスタムの趣味は人それぞれですが、色んなシチュエーションのカスタムが展開出来そうですね。

また日本ではこの週末、鈴鹿でサンデーオートバイレースが開催され、「鈴鹿8耐トライアウトレース」もあり、鈴鹿8耐の出場を目指す各チームの激戦となった、このレースでクレバーウルフレーシング&TT45からエントリーした谷誠一郎選手が、予選4位から見事、優勝となりました。

8耐トライアウト谷選手
『 8耐トライアウト 谷 』等の検索で弊社のブログにたくさんのアクセスが入っていましたが写真はその「谷選手」とクレバーウルフ津島さんです。(おめでとうございました~!)
クレバーウルフさんには津島さん直々に指名を頂き、YZF-R1用マフラーを使用して頂いているユーザーチームさんでもあるので、本当に嬉しい限りです。

ちなみに予選・決勝とR1勢の中でもかなりストレートの速さが目立ってた様ですね。
コワい思いをしてベンチ回した価値がありましたね(笑)

また詳しくは後日、ブログで紹介させて頂くとして、本題のNinja250SLのレース用マフラーの開発に入りたいと思います。

Ninja250SL レース用マフラー (4)

「Ninja250レース」や、「Ninja250SLフルエキ レース」等々のキーワードでこちらもたくさんアクセス頂いており、このレース用マフラーの販売するのか等、お問い合わせを頂いたりもしているのですが、順を追って説明させて頂くと、まず販売も見据えて開発を行っております、はい。

開発の経緯に関しては前にも少し触れましたが、ライターでありモータージャーナリストの浅倉氏が4/24売りからのライディングスポーツ誌から、『はじめてのもてたい』 という、中年ビギナーのサンデーレース参戦記としてコラムをスタートされているんですよね。

浅倉さんとはインプレ記事を書いて頂いたきっかけで今回のお話を頂き、弊社の方向性と一致した為、お受けさせて頂きました。

ですのでこのレース用マフラーに関しては弊社のブログでもご紹介させて頂きますが、ライディングスポーツ誌のコラムの中にもインプレ等が出て来ると思いますので、興味のある方はそちらもチェック入れてみて下さいね。
ちなみに私は4月24日売りのライディングスポーツをまだ読んでません。。。(笑)

その浅倉さんからモテギをノーマルで走った際のCBR250Rとの違いや、現状の改善点などのレポートを頂いたのですが、さすがライターさんですね、こちらが欲しがるポイントをかなり的確に抑えてのレポートは大変、役に立ちそうです。

レポート内容はこのブログでは控えるとして、このバイクのスリップオン開発時にノーマルとスリップオンデータをかなりたくさん取っていた事もあり、朝倉さんが言わんとする意味、そして私自身、こういうマフラーを造って行きたいという方向性を確認してスタートしましたが、実はこれって結構難しかったりするんですよ!(笑)

マフラー開発って、出来てしまった物を後付で喋るのは簡単なんですけど(笑)、先に方向性や求めてる結果を探るというのはね、マフラー開発してる人なら分ると思いますが、そんなに上手く行かなかったりするんですよね(笑)

個人的には出た結果での能書きが嫌なので敢えてお題を決めたんですが。。。(笑)

このエンジンですが、スリップオン開発時には触れませんでしたが、実は低~中高速域にかけてのトルクが残念ながら明らかにCBR250Rに劣ります。(残念ですけど)

その代わりというか、むしろ高回転域においてはNinja250SLの方がはるかに分があるというか、おいしいところがあり、大まかに言えばその点のメリットをより強調出来る仕様にしていく予定です。

まずは改めてスリップオンでのデータ取りを行ってみました。
その上で触媒無し仕様のフルエキを造り、そこら辺のデータを取ってみましたが、細かくは書けませんが狙った方向、そう「お題」には程遠いデータである事を確認した上で、いよいよ(?)本気で開発スタートです。

Ninja250SL レース用マフラー (2)
まぁ、この確認作業は浅倉さんに私が話した内容の確認作業というか、お話してから、本当にそうなるのか?みたいな事後報告的検証作業となりましたが(笑)、より明確にどうしていくか理解も出来たので早速取り掛かります。

マフラーの性質上、普段の開発ブログより、あまり細かい内容を書きたくないので(笑)、こんな感じに進めて行きますが、何度かベンチを回し、寸法を調整していきます。

Ninja250SL レース用マフラー (6)
で、出来上がった仕様はこんな感じです。

そのベンチデータはこちらです。

Ninja250SL レース用マフラー (1)
黒線がノーマルで赤線がレース用プロト。

寸法的にはかなり高回転型に振って行っているのですが、全体的なパワーカーブを見ても低速域でもノーマルを上回っていますね。
ファーストコンタクトとしては上々ですが、まだまだいけそうというか、いけると思いますね。

ベースの寸法は大体OKなのでとりあえずノーマルカウルではありますが、レイアウトの確認でカウルを付けた雰囲気はこんな感じです。

Ninja250SL レース用マフラー (5)
レイアウト的には問題ないですね。いい感じです。

Ninja250SL レース用マフラー (7)
エキパイ上に見えるボスは、フルコン用の取り付けボスです。

現状はノーマル車両での限界を探る作業ですが、フルコン投入前にここから更にエキパイの寸法を変更して検証していく予定ですのそのことは次回のブログという事で。

それでは今日はこの辺りで。

Ninja250SL レース用マフラー (9)
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ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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