お知らせ色々… YZF-R25 Ninja400 Ninja250SL 690DUKE 等々…

YZF-R25 WRSスリップオン (11)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

一昨日行なわれたJMCA加速走行騒音試験にYZF-R25を持ち込み、見事合格して来ました!

いやぁ、この日のJMCA試験は「YZF-R25デー」になっていましたね!(笑)
全国の有名ブランドがこぞってR25用マフラーを持ち込んでの試験で、弊社を含めて合計8社、16種類(?)のマフラーが集結していましたよ!

ちなみに試験日までにラウンド、チタンオーバルも何とか間に合わす事が出来、弊社は計3種類のスリップオンを受験し、全て合格しております。

合格したマフラーはコチラ。

YZF-R25 ショートオーバル (4)
YZF-R25 WRSスリップオン (12)
チタンショートオーバル(通称SOV)

YZF-R25 WRSスリップオン (5)
YZF-R25 WRSスリップオン (7)
ラウンドタイプ

YZF-R25 WRSスリップオン (8)
YZF-R25 WRSスリップオン (9)
そしてチタンオーバルの三種類です。

冒頭の写真でも分かると思いますが、どのタイプもサイレンサー出口はバッフルレスで大口径のストレート構造を採用しました。

YZF-R25 WRSスリップオン (4)
YZF-R25 WRSスリップオン (10)
なかなかの迫力でしょ!
詳しくは「YZF-R25マフラー開発ブログ」で更新したいと思いますので宜しくお願いします。(気になる予価もお知らせします)

次に発売から好評を頂いてるNinja400に関してのお知らせです。

DSCN9767.jpg

お待たせ致しましたが、昨日よりバックオーダー分から順に出荷を開始しております。
ご注文頂いた皆様、お手元に届くまで今しばらくお待ち下さいませ。

また、動画に関してですがJMCA試験に間に合わすべくYZF-R25のマフラーを集中して開発作業に当たっていたのでNinja400をシャーシダイナモに載せるタイミングがなく、当初予定より遅れてしまいました。
たくさん、メールやお電話を頂いていた様でお待ち頂いていた方々、本当にすみませんでした。

何とか今日、明日中に動画の撮影を済ませて、来週中にはUPをしたいと考えていますので今しばらくお待ち下さいね。
(なるべく早く出来る様に頑張ります)

次にKTM690DUKEに関してのお知らせです。

ktm 690duke ・・・ (1)

昨年10月に行なわれたJMCA加速走行試験でマフラーでなく車体から発生するノイズ等により不合格となって以来、約3ヶ月が過ぎてしまいましたが、次回(2/18)のJMCA加速走行試験にあらためて受験する予定となっています。
諸般の事情で遅れておりましたが、万が一駄目だったとしてもめげずに3月の試験で再トライの予定ですので、もうしばらく動向を見守って頂ければ幸いです。

是非、リリースを!というメールやお電話を頂戴している方々のご期待に応えられる様に頑張ります。
車両の個体差が大きいバイクなので、車体選びも必要かも知れませんね。

次回も先輩のバイクを整備して持って行きますが、駄目ならハリケーンさんちのM田さん、車両貸して下さ~い!(笑)

ktm 690duke ・・・ (2)
動きがあればブログで更新致します>

最後にNinja250SLに関してです。

NINJA250SL (2)

昨日、正式にリリース発表がありましたね!

去年後半から今か今かとリリース発表されるのを待っていました(笑)
アジア地域では既にリリースされているこのNinja250SLですが、日本仕様はアジア仕様より1馬力UPして何と2014~CBR250Rと同じ馬力となりました。

特筆すべきはその軽さですね。
何と149kgでNinja250より20kg以上も軽いという、このクラスでは最大限のメリットを持っての登場です。

大排気量と比べてこのクラスはパワーが小さい中でのこの重量は運動性能面で考えてもかなりのアドバンテージと言えそうです。

NINJA250SL (1)

写真で見る感じではやはりスリムで、ユーザー視点で見ればリヤタイヤのサイズは他機種と同じく140サイズが欲しいところでしょうけど、私的には130サイズの方が軽快に走れて車体が思いのまま動かせる様になるので130サイズで正解の様な気がしています。

4/15発売と発表されましたが楽しみですね! もちろんマフラーを開発しますよ!
既に予約入れていますので車両が納車される日を楽しみに待ちたいと思います。

後はスズキさん、去年夏から噂が聞こえて来ていますが、このまま出さないんですか~?(笑)

って事で今日はこの辺で。
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YZF-R25 マフラー 開発日記

YZF-R25 ショートオーバル (1)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

写真のプロトタイプ1号がノーマルデータとほぼ一緒のグラフを描いてのスタートとなりましたが、その後、構造の変更や寸法の変更により、変化が現れて少しホッとしています(笑)

ノーマルのパッケージングが吸気から排気に至るまで完成度がかなり高いでんすよね、このR25は。
特にエンジン下にある膨張室が良くも悪くも効いていてそれ以降のサイレンサー部で出来る事がかなり少ないのですが、
パイプ径や仕様変更等、スリップオンにも関わらず、「これでもか!」という位に変更を重ねて(笑)、スリップオンながら見栄えのするグラフになって来ましたよ!

実は同時進行で他社さん向け製品もOEMで開発していたのですが、先にそっちの方がパワー出てしまったりで…(笑)
逆に言えば、たくさんの事を試せたおかげで、第一弾であるショートオーバルタイプ(通称:SOV)のプロトタイプが完成に近づきました。

このショートオーバルですが、ノーマル自体がショートタイプになっている事から、ビジュアル的にもアグレッシブなデザインを採用したモデルになります。

こんな感じだったり
YZF-R25 ショートオーバル (2)

はたまたこんな感じだったりと…
YZF-R25 ショートオーバル (3)
※ これは上の写真のサイレンサーが短いバージョン。(写真では同じに見えますね)

サイレンサー長やパイプ径を変更していくとテストデータもこんな感じに仕上がって来ました。

356.jpg
赤線がプロトタイプで黒線がノーマルです。
前回の誤差範囲のグラフとは違い、しっかりと差が表れだしました。
ちなみに装着写真は無いですが(撮り忘れです 汗)、細いセンターパイプを使用した時のものです。

そこから構造やパイプ径を変更して少しずつ…
358.jpg
ピークパワーが微増なので先のグラフと比べても分かりにくいですね(笑)
トルク曲線(点線)を見ると変化が若干、確認出来ます。それでもアクセルを開けた時のフィーリング等は上々です。

ちなみに走行距離がまだ少ない為、こんな場合のテストの時はノーマルも常に同時に測定です。

DS CN9946

でないと、「パワーが出た!」と勘違いし、開発終了時に再度ノーマルを計ってみると、ノーマルも一緒にパワーUPしていて結果、「ノーマルと変わらなかった」でやり直しという、「マフラー開発者のあるある」になってしまう場合もありますので(笑)

これって皆さんが想像する以上に凹むんですよね(笑) 
ベンチテストって水温が高かったり、1度のテストで何回もテストするとパワーがタレて来るので、私の場合、常にノーマルをベストの状態でベンチテストする事にしています。 勘違するのは嫌ですから(笑)

話がそれてましたが、上記グラフからは何をしてもなかなか変化が無かったのですが… 目から鱗というか、原点に立ち返ってある部分を仕様変更してみました。

YZF-R25 WRS-SOV試作 (2)
YZF-R25 WRS-SOV試作 (5)

この写真からではプロでも分からないと思いますが、ある部分を変更してのグラフがコチラ。

362.jpg

ノーマルを下回る事無く、ピークでは弊社での実測値で1ps強上がり、パワーバンドのテーブルトップが更に拡がりました。
レスポンスも良く、アクセルを戻した時のエンジンブレーキの利き方もマイルドになり、扱いやすさも良くなっています。

少しUPスタイル過ぎる様な気もするのでビジュアル的な変更を加える可能性もありますが、明後日行なわれるJMCA加速試験に急遽、持って行く事が決定しました。
※ ちなみに社内ではこのままの角度でOKって声もありますが、皆さんどうでしょう?

YZF-R25 WRS-SOV試作 (1)
YZF-R25 WRS-SOV試作 (7)
YZF-R25 WRS-SOV試作 (3)
(他のアングルの写真です。あなたのお声もお聞かせ下さい 笑)

また今回は、ピンポイントでこのショートオーバルのみのリリース予定でしたが、お客様のリクエストや会社の意向もあって、人気のチタンオーバルや、カーボン等のラウンドタイプもリリースする事を決定しました。

というのも、色んなサイレンサーを試していたのですが、センターパイプ長を変える事でそれぞれ個々の良さを引き出せる事が確認出来ましたので、それならばという事でラインナップ決定です。

という事で材質違いなどのバリエーションで言うと、今回はショートオーバルタイプも加わるので結果として他機種より多い7種類(予定)をリリースする事になりそうです。

実はまだまだ開発内容に関して書きたい事はあるのですが… 現時点で企業秘密としておきましょうか(笑)
まぁそれは今後のチタンオーバルやラウンドタイプの開発日記で少しずつ書いて行くことにします。

それではこのショートオーバルを明後日のJMCA加速試験に持って行ってきたいと思います。

今日はこの辺で。

YZF-R25 マフラー 開発日記

ダブルアールズ マフラー開発ブログ (5)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

昨日から始まったYZF-R25マフラー開発日記ですが、今朝会社のメールを開くと質問や価格・発売時期に関して等々、皆さんからのメールが寄せられており、あらためてYZF-R25への関心が高い事を再確認した次第です。

興味深かったのはNinja250オーナーさんからも2通ほど届いていた事です。

昨日、比較対象として馬力なんかに関して触れた事もあるのでしょうか、「グラフの比較をして欲しい」とリクエストも頂きました。

私の悪いクセで、すぐパワー云々と書いてしまうので余計な刺激を与えてしまったのかも知れません。
本当にごめんなさいね!仕事上はパワー云々も仕事の一つですが、楽しく街やツーリングで走る分には、そのバイクが好きならそんな事は些細な事で全然関係の無い事なんですよね!

ちなみにメールの内容はどちらの方もその件について抗議の様な内容でなく、やはり興味がおありだという内容でしたけどね。

まぁ、このブログは「マフラー開発日記」なので、今後もパワー云々を言いますが、一喜一憂せずに、興味半分位で読み流して楽しんで下さいね!


ということで、リクエストもあった事ですし、それではって事で比較グラフも紹介しつつR25のベンチテストデータを見て行くとしましょうか。

早速ですが、YZF-R25のノーマルデータがこれです。

YZF-R25 ノーマルデータ

このR25、なかなか優秀なグラフです。
低速域から谷がなく、それでいてピークパワーを発生する回転付近のパワーバンドが広く、とても力強いパワーカーブを描いていますね。

パワーカーブを山に例えると、尖っている山頂みたいでなく、台形の様ないわゆるテーブルトップの山頂で、パワー特性的にはギンギンに回さなくてもピークパワー付近からパワー感があり、高回転域が非常に扱い易い味付けとなっています。

最近でいえば兄弟バイクのYZF-R125のフルエキを開発する際にR125のノーマルデータを取りましたが、R125の時も同じ様なヤマハらしいテーブルトップを持ったパワーカーブでした。

気になるピークパワーですが、カタログスペック36ps/12,000rpmに対して、弊社のシャーシダイナモ上では約35psを11,700rpmで発生するという好結果になりました。(※正式には34.8psでした)

測定機械によってはピークパワーが前後するでしょうが弊社の場合でいうと、この馬力はかなり優秀です。

ノーマルマフラーなので11,000rpmからはさすがに回転の上がり方が若干辛そうではありましたが、なかなかの好結果です。

リクエストを頂いていたNinja250のノーマルデータがこちらです。

Ninja250 ノーマルデータ

正式にはこれはZ250(エンジンはNinja250と共通)のベンチテストデータです。
現在もZ250を所有しているので、公平を期す様にと本日シャーシダイナモに載せて測り直してみました。(暇なのか 笑)

数値的には今までで最高の31.6psを記録しました。

カタログスペックでは5psの差があったものの、弊社での実測値では3.2psとなりました。
カワサキのこのエンジンもなかなかやりますよね!

ちなみに同じグラフ上に並べての比較データがあるのですが皆さん、見たいですか?
リクエストを頂いたNinja250オーナーの方々、本当に見たいですか? それでは!


と、その前にもう一度書きますが、あくまでも冷やかし半分の参考程度にして下さいね!
先にも書きましたが、このグラフがバイクの全てを物語っている訳ではございませんから!
あくまでも魅力のほんの一部ですからね。  

それでは仕切り直してYZF-R25とZ250(Ninja250と同エンジン)の比較データがこちら。

ノーマル比較 R25 vs Ninja250
赤線がYZF-R25で青線がZ250です。

グラフを重ねてしまうと結構な差として見えてしまいますが、Ninja250・Z250オーナーの皆様、全然大丈夫ですよ!
弊社のNinja250・Z250用フルエキゾーストですが、ブログを見てもらえると分かる通り、結構パワーUPしているので、もしパワーの差が気になるようでしたら、是非装着してみて下さいね!

すみません、オチが宣伝になってしまいまして(笑)

リクエストに応えたものの、車両の発売時期が異なるので、実際にはこんな比較は無意味であるかも知れません。

Ninja250あるいはZ250の魅力、R25そしてCBR250Rの魅力とそれぞれスタイルから乗り心地に至るまで、それぞれの個性がありますから、一番感じた魅力に見合うバイクを選択してバイクライフを楽しんで下さいね。
何度も書きますが、パワーは数あるバイクの魅力のうちのほんの一つに過ぎませんからね。

シャーシダイナモによるベンチテストではこんな事も出来る位に軽~く読み流して楽しんで頂けたらと思いますね。


さてここからはYZF-R25に話を絞っていきたいと思います。

R25のアクセルレスポンスですが、ニュートラルの時はパワー感がそのままレスポンスに表れている感じで、思ったより小気味の良いレスポンスをしていますが、実際には高いギヤではレスポンス感と加速感が連動する感じまでには至りませんでした。

この排気量のクラスでは当然といえば当然の話ではありますけどね。

もちろん、理由として排気量(250cc)から発生するトルク自体が小さい事が理由として挙げられますが、もう少し改善出来ないかな?と考えています。

ベンチテストしていて感じたのはエンジン下にある膨張室、それに後ろからサイレンサーを覗き込むと見える仕切り板(壁)
が象徴している様にすごくしっかり味付けされた特性ではありますが、隔壁構造を採用するマフラーの悪い特徴でもある、アクセルを戻した時のエンジンブレーキ(いわゆるエンブレ)の効き方、ギヤを落とす際にアクセルを吹かした時の弱いレスポンス感を改善出来ればと考えています。(ニュートラル時のレスポンスとはまた違います)

今回もサイレンサー構造は隔壁でなくストレート構造を採用するので、フィーリングを確かめながらマフラーを造って行きたいと考えています。

さて、膨張室以降の仕様変更(スリップオン)では特性を変えるのは難しいとの話ですが、果たしてどうなんでしょうか?

プロトタイプ1本目はショートチタンオーバルに、これまたショートなセンターパイプを組み合わせてのファーストインプレッションがこちらです。

R25ノーマルvsR25プロト1

赤線がプロトタイプ1号で黒線がノーマルです。

噂通り、誤差範囲の変化位で見事に同じパワーカーブを描いています(笑)
ノーマルに比べてかなり仕様変更してるにも関わらずです。
課題のレスポンス感が良くなっているにも関わらずです(笑)

やりがいというか、戦う意欲が増して来ました。
良くも悪くも、ノーマルデータに対して悪くなっていないという事をポジティブに捉えて頑張りたいと思います。

でも、方向性は見えた様な気がします。

次回は色んなサイレンサーを試しながらセンターパイプの適正寸法を探ってみます。

R25 プロト1

それでは今日はこの辺で。

YZF-R25 マフラー開発始まってマス。

ダブルアールズ マフラー開発ブログ (1)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

バタバタとしていて、更新が遅れていますがYZF-R25のマフラー開発は既にスタートしております。

このR25ですが、写真より現物の方が格段に格好いいですね。

ヤマハらしいGOODなデザインもそうですが、発売前に特に注目されたのは、同じツインエンジンを持つNinja250が31psを11,000rpmで発生するのに対してYZF-R25は36psを12,000rpmで発生と、同じクラスの並列2気筒ながら数字的には5psも高いという所にも皆の関心が注がれていたのではないでしょうか。

ダブルアールズ マフラー開発ブログ (3)

何とレッドゾーンが14,000rpmからです(笑)
その昔、空前のレースブームだった時のミドルクラスバイクを思わす様な高回転型のエンジンです。

その時代からマフラー造りに携わっていた私としては結構、テンションが上がってます(笑)

ノーマルのベンチテストデータは次回のブログでご紹介するとして… 

さて今回はスリップオンマフラーの開発をする予定です。
フルエキゾーストに関しては現在未定で、今後の流れをみながら決めて行きたいと考えています。

そのマフラーに目をやると。。。

ダブルアールズ マフラー開発ブログ (4)

エンジン下のタイコでしっかり消音されているせいか、かなり小ぶりなサイレンサーをショート目に装着されています。
全体的なバランスも新型R1を思わせるビジュアルでいいですね。

サイレンサーを外し、エンジン下のタイコを見てみましょう。

ダブルアールズ マフラー開発ブログ (6)

カバーで見えにくいですが結構大きな膨張室が付いており、反対側から見た感じはこんな感じです。

DSC_0196  66
※画像はR30ですが、膨張室の外寸は一緒です。
どちらにしても分かり難いですね(笑)でも、かなり大きい膨張室です。

それよりも何よりも、サイレンサーの差込部のパイプがかなり細い(φ32)のが気になります。。。せめてφ38位は欲しかったなぁ・・・

う~ん、既にR25のマフラーを開発した方々が口を揃えて特性を変えるのが難しいと話していたのが分からないでもないですね。

そう、前のブログでも触れましたがエンジン下の膨張室までで、ほぼ性能面が決まっており、このサイレンサー自体は音質・音量の調整する目的やデザイン面での役割が大きいという事なのでしょうか。(要検証ですね)

ちなみにこのエンジンの圧縮比は11.6と結構高いのですが、サイレンサーを外してエンジンを掛けてみると圧縮比が高いツインエンジン独特のパルス感は低減されていて、この大きい膨張室が性能面・音量面で機能しているのが良く分かります。

それにしてもこの細さはマフラーを造った時のビジュアルにも影響してきますねぇ。

この点に関してはマフラー屋としてそのままには出来ないポイントなのでベンチテストで検証しつつ、テストデータに問題が無ければ、なるべく太くしていきたいところです。でないとただの配管屋さんです。

テストをしながらになりますが、後はどのサイレンサーをチョイスして、少しでもアップデートに貢献出来るかにかかってきますね。

次回はいよいよ、ベンチテストデータを見ながらこのバイクの実力を検証してみたいと思います。

最後になりましたが、今回もたくさんの方々からマフラー開発を期待するお声を頂戴しており、本当にありがたく感じている次第です。
期待に応えられる様に、しっかりと自分なりの視点でマフラー開発に臨み、その様子をブログで紹介出来ればと思いますので、お暇な時でも覗きに来てみて下さいませ。

それでは、今日はこの辺で。

ダブルアールズ マフラー開発ブログ (7)
ダブルアールズ マフラー開発ブログ (2)

今週、動画を撮る予定です。

DSCN9762.jpg

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

本日はカスタムピープルやアンダー400等でお馴染みの㈱クレタのY田編集長、S井さんに来社頂き、Ninja400の写真を撮ってもらいました。

DSCN9766.jpg

ついでに先週末に届いたカメラで私も試し撮りです(笑)

壊れたカメラの後継機を購入したのですが、以前よりリーズナブルな価格で購入出来た割には驚く位に進歩しているのが素人の私にも判ります。

この手の電化製品は進歩が早いですね。
使い捨てはもちろん好ましくないですが、仕事の上ではせめて1~2年に一度位は買い替えが必要では?と思ってしまいますね。(5年前に個人的に買ったデジカメ(10万ちょっと)と比べても断然こっちの方がいいですね)


ちなみに昨日、車種・メーカーは言えませんが2月上旬に発売予定の某1000ccバイクをシャーシダイナモに載せて慣らしをしていたので、ついでにテストとばかりにおNEWのカメラで動画撮影してみましたが、今までの動画よりかなり鮮明に撮れる事を確認出来ましたので、このNinja400用フルエキゾーストの動画を撮るのが少し楽しみです。

ところで昨日の某1000ccバイク、かなり格好良くマイナーチェンジ(フル?)されており、動画も写真もいっぱい撮ったのですが、皆様に紹介出来ないのが残念ですね…(動画は永久的にお蔵入りですけどね)


まぁその事はともかく、このおNEWのカメラは動画の際も音質がかなり忠実に再現出来てそうな感じなので楽しみにしておいて下さいね。

現在、シャーシダイナモ上はヤマハR25が載っているので、タイミング見て動画を撮りたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

DSCN9767.jpg

新型Ninja400様フルエキゾーストに関して

Ninja400 ls

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

昨日1/15にリリースしたNinja400用フルエキゾーストの出荷が始まっておりますが、今回は初回生産分が少なかった事もありますが昨日の受注分で、おかげ様を持ちまして見事完売となりました。(本当に皆様、ありがとうございます。)

昨日受注したマフラーはバックオーダーを頂いていた分と合わせて本日の出荷に間に合いましたが、本日も数本受注を頂いていますが、本日受注分からは次回ロットの出荷分となりますので、ご注文を頂いた皆様には大変ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

ちなみに次回ロットは1月末頃を予定しております。

また今回は焼き色チタンサイレンサー仕様(LS4420JM)の受注が多い様でご注文頂くタイミング次第では(LS4420JM」に関しては2月上旬になる可能性もございますので予めご了承下さいませ。(本日受注分は1月末予定です)

初回ロットが少なかった事が一番の要因ですが、季節柄、大雪などで東・北日本の道路事情も思わしくない中、この時期のリリースとしては思いのほか良いスタートを切る事が出来た事に、本当にありがたく思っております。

この勢いで今年は突っ走って行きたいと思いますので宜しくお願い致します。

それでは今日はこの辺で。

PS: 新しいカメラが届きましたので来週、動画を撮る予定です!

新型Ninja400  LA4420JM (40)
新型Ninja400  LS4420JM (4)

お知らせ(Ninja400。。125DUKE。。YZF-R25 等々)

Ninja400 ls

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

仕事初めから今年はバタバタとしており、調子の悪かった昨年後半とは明らかに流れが変わった感じで、このまま順調に進んで行ってくれる事を期待したいものです。

ブログの更新も今年2回目とサボリ気味でしたが、明日から発売開始するNinja400用フルエキゾーストのリリース後は一段落出来ると思いますので、また更新していきたいと思います、ハイ。

そのNinja400用フルエキゾーストですが、明日(15日)、明後日(16日)とご予約頂いた方から順次出荷する予定にしておりますので、お手元に届くまで今しばらくお待ち下さいね。

今回は特に焼き色チタンサイレンサータイプ(LS4420JM)がかなり注文が多い様です。
ちなみに初回ロットでのLS4420JMは残り4本となっておりますので、なるべく早く手にしたい方はお急ぎ下さいね。
(次回ロットは2月上旬予定です。)

ちなみに今週はご予約分のみの出荷で、今からのご注文分は来週以降の出荷予定となっていますので宜しくお願い致します。(ご注文頂いた皆様、本当にありがとうございます。)

Ninja400オーナーの皆様からリクエストの多い動画に関してですが、遅れており申し訳ございません。

ninja400 S・O (1)

こんな感じに動画を撮る為にバイクはシャーシダイナモの上で待機してるのですが、肝心なカメラが壊れてしまいました…

現在、NEWカメラの機種選定中です。
今日明日にも機種を決めて動画を撮る予定ですので、もうしばらくお待ち下さいませ。

次に先日JMCA加速走行試験を合格したKTM125DUKE用スリップオンマフラーに関してです。

KTM125DUKE OV (1)

発売時期に関してですが、今のところ2月中旬を目指しています。
チタンオーバル仕様が焼き色、ソリッドの2種類、ラウンド(真円)仕様がステンレス、チタン、焼色チタン、カーボンの4種類の合計6種類をリリースする予定です。

正月休み明け早々に写真を撮る予定でしたが、前述の通りカメラも壊れ、バタバタとしていた事もあり写真も撮れていません。。。(汗)

なるべく早く正式なリリースが出来る様に頑張りたいと思いますのでもう少しお時間を下さいませ。

125duke マフラー 開発日記 (2)

カメラが来たら125DUKEも動画を撮りますよ!

次にYZF-R25に関してのお知らせです。

YZF-R25.jpg

来週からいよいよYZF-R25のマフラー開発がスタートです!

㈱ダックスコーポレーションさんに車両をご提供頂く事になり今週末にでも摂津まで車両を受け取りに行く予定にしています。(いつもサンキューです)

このR25に関してはどんなアプローチで行くのか現時点でも大変迷っています。。。

今のところ、スリップオンマフラーのみの予定ですが、同業マフラー開発関係の方々の話によるとR25の純正マフラーの場合、性能面に関してはエンジン下の膨張室まででほぼ性能面が決まっており、特性を変えるのは難しい。。。との話ですが。。。実際はどうなんでしょうかね?

話は話として私の場合、自分で検証するまでは基本的に何も信じないので(笑)、固定観念に捉われる事無く自分なりの答えを出して、方向性を探りたいと思っています。

まだ断言は出来ませんが、このR25に関してはサイレンサータイプを絞り、ピンポイントで1点勝負しようかなって考えています。

何か海外のサソリさんが東南アジア仕様向けに安価で作ったマフラーを日本の某有名な卸会社等が「レース用」として販売してるみたいですが。。。(日本の法律を熟知してるはずなんですが、お構いなしですね。。。)

現在、国土交通省から近未来に向けてかなり厳しい排ガス基準値の改定を行なおうとしてるのですが、日本の環境基準値や騒音基準値に適合しないマフラーが存在するする事が引き金となって規制値が更に厳しくなる訳ですが、もう少し業界全体の流れを汲んで取り組んでくれれば嬉しいのですけどね。

まぁ、新年早々最後は文句になりましたが(笑)、負けてられないので頑張ってマフラー開発に励みたいと思います。

それでは今日はこの辺で。



さあ、2015年がスタート!!


皆様、新年明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

弊社も本日から新年のスタートとなりました。
昨年後半は、消費税増税の影響から、想像してた通り(?)の落ち込みもあり、あらあら…と言わんばかりの低空飛行でしたが(笑)、本日は幸先良くご注文を頂けている様で、皆で張り切って仕事に励んでおります。

今年の目標は… って声を大にして言う目標って正直言って無いのですが(笑)、まぁ一つ一つ着実に密かに設定してる目標に向かって進んで行きたいと思いますね。

個人的には幾つかのプロジェクトを抱えており、今後を見据えて考えても重要な一年になりそうです。

今年は新製品として、これまでと違ったラインナップも展開する予定です。
ミドルクラスに強いと皆様からありがたい評価を頂いていますが、ならばより一層その強さを形に出来る様に頑張りたいと思っていますので新たなラインナップにもご期待下さい。(春頃かな?楽しみです)

ラジオからのニュースを聞くに本日午前の株式相場は、新年のご祝儀相場とならずに年末からの悪い流れそのままとなっているみたいですが、そんな事はマフラー屋に関係無いですね(いや、少なからずありますけど 笑)

私等に出来る事、それは魅力のある商品を造る事以外に無い訳なんですよね。
すごくシンプルな事です。

魅力のある商品を造る事が出来なければ、仮に景気が良かったって当然に淘汰されていくしかない訳なので、如何に魅力ある商品を造れるかに拘って今年は頑張りたいと思います。

何か初日の注文の多さからテンションが上がっていますが(笑)、こんな感じで今年も頑張りたいと思いますので皆様、宜しくお願い申し上げます。

それでは今日はこの辺で。


-WR'S-サウンド
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開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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