お知らせ色々です。

125・20DUKE  SV5210JM (2)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

早いもので鈴鹿8耐からもう1週間が経ちました。
今週は茂木で「もて耐7時間耐久」が始まっていますね。(豊田さん、頑張って下さ~い!)

戻って来た日にチームのテクニカルスポンサーで親友でもある三和軸受工業㈱『SJK』のK専務に体力回復にと、スッポン鍋をご馳走になり、次の日は相馬選手率いるチーム胤『TT45』チーフメカニックのたぷちゃんと焼き鳥食いに行ったりと、外食続きで昨夜は夕食を食べるのも忘れ、缶ハイボール一本で完全に寝落ちしていました(笑)

明日から8月ですが、例年この一ヶ月は当分の間、レース関係の打ち上げが続くので体調管理には気を付けたいと思います。
自分が企画したものもありますけど、既に6件も打ち上げの予定が。。。でも鱧チリ楽しみ(笑)

さてレースの事はここら辺で区切りをつけて仕事の話に戻ります。

まずは先日リリースしたKTM 125/200DUKE用スリップオンマフラーから

1ロット目がかなり少なかった事もありますが現在のご注文分はバックオーダーとなっています。
8/5よりバックオーダー順に出荷させて頂く予定にしていますが、次回ロットは8月末頃を予定しておりますので、夏期休暇前に欲しいという方がいらっしゃいましたらお早めに宜しくお願いします。

また動画の方ですがUPが遅れており申し訳ございません。
来週中には必ずUPしますので今しばらくお待ち下さいね。

125・200DUKE  BK5210JM (3)

次にYZF-R25/R3ですが、私が会社に居ない間(居ても関係ありませんが)も毎日凄い数のご注文があったみたいで、量産部隊が頑張って在庫した商品も既に欠品が出始めております。

この他、Ninja400やNinja250のフルエキもご注文が多く、既にバックオーダーでお待ち頂いている状況で8/10からバックオーダー順に出荷をする予定ですが、いずれにしてもタイトな在庫状況ですのでお急ぎの方がいらっしゃいましたらなるべく早く手当てして頂きたいと思います。

※ Ninja250(2気筒)、Ninja250SL用のスリップオンは若干ですが在庫に余裕があります。

どちらにしても全般的にタイトな在庫状況となっており、場合によっては次回ロットまでお時間を頂く商品も出てくる事が予想されますので何卒宜しくお願い申し上げます。

あらためて書きます、弊社の夏期休暇は8/13(木)~8/16(日)迄となっております。

純粋に休んでいる事はなく、各々が会社で仕事をしてる様な気がしますが、工場のみの稼動で電話対応等は一切行なっておりませんので予めご了承下さい。

尚、出荷は8/12(水)は午後1時までの受付分までとなっており、8/17(月)は夏期休暇中のご注文分対応となりますので8/17(月)以降のご注文分は8/18(火)より順次対応となりますのでご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

弊社の場合、例年8月は少し落ち着くのですが、今年はどうなるのでしょうか。。。

たくさん売れるともちろん嬉しいのですが、例年通りだと残業すれば在庫も作れるしと、ちょっとしたジレンマを感じていたりします(笑)

弊社って実はこの忙しい時期でもあまり残業しないんですよね(笑)
理由は簡単で、工場内が暑いからです(笑)

その分、冬の間に淡々と半製品在庫(箱に入れる手前まで)を積み上げておくという方式を長年採用してるのですが、量産部隊の部屋の壊れたエアコンを今年は更に大型のエアコンに新設したので、この夏は作業効率も社員のモチベーションも高く頑張ってくれています(笑)

豊中BOSSの工場みたいに風邪が引くほど冷やせませんが(笑)、何とかお客様のご注文にお応え出来る様に最善を尽くしますので宜しくお願いします。

それでは私も量産部隊の一員となってお手伝いして来ます。

それでは今日はこの辺で。

Ninja250SL SV4260JM (3)
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『TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太』 2015鈴鹿8時間耐久レース 決勝

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 スタート (6)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。 ※注意) ブログも耐久並みに長いです(笑)

ちょっと疲れ気味(?)のヒゲのオジサンはキアヌさんです(笑)
今年はMOTO GPライダーや元MOTO GPチャンピオン等々、ここ最近の盛り上がりを感じさせてくれる鈴鹿8耐となりましたね。
ちなみにキアヌさんは猛暑の中デモランを行い、スタートフラッグを振るという大役をピットの目の前でやっていってくれました。
盛り上げて頂き関係者としては大変嬉しいハプニングでした。

さて決勝当日ですが、天候は晴れで昨日より暑くなりそうな、いや間違いなく昨日より暑い決勝日を迎えましたが、午前7時からの早朝ピットウォークを終えてその直後のウォームアップランで各ライダーが確認をして無事スタートを迎える事が出来ました。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 スタート (4)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 スタート (3)
前日の朝に最終確認を行ない、第一ライダーは奥田選手、第二ライダーが豊田選手、そして第三ライダーが大樂選手で基本的なルーティンは8回でチェッカーはこの流れで大樂選手が受ける予定です。

実は8耐一週間前の転倒により豊田選手は杖を使っての歩行で、場合によってはスティント回数や週回数の変更も視野に入れてのスタートです。

午前11時30分、カウントダウンの拍手と共に一斉にスタート。
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 スタート (1)

予選37番手でしたが、エンジンが掛からず少し順位を落としてしまいました。
それに後で写真を見て気が付きましたが奥田選手は、かけっこにも遅れており、この写真にはまだ奥田選手が写っていないですね(笑)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 スタート (2)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 スタート (5)
正直言って私はホッとしましたね。
スタート直後はアドレナリン全開なので同じ順位の近辺で同じペースで争われる事を内心ヒヤヒヤしていましたから。

各ライダーはミーティングで決めたペースで他車と争い過ぎず淡々と走ってくれました。
現実的な目標周囲数を決めてそれに向かう事で答えは最後に必ずやって来るという指示に対して熱くなり過ぎず闘争心を抑えて各ライダーが走ってくれた事に本当に感謝ですね。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 1スティント目 (2)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 1スティント目 (1)
ちなみに奥田選手はある程度順位を戻して交代。
1時間経過時点で38位とまずまずの位置です。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久  2スティント目 (2)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久  2スティント目 (1)
第二ライダーの豊田選手は順調に周回を重ねていたものの、ヘアピンでスリップダウン。
直後に他のライダーの転倒によりSC(セーフティーカー)が入ります。

実はこの時点で、その前のラップタイムが30数秒遅く、偶然モニターで豊田選手らしき人物が一瞬ヘアピン辺りで写っていたのでピットロードまで見に行き、結果として「オーバーランでもしたかな?」位に思っていたのですがSCが入った後も走行可能の様子でしっかりとルーティンを守ってピットイン。
RC8R 2015鈴鹿8H耐久  2スティント目 (3)

この時、またしてもコース上でSC導入。ちなみにこの日は計6回のSC導入がありました。
幸いにもSC誘導中だった事、ダメージが少なかった事もあり、約6分間(転倒諸々のロスは倍の12分ちょっと)の作業もあまり大きく影響を与えずに大樂選手にバトンタッチ。2時間終了時のポジションは転倒もあって51位。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 3スティント目 (3)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 3スティント目 (2)
特に問題は無さそうでホッと一安心。
しかし、何故だか胸騒ぎがしてピットロードのチームが私用に用意してくれた止まり木(脚立の上です 笑)に座って様子を見ていると。。。 何故だか10周目に緊急ピットイン!
結果としてサインミスという事で何事もなくそのまま予定周回数をこなして再び奥田選手にバトンタッチ。

これ位の事、我々のレベルでは。。。稀にあったりします(汗) (もちろん無い方がいいですけど 笑)

ここからは挽回あるのみですがそれでも慌てる必要もなく淡々と決められたレースペースで周回をこなしてくれます。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 4スティント目 (2)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 4スティント目 (1)
奥田選手の走り。前を追うペースでありながら非常に安定感があります。

心配していた豊田選手の体調ですが本人に確認したところ、全然OKとの事。
予定通りの周回数をこなしてもらいます。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 5スティント目 (2)
スリップダウンはしたもののやはりベテラン。安定感があります。
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 5スティント目 (3)

豊田選手は怪我を押しての出場でしたが、天が見方してくれたのかこの日3度目となるSCカー導入で身体の負担の軽減にもなったと思います。
結果として、同時に水温も暑い時間帯の中、抑える事が出来たのも今年のレースでは展開が向いた点にあげられるでしょう。

そして大樂選手、奥田選手と順調にバトンを受け継いで行き、3時間目には45位、4時間目には46位、5時間目には38位とどんどん順位を回復していきます。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 6スティント目 (3)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 6スティント目 (2)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 7スティント目 (1)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 7スティント目 (2)

実はレース中、一つ気にしていた事がありまして。。。
去年、過酷な耐久レースにおいてチタン、それもチタン合金のマフラーにクラックが入り、レース中にライダーが入るプールの水をかけて冷やし、マフラー交換して再スタートした経緯があり、対策はしてましたが今年もそれを一番気にしていました。
なので、何処に居ても常にストレートを通過する音を気にして聴いていました。

しかし、それもこの時間帯を越してどうやら乗り切りそうな感じで、後は淡々とライダーに頑張ってもらうのみです。
私も簡単に書いていますが、ピットをウロチョロするだけで汗だくで、ライダーの負担は想像を絶します。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 8スティント目 (2)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 8スティント目 (3)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 8スティント目 (1)

最後のスティントで大樂選手に交代する頃には陽が落ち始め、いよいよライトの点灯時間、いわゆるナイトセッションが始まります。
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 チェッカー (2)
チーフメカの西山君が声を掛けていよいよラストラン。

順位は6時間目、7時間目が共に36位と、戦略的にも良い感じ。
ちなみにVツイン勢には約3周以上の差を拡げて堂々のトップです。

そしてチェッカー。

RC8R 2015鈴鹿8H耐久 チェッカー (1)
RC8R 2015鈴鹿8H耐久 チェッカー (3)

スポンサー、テクニカルスポンサーを含め、KTMジャパンのご協力の下、皆さんの応援のおかげ様で決勝は31位(外車勢10台中5位)という結果となりました。

ライダーからは各コーナーでオレンジ色の旗やタオルを振って応援して頂けた事が大変嬉しく、心強かったとコメント頂きました。

皆さん、本当にありがとうございました。
またHOOTERSやご家庭でTVで応援して頂いた皆様にも御礼申し上げます。

ライダー、そして裏方さんをしたスタッフ一同の皆さん、本当にお疲れ様でした。

総評する立場にはないですが、個人的には色々と考えさせられるレースにもなりました。
私達は去年作った寄せ集めの集合体で、言わばある意味においてアマチュアチームです。
アマチュアと少し違うのはBOSSを筆頭に、命の重さを理解し、関わる人間の安全性を最優先しながら限界を探るという、良くも悪くも恐さを知った人が多く居る事でしょうか。(普段はレースに携わらずに普通にマフラー造ってます)

ライダーは常にベストを尽くそうと様々なリクエストをくれますが、チーム主導で方針に合わない決め事は頑として首を縦に振らない事、逆に必要な事は最大限時間を惜しまず努力する事がチームだと言えます。
チーム事情によりライダーも多くの辛抱を強いられた面もあったでしょうが、このチーム、本当に良くコントロールされていたと思います。

メインスポンサーであるHOOTERSの首脳も含め、レ-スクイーンも一緒になっての一体感。
ちなみに去年は気負った面もあり目一杯、行き過ぎた感が少しありましたが、トラブルが無かったとはいえ結果として今年、ここまで順調な結果が出るとはある意味、驚きです。
色んな運にも恵まれたでしょうが良くも悪くもリザルトが全ての世界で、今年のチームは非常に上手くやれたと思いますね。

人生で一度くらいは経験したいレースを経験出来た気分です(笑)
後に振り返ってみると今後のレースではもう無い、ミラクルだったかも知れませんね。

関わった皆様に感謝です!

最後になりましたがサポート頂きました各社様に御礼を申し上げます。(順不同、敬称略)

株式会社エッチジェー/ HOOTERS JAPAN
KTM JAPAN株式会社 
株式会社ベビーフェイス 
株式会社キジマ
株式会社ダブルエム
岡田商事株式会社 / PANOLIN / AZ-Battery  
三和軸受工業株式会社 / SJK
株式会社フリクション
株式会社D.I.D 
株式会社アイ・エス・エー
株式会社ヨシムラジャパン
株式会社レーシングワールド
株式会社マジカルレーシング
株式会社ケミテック
有限会社ジェイスタイル
テーラデザイン
KTM東海
株式会社ノーブレスト
SHANI株式会社
株式会社NTR
住友ゴム工業株式会社/DUNLOP

RC8R    2015 8h耐久 (11)

『TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太』 2015鈴鹿8時間耐久レース フリー走行~予選

RC8R    2015 8h耐久 (5)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

鈴鹿8耐が終わりました。

予選は去年のタイムを大幅に更新し、2分13秒5というタイムで予選37位、決勝もKTMとして過去最高の31位で見事完走しました。

応援頂いたKTMファンの皆様、ご協力頂いたスポンサー並びにテクニカルスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。


取り急ぎ、まずは決勝前までの様子を書いてみたいと思います。

私と田中BOSSは水曜の夜から鈴鹿に入り、このウィークを過ごしましたが、去年とは打って変わり今年は本当に順調にレースウィークを過ごしました。

それもこれも佐藤監督はじめ、若いメカニックが存分に力を発揮してくれ、また裏方さんとしてもオーファスタッフが一丸となってレースに取り組んだ結果で転倒が無い分、チームの表情は常に明るく、8耐がこんなに楽しいと初めて知りました(笑)

RC8R    2015 8h耐久 (13)
RC8R    2015 8h耐久 (15)
若きメカ、左が愛澤君で右がチーフメカの西山君です。 私の中では彼らはMVPに値する活躍をしてくれました。

私と田中BOSSですが実は直前のテストまでは参加していませんでした。

レース一週間前の最後のテストに前監督である田中BOSSと、新たな体制で若きスタッフが一生懸命頑張っているのを、応援(冷やかし?)しに行ったつもりでしたが、実はその時にメインカーで使用予定の車両が転倒してしまい、見た目の車両ダメージから推測するに、レースウィーク初日のフリー走行で万が一、車両の修理に不備があった場合の不測の事態に備える為にレースウィーク初日からお手伝いさせて頂くべく行ったのですが。。。 

RC8R 2015耐久 木曜フリー (3)
RC8R 2015耐久 木曜フリー (2)
RC8R 2015耐久 木曜フリー (1)

結果は、メカニック達が完璧に車体を修理し、一切問題無しで一安心。

BOSSと私はこの時点で楽な賑やかしとなりました(笑)
とは言っても去年の監督で車両の事を一番理解しているBOSSは佐藤監督とチーフと共に大活躍、賑やかしは結果として私のみです(笑)

ちなみに10番ピットには去年『TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太』のライダーだった相馬利胤選手が2015YZF-R1で参戦。

RC8R 2015耐久 木曜フリー (4)

我がチーム同様に相馬君のチームも順調そうで何よりです。
ここまで非常にいい流れです。この日は全てのメニューを順調にこなし、明日の予選に備える事となりました。

する事があまりないので、私自身は何か逆にソワソワしたりで「早くフーターズガール来てくれへんかなぁ」等と考えながらこの日を終了(笑)

これは雨の中のレース車検の順番待ちの様子です。

2015 8H車検 RC8R (2)
DSC_1076.jpg
Tカーや補修用フレーム、ライダーは使うツナギやヘルメット(たかやっちはヘルメット6個 笑)に至るまで、レースに使用する主だった物は全て車検で確認します。(この車検はホント大変です)


予選は例年を見ても午後からの予選では路面温度が上がり過ぎる事もあり、第一ライダーのたかやっちコト奥田選手用に予選用マシンを製作し、第一回目の予選(Aグループ)で臨みました。

ちなみに去年ももちろん予選用、決勝用と車体自体は用意していたのですが。。。木曜日のフリー一発目に大破し、そこから決勝当日まで負のスパイラルは続きましたが。。。(汗)

チーム戦略としては何としてもここで早々に予選通過タイムを叩き出す事に集中。

RC8R    2015 8h耐久 (9)

第一ライダーの奥田選手の走りです。
たかやっちの渾身の一撃で予選2週目にしてRC8R耐久レーサーとして最速となる2分13秒558をマーク。
予選時間を残しての余裕のアタック終了となりました。

結果としてこのタイムは外車勢15台中、堂々の4番手のタイムです。
上位にいるのはフランスの耐久チーム、そして日本のオフィシャルチーム2台の合計3台のBMWのみです
(たかやっち、最高です!)。

※外車勢で決勝に残ったのは10台です。

続いて第2ライダーのベテラン豊田選手。

RC8R    2015 8h耐久 (8)

そして続いて第3ライダーの大樂選手がアタック。

RC8R    2015 8h耐久 (7)

一回目の予選が終わった時点でチームとしては予選通過を確信し、二回目の予選は決勝用マシンで決勝タイムを想定しての足回りを調整する事に。。。  う~ん、順調すぎます(笑)

RC8R  2015  8h (2)

皆さん、決勝はタイムを少し落として走るだけなんでサスペンションのセッティングをしなくても?とお思いでしょうが、なかなかそうは行かないのが最高峰レースの難しい所です。

8時間ともなると路面温度がめまぐるしく変わったりもしますし、ペースを落として走るという事は目一杯飛ばして走る時より、サスペンションの稼動(ストローク)が少なく、少しのミスでフロントがトラクションを失って転倒を招いたりと、非常にリスキーな要素が膨らみます。

なので緻密な決勝での想定タイムを計算し、燃費やタイヤ交換時のタイヤの硬さ等を考慮して予選用とは全く違う決勝用の足廻りを仕上げていく必要があるんですよね。(これがアマチュアレースと最高峰レースの違いです。)

ちなみに燃調やその他の仕様も決勝用に変更しますが、何をするのかは秘密です(笑)

予選時間を使って3人のライダーの意見を集約し、全員納得のセットが決定。 

去年と違う事は、既にセットが決まった為に無理をせず土曜日のフリー走行をパス、朝一番からのピットウォークを終えてKTMブースにチーム全員で応援に行って来ました。

この余裕は大きかったと思います。
私個人的には、この余裕こそが今年のターニングポイントでは?と考えています。

RC8R    2015 8h耐久 (14)
ピットウォーク前の一コマ。真ん中にいる方はチームを全力でサポートして下さっているKTM JAPAN野口社長です。
「野口さん、フーターズガールに挟まれてライダー達と写真撮らせて下さいよ~!」と私がお願いすると、快く引き受けて頂き、パシャリと撮りました。(完走した時より笑顔の様な。。。笑)

RC8R    2015 8h耐久 (12)
こちらは助監督で今年はストップボード担当の斉藤祥太君とチームオーナーの細川さんです。

8H  SAT (5)
祥太君とフーターズガール。
右の子がmarikoちゃんで左の子がmikuちゃんです。彼女達はHOOTERS大阪で働いてるので、是非遊びに行ってあげて下さいね!
本当に気さくないい子達ですよ!(ちなみにマリコちゃんとは目と鼻の先位のご近所さんです(笑)

GPスクエアに行ってみるとギャルオンンステージやKTMさん達がブースで活躍されており、レース現場だけではない戦いがある事をあらためて感じさせてくれます。

8H  SAT (1)
8H  SAT (2)

8H  SAT (3)
今回、本当にお世話になっているKTM JAPANの野口社長がTV取材を受けていました。

RC8R    2015 8h耐久 (16)
フーターズガールもTV取材でしっかり宣伝をしてくれていました。

RC8R    2015 8h耐久 (17)

GPスクエアのKTMブースに「BS12ch TwellV(トゥエルビ)」でプレゼントされるチームレプリカRC125の前でKTM野口社長と共に全員で記念撮影。

「何年も耐久して来たけど、ピット離れてこっち側に来たんは初めて。何かぁ。。。楽しいっすねぇ♪」とは、田中BOSSの言葉(笑)

若きメカニック達の頑張りと、しっかり仕事をこなすスタッフ、そしてもちろんライダー達のおかげです。

そして夜にはナイトピットウォーク。

この時にルーティン(タイヤ交換・ガスチャージ)の確認・練習もします。 ↓↓ 興味のある方はどうぞ。

Team HOOTERS KTM with 斉藤祥太 鈴鹿8耐決勝前夜

終始リラックスムードは順調の証ですね。
私もエラそうに何か指示していますが。。。(笑)


RC8R    2015 8h耐久 (10)

NPW.jpg

ダンスするフーターズガールの一番右横は佐藤監督です。

このブログを読んだ業界関係者の方はきっと驚くと思いますが、何と佐藤監督もフーターズガールと共にダンスを披露しました♪(笑)

世界のパーツメーカーであるBaby Face(ベビーフェイス)、Sato Racing率いる佐藤社長がですよ!!

ダンスの後、後ろの方でフーターズガール達の前で華麗なロボットダンスも披露しておりました(笑)

いっぱい写真撮ったんですけど佐藤社長の許可を取ってないので止めときます(笑)

これって、書いてよかったんですかね??(笑)
いいですよね、観客の前で踊っていた訳ですから(笑) 佐藤さんにブログ書いたのバレない事を祈ります(汗)

こんな感じで順調にレース当日を迎える事が出来ました。

次回は8耐決勝の様子を書きたいと思いますので今日はこの辺で。

RC8R  2015  8h (1)

お知らせ    - 夏期休暇 ・ KTM 690 DUKE 等に関して -

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

先週の時点で今週一杯晴れマークがあったのですが、復活台風とやらの影響で今週末は何だか怪しくなって来ましたね。。。

まず最初にKTM 690 DUKE 用スリップオンに関してのお知らせです。

KTM 690 DUKE      スリップオン (2)

本日、いつもお世話になっているハリケーンさんに伺い、M田さんにお借りする予定の690DUKEの音量測定を行って来ました。
(社長、M田さん、お忙しい中ご協力ありがとうございました!)

結論から言うと残念ながら、M田さんの690DUKEでも加速走行試験を合格出来そうになく、やはりネックとなっているエンジンを含めた車体側のノイズが大きく、誠に残念ではありますが、来週行なわれるJMCA加速走行試験を断念する事となりました。

ご期待されていた方々には非常に申し訳なく思いますが、何卒ご理解頂きたく思います。

変な言い方ですが単純に言うとM田さんの車両はしっかり整備されていて調子がいいんですよね。
「調子が良い=騒音値がデカイ」みたいな所があって、M田さんの車両は走行距離もそれなりに走られていてエンジンも当たりがついており、もう少しエンジンノイズ的にカドが取れて静かな事を願っていたのですが、結果はやはり「調子が良い=騒音値がデカイ」になってしまいました。

前回、加速走行騒音値で落ちた時のエンジン斜め後ろ50cmでの騒音値は92~93dB、今回は94~95超dBと車体側の騒音値が更に上がる結果となってしまいました。(国産では考えにくいですが外車の場合、これも車体の個体差です)

※ ちなみにマフラーの近接排気騒音値は90dBです。

M田さんには引き続き、JMCA認証マフラーを取得する為に継続開発する事をお伝えし、今後も開発に協力頂く事となりましたが、今回は上記理由により来週のテストを断念します。

8月は加速走行試験が無く、次回は9月になりますが、それまでにもう一度知恵を絞って考えてみたいと思います。

はぁ~。。。マフラー側は何の問題も無いだけに余計に落胆しますが、何とか頑張ってみます。

次に125/200DUKE用スリップオン動画に関してのお知らせです。

申し訳ございません、既に動画撮影は終了しておりますが、何かとこの時期バタ付いており、動画UPは来週一杯位かかる見込みとなっていますので今しばらくお待ち下さい。

※ 尚、今回の動画は125DUKE(チタンオーバル)のみとなります。ご了承下さい。

125・20DUKE  SV5210JM (3)



次に弊社の夏期休暇ですが以下の通りとなっています。

                   8月13日(木)~8月16日(日)迄お休みとさせて頂きます。

夏期休暇中は皆様にご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願いします。
尚、夏期休暇前の出荷(8月12日)は通常通り出荷作業を行ないます。

また今週はいよいよ鈴鹿8時間耐久レースで、先のブログでも書きましたがこのブログ更新の後、私は準備して鈴鹿に向かいます。

1437539892170.jpg

ピット設営は昨日から始まっており、こんな感じにピット内が完成しつつあるみたいです。

私は週末まで会社をお休みにしますが、会社自体も土・日曜は8耐の為にお休みを頂く予定にしております。

お客様並びに関係各社には大変ご迷惑をおかけしますが、この業界の性という事で(笑)、何卒ご了承頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

個人的にはJMCAマフラー部会の議事録から関係省庁訪問等々、マフラー開発以外にもたくさんお仕事を抱えていますが、今週だけはご容赦頂きまして来週からバリバリとこなして行きたいと思います。

それでは準備して鈴鹿に向かいたいと思いますので今日はこの辺で。

※ 鈴鹿に来られる関係者の皆様、5番ピットに居りますので来られた際は電話下さいね!(出ない場合、スミマセン 笑)

2014 RC 8R 8H耐久 (2)

  

TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太 レプリカ車両の続報です。

TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太 (3)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

先日のブログでも書きましたが、急遽来週木曜日から鈴鹿入りする事が決まったので、目先の仕事をこなす為に急にバタバタとしています。

また私の周りでも各チーム8耐に備えて最終準備中という事で、昨日も先輩から「オイルキャッチタンク作ってくれ~」と予備パーツ製作の依頼が来たりで、「そういや、久しぶりにアルミの溶接するなぁ」と考えつつ30分程度で作業は終了。

費用ですか。。。?
いやいやこの時期は助け合いというか、言われた事をやってあげるだけで費用なんてもちろん取りません。

ありがたい事に「キャッチタンクにWR'Sのステッカー貼っとくわ」って言ってくれましたが、しかし先輩、そのオイルキャッチタンクって燃料タンク下に装着するので見えませんよね!?(笑)

でもそんな配慮して頂けるだけで十分です、はい。

来週火曜日から搬入が始まる状況下でパーツ手配する方はさぞかし大変だと思います。
去年、私自身経験しましたから、困っているのを見るのは他人事ではない気分です。 

※ だからといって皆さん、今から持って来ても何もしてあげられませんよ~(笑)

他の心配ばかりしていられませんが(笑)、悔いの無い準備をして臨める様に皆さん、頑張って下さいね!


さて『TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太』に関して先日のブログで「KTM RC 125」が【鈴鹿8耐2015】「BS12ch TwellV(トゥエルビ)」の鈴鹿8耐生中継をご覧になった視聴者の中から抽選で1名にプレゼントされる事を書きましたが、その続報です。

そのレプリカ車両がHOOTERSで一番の人気店である『HOOTERS 渋谷店』入り口で現在展示中です。

TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太 (1)
TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太 (2)

東京近郊の方は是非、お立ち寄り下さいね!

鈴鹿8耐当日はHOOTERS各店でレース中継されますので鈴鹿サーキットに足を運べない方もHOOTERSでビール片手に観戦して頂けたらと思いますので宜しくお願いします。(正直言って私的にはこっちの方が現場よりよっぽど楽しいですよ 笑)

またHOOTERSではレース当日、先着10名様にオリジナルグッズのプレゼントもあるそうですから気になる方はホームページをチェックしてみて下さいね!

HOOTERS JAPAN 鈴鹿8耐生中継

今から8耐用の他社製マフラーを加工するお仕事が入っています。。。
自分の仕事をこなしながら頑張りたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

鈴鹿8耐 タイヤメーカー合同テストに行って来ました。

2015 鈴鹿8H耐久レース (4)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

火曜日に名古屋でJMCAマフラー部会の会議を終えた後、有志10名程で会食をし、大阪には戻らずそのまま鈴鹿に入りました。

そう、次の日はタイヤメーカーの主催する8耐前の最後のテストという事で、チームの最終調整の機会に雑用などのお手伝いを出来ればと思い、参加して来ました。

今年はJMCAの役職を頂いた事等の諸事情で、事前テストやスプリントレースも個人的に参加せず(参加出来ず)にここまで来ておりましたが、やはりずっと気になっていました。

名古屋に行く前日、チームオーナーであり、今年のチームを運営する㈱オーファ細川社長が別件で大阪に来られ、去年のチーム監督でプライベートでもお世話になっているBEAMSの田中BOSSと三人で急遽、ミーティングする事になり、そんな事もあって豊中BOSSも昨日は鈴鹿入りで、久しぶりに懐かしい(?)3人タッグが鈴鹿のパドックに揃いました(笑)

2015 鈴鹿8H耐久レース (6)
2015 鈴鹿8H耐久レース (5)

去年のライダーである相馬利胤選手が今年は自らのチーム(TT45)とクレバーウルフさん達でタッグを組みYZF-R1を走らせる事もあり、今年のスタッフはメカニックを含めてガラリと変わりましたが、やる事は一緒!今年のチーム監督である㈱ベビーフェイス佐藤監督率いるチーム内の雰囲気も良く、着々と準備は進んでおり、私は邪魔にならない様にと雑用係でお手伝いです(笑)

2015 鈴鹿8H耐久レース (13)

ちょうど隣のピットではそのクレバーウルフさんのピット内で去年の我がチームで活躍してくれたタプちゃん(今年はチーフメカニック頑張って!)、同じくロガー担当の江尻さんが相馬号の整備をしていました。

ちなみに今年も相馬選手はアドバイザーとしてチームに貢献してくれていて、私やBOSSはもちろん、TT45とチームとの関係は非常に良好です。 ※ 佐藤監督(ベビーフェイスさん)はTT45にもテクニカルスポンサーされています。

気温自体はそれ程高くなく、風が吹くと気持ちいい位でしたが、路面温度は既に危険水域でしたね。。。

2015 鈴鹿8H耐久レース (8)

今年は私の代わりに実弟がチームにフル参加してくれていますが、弟が手に持つこれって何か分かります?
路面温度を測定する機器なんですが、路面温度を見ると何と軽く60度超えです。。。

2015 鈴鹿8H耐久レース (7)

60度超えなんて、スリックタイヤの適応温度を越えちゃっていますが、耐久でもこの位の温度で走行する為に入念にデータ取りを行ないます。
正直言って石橋さん(※流して下さい 笑)のタイヤ以外は機能しないですよね。。。
(なので石橋系は相対的にタイムが速かったですね。)

予選用のセットアップに少し苦しんでいましたが、豊中BOSSはやっぱりたいした男です。
奥田選手に喝を入れ(脅してないですよ 笑)、サスセットのアドバイスも功を奏してこの路面温度の中でチームのベストラップを弾き出しました。

まだまだ課題もあり、来週に持ち越してのウィーク突入となりますが、木曜日から急遽、豊中BOSSと私も参加する事となりました(笑)
私自身は「おいしいトコ取り」って言われない様(笑)、今年のスタッフの働き易い環境に役立つ様に裏方で頑張りたいと思っています。

ちなみにカラーリングは去年の
Team HOOTERS with斉藤祥太 (1)
このカラーリングから今年は

2015 鈴鹿8H耐久レース (1)

こんなカラーリングに変更されています。

また驚く事に【鈴鹿8耐2015】「BS12ch TwellV(トゥエルビ)」の鈴鹿8耐生中継をご覧になった視聴者の中から抽選で1名様に、RC125をプレゼント人気企画としてKTM JAPANさんより、「KTM RC125」がプレゼントされるみたいですよ!

それも何とこのカラーリングで!

2015 鈴鹿8H耐久レース (3)
2015 鈴鹿8H耐久レース (2)

KTM JAPANさん、太っ腹というかスゴ過ぎです。。。

今年は去年と違い、少し楽な立場でお仕事が出来る事もあり、例えばRC8Rの耐久用マシンってどうなっているの?みたいな事を皆さんに伝えられる様にしてみたいと考えています。

2015 鈴鹿8H耐久レース (11)
2015 鈴鹿8H耐久レース (12)

フロント廻りの写真です。 RC8Rオーナーなら分かると思いますが、ディスク板やキャリパー、ボトムブロックと、何から何まで耐久仕様は違います。
実は三叉やトップブリッジに至るまで全てワンオフ仕様なんですよ。

それでは来週は仕事もせずサーキットに行ってますが、関係者の皆様、何卒ご了承下さいませ。

それでは今日はこの辺で。

2015 鈴鹿8H耐久レース (10)

お知らせ。。。YZF-R3 用スリップオンマフラーの出荷に関してのお知らせ。

YZF-R25 OV2250JM  別売り ヒートガード装着画像

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

この最近、雨模様で鬱陶しい天気が続きますが、7月に入ってマフラーの受注数が更に伸びており、おかげ様で社内はてんやわんやの状態です。。。

各車種共々、在庫が非常にタイトになっており、既に中期バックオーダー対応の商品もチラホラ出てきてる事もあり、ご注文頂いた皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、社内はフル稼働で出荷の準備にあたっていますので、お手元に商品が届くまで今しばらくお待ちくださいね。

今からご注文をお考えの方、シーズン真っ只中に突入している事もあり、現状より在庫状況が改善される事は当分の間、難しいと思われます。。。(本当にフル稼働で残業してるんですけど...)

夏期休暇などに向けてマフラーをと、ご予定を組まれている方、こういう状況なのでなるべく早く手当てして頂ければと思います。

(今年はバックオーダーが1ヶ月なんて商品が多く出そうで戦々恐々です)

そんな事で、何か催促する様で申し訳ないのですが、皆様、宜しくお願い致します。

次にYZF-R3に関してのお知らせです。

JMCA試験合格後、申請書類もすぐに提出し、申請はその日中に完璧に終わらせたのですが、私のミスでJMCA認証プレートの発注ミスがございました。。。(本当にすみません!)

本日(7/7)リリース予定だったYZF-R3用の各タイプスリップオンマフラーは今週末(7/10)からのリリースとなりますので、誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い致します。

R25 SOV SEMI-UP (5)


社内がこれだけ忙しい中、社を離れたくないのですが明日は東京でJMCA理事会があり、私はマフラー部会長として出席して来ます。

理事会資料に目を通してみると。。。マフラー部会として発言する時間が結構あるみたいですね。。。(汗)
今日も遅くまで残業なので議案については新幹線内で考える事にしましょうか。。。

今日の私は事務仕事が多かったのですが、鈴鹿では鈴鹿8時間耐久レースに向けての第二回合同テストが行なわれてますね。

本日、午後一に(有)アンレーベル辻井さんと電話で話していた時に「ユーストリームで合同練習見れるよ!」って聞いてしまい、PC再生でチラって見ながら事務所で作業してるんですけど、辻井さんのせいで仕事が手に付かない状況です(笑)

今日も遅くまで残務をこなし、明日朝イチで東京へ。。。

結局、去年の忙しさとそんなに変わらないかな。。。(笑)

それでは今日はこの辺で。

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廃盤に関してのお知らせです。

98cb400sf.jpg

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

冒頭の写真は弊社がマフラーブランドとして確立されるきっかけとなった~'98CB400SFのフルエキゾーストです。

今の時代では考えられない位の本数のフルエキを毎月毎月出荷してましたねぇ。
当時ネイキッドブームが始まり、その火付け役にもなったのがこのCB400SFとZEPHYR400χでしたが、その頃大変人気のあった、モーターサイクリスト誌のガチンコパワーチェック企画で全くの無名ブランドであった弊社が、そのパワーチェックの数値で脚光を浴び、ユーザーの皆さんのご支持も頂き、おかげ様で一気に知名度が上がり、今では多くの皆さんに可愛がって頂けるブランドとなりました。

そう考えるとマフラーを造り続けて何年になるのでしょうかね...歳を取る筈です(笑)

この商品は、仕様変更や材質を変えたりしながら今日まで皆様に可愛がって頂いて来ましたが、非常に残念ながらその他、車種も含めて廃盤となる事が決定しました。

今後もリペアパーツの供給はさせて頂く予定ですが、在庫限りで廃盤・販売終了するモデルは下記の通りです。

【 ホンダ 】
・ ~’98CB400SF        フルエキ・スリップオン
・ ~’99HORNET250      スリップオン ※フルエキは既に廃盤。

【 ヤマハ 】
・ FZ400              スリップオン ※フルエキは既に廃盤。
・ ~’00XJR400R         フルエキ・スリップオン

【 スズキ 】
・ '95~BANDIT400/250     スリップオン ※フルエキは既に廃盤。
・ ~'03インパルス400     フルエキ・スリップオン
・ INAZUMA400         スリップオン ※フルエキは既に廃盤。
・ GOOSE350           フルエキ

【 カワサキ 】
・ ~'00ZEPHYR400χ     フルエキ・スリップオン
・ ~’00ZRX400/Ⅱ       フルエキ・スリップオン
・ BALIUSⅠ/Ⅱ         フルエキ             となっております。

既に完全に廃盤となっている物もありますが、製品在庫・半製品在庫が無くなり次第、販売終了となります。

良くも悪くも製作した当時そのままの仕様で販売を続けてきたものばかりで、上記車種の中から人気機種に限り、現代版仕様として復活させる案も出ております。

特にBALIUSⅡ等は、早ければ7月末のJMCA試験にリメイクし直して登場するかも?です。

BALIUSに関してはⅠ、Ⅱ合わせて累計9000本を突破した大ヒット商品です。(当時の凄さが分かるでしょ!? 笑)
発売当初の鉄/アルミ仕様だけで軽く6,000本を越えましたが、今でもBALIUSⅡ自体は良く見かけるので今風なアレンジで再登場させてみたいと考えております。

~'98CB400SFのフルエキ等は軽く1万本を突破していたりと、どの車種もたくさん売れただけに想い出が沢山あり、ラインナップ落ちさせるのは非常に残念な気持ちですが、これも時代の流れとして致し方ないことなのでしょう。。。

先にも書きましたが、何機種かは現代版にアレンジして復活させますので上記機種に乗られてるユーザー様は楽しみにしておいて下さいね。

国内用マフラーはもとより、弊社でも最近はアジア戦略向けのマフラー開発も進んでおり、そういう意味ではやはり時代は変わって来ているなと感じたりもします。

マフラー造り自体は大きく変わらないのですが、仕様や色使い等、「本当に?」みたいな感覚になる事もしばしばです。

GROM(アジア市場ではMSX125)用マフラーもその一つです。

まぁ、少しずつですが、アジア圏でも頑張って行きたいと思います。

※ では、最後にチラっとアジア仕様のMSX125(GROM)マフラーの写真を。

msx125.jpg

それでは今日はこの辺で。

-WR'S-サウンド
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ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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