2013 新型 CBR400R マフラー開発日記 - スリップオン編 -

IMG_20130530_143311696.jpg

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

梅雨に入り、鬱陶しい季節となりました。
弊社の工場はすでに東南アジアの様な蒸し暑さに包まれています(笑)

その蒸し暑さにもめげず、順調に開発は進んでいます...多分ですが

非常にフラットな特性でアクセルレスポンスも良好、理想的なパワーカーブを描くノーマルデータでしたが、まずはスリップオンマフラーからの開発です。

開発する場合、その車両に対してのウィークポイント等が明確な場合は、察しの通りすごく開発し易いのですが、昨日も書いたように、これといって欠点らしい欠点が見当たらないと、やりにくいんですよね...正直なところ(笑)

それならばと、今回はどれ位スリップオンでパワーカーブが変化するのかを見極める為にも極端なところから試してみました。
極端といっても、そんな無茶をする訳でもないのですが、まずはノーマルよりかなり長い寸法から見ていこうという事でセンターパイプを長めにSETし、早速ベンチテストを開始です。

ファーストコンタクトはこんな感じに...

TEST1.jpg

赤がロングタイプのスリップオンで黒がノーマルです。
運のいい事に(?)、想像通り全体的にノーマルに負けてます。

負けてるのにどの部分に関して運がいいかというと、写真は無いですが、もし長いパイプを使用して万が一、パワーが出てしまったりすると、スタイル的に非常に格好が悪くなるんですよ!(笑)

もちろん、単純に長いのが一往に駄目って事ではなく、私が使いたいパイプ径等々、複合的な意味合いがあるんですけどね。

ベンチテストしながら、少しだけホッとしました(笑)

真面目な話に戻すと、この1回目のベンチで分かった事は、極端ではないにしても、パイプ長を伸ばした事でアクセルレスポンスが弱くなり、開けた時のダイレクトな反応がなく、「あっ、こっち(の方向)じゃないな!」という事が回してる途中で分かりました。

グラフの中速域の部分を見ても結果としてそれが現れています。
雑誌なんかで、パイプ長を長くしたりして容量UPすると中速域が良くなる様な事を書いているのを見かけたりしますが、現実はこんな感じです。

そんな単純じゃないですよ~!(笑)

さぁ、話を戻しグラフを見てみると、全体的にはそんな大きな差は出ず、グラフでも見せられない限り、体感ではまず分からないレベルでしょう。

でも、長くなった分、スタイルが格好悪くなった事は間違いなく分かるので(笑)、ここから短めのセンターパイプでスタイリッシュにすると同時に出来る事なら体感できるパワーフィーリングを追及していきたい所です。

ちなみにテストで使うサイレンサーの種類は、現時点で候補が数種類ありますが、それは外観ではなく内部構造の種類になります。

センターパイプを短くする一方、それに適正なサイレンサーを同時に探って行くのが目的です。

IMG_20130530_150911709.jpg

写真の様に短くしてのパワーグラフがこんな感じです。

TEST2.jpg
赤がスリップオンで黒がノーマルですが、殆ど変わりません。
っていうか、まだノーマルの方がいいですね。

ただ、ロングタイプの時よりもレスポンスが良く、グラフでこそ差が無いものの、着実にいい方向に向き始めました。

この後、Ninja250/Z250用スリップオンで採用したサイレンサーをそのまま装着してテストしましたが、内部構造の変化に対してグラフはほぼ同じでした。
しかしながら、すごく綺麗なツインサウンドを奏でてくれたので、このサイレンサーをベースにセンターパイプの径や寸法を見直し、内部構造を変更しながら、開発を進めて行きたいと思います。

開発はこれからです。

ハッキリと言葉に出来ませんが、光が見えて来ました。
今日はここまでです。

IMG_20130530_143156936.jpg
スポンサーサイト

マフラー納期に関してのお知らせ

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

まず、CBR250Rからお知らせです。

5月最初の頃のブログで在庫をたくさん持つので大丈夫!みたいな事を言ってましたが...

すみません、おかげさまで皆様からご注文を頂き、昨日現在でチタンサイレンサースリップオン2本を残すのみとなりました。

次回ロットの完成予定は6/12頃となっています。
現在、ステンレスとカーボンは既にバックオーダーを頂いてる状況です。
CBR250Rに関しては需要に対して、今年も引き続きタイトな在庫状況となりそうな予感...というか間違いなくタイトになると思います。

これからの稼動期は在庫状況が常に変動すると思いますので、在庫のお問い合わせで「在庫あり」とお答えしてもご注文までにお時間がかかる場合は、あらためて在庫状況のご確認を頂きたいと思います。

ミラーチタン


次に新型Ninja250/新型Z250ですが、予定通り6/5に仕上がる予定となっていますが、オーバルタイプの焼き色タイプ(品番 SV4250JM)は部材の遅れが生じている為、6/12頃からの出荷となります。

こちらの商品も出来次第、バックオーダー順に出荷する予定ですので、ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。

Z250   SV4250JM (39)


現在開発中のCBR400Rでも、このオーバルサイレンサーは使用するのですが、需要に対して供給が追いつくのでしょうか...(汗)
順調に売れているので嬉しい悲鳴ではあるのですが...。

しっかり体制を整えて頑張りたいと思います。

2013 CBR400R マフラー開発日記 - スリップオン編 -

IMG_20130529_153426188.jpg

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

素晴らしいですね...
本当にため息が出ます。

CBR250R(シングルエンジン)をベンチテストした時にも今までに経験した事のない、実にスムーズなエンジンで、静寂かつパワフルな特性に、シングルエンジンの新たな可能性を感じさせてくれましたが、このCBR400Rのツインもそういった意味においては、負けていませんね。

ホンダのホームページでも「パワフルで扱い易い新開発エンジン。」と謳っていますが、まさしくそんな感じのエンジンです。

ツイン独特のパルス感は、乗り手の楽しさを刺激する反面、特性如何によっては疲れる鼓動みたいなものを強調する事にもなり、かといって「ドコドコ感」は捨てきれず...といった私の考える様な小さな概念(笑)は、このバイクには全くありません。

スムーズで乗り易い(扱い易い)パワフルなエンジン(ツイン)が世の中に無いのなら、「ホンダ」がそれを造る!といった強いメッセージをこのエンジンに感じる事が出来ます。

特性は超低速域から高速域に至るまで非常にスムーズで、エンジンの持つ力強さ(トルク感)で10,000rpmまで吹け上がってくれます。

4気筒のCB400SF REVO程のスムーズ感ではないものの、安心感というか、しっかりとトルクを感じれる様な吹け上がり方をします。

個人的にはモーターの様な吹け上がり方をするREVOのエンジンより、同じスムーズさでも、ツインのCBR400Rの方がよりエンジンらしさが感じられて、10,000rpmまでですが、回しても楽しいエンジンに仕上がっていると思います。


いきなりですが、パワーグラフを見てみましょうか!

IMG_20130529_155131438.jpg

これがCBR400Rのノーマルデータです。

アクセルのレスポンスやエンジンブレーキの効き方に至るまで非常にスムーズで、その点においてはNinja400Rに大きなアドバンテージを付けている様な気がします。

特に低速域から一気にアクセルを開けた時、息つく間もなくスムーズに加速していく点や、ツインエンジンらしからぬマイルドなエンジンブレーキの特性は、雑誌などでインプレされるプロライダーの評価も間違いなくいい事でしょう。

パワーグラフを見て分かるとおり、本当に谷無くスムーズに吹け上がっています。


ちなみにNinja400Rのノーマルデータがこちら

IMG_20130529_155228909.jpg

諸条件が違うので同じグラフ上の比較は避けますが、こちらも扱い易すい綺麗な特性です。
こうやって見るとNinja400Rも引けを取りません。

ちなみに弊社のベンチデータでもカタログ数値同様、約2ps強の差が確認出来ました。
(しかしながらこれは弊社でのテストですのであくまでも参考程度に!)

CBR400RとNinja400Rは同じツインエンジンであっても、また違うフィーリングです。

Ninja400Rをベンチテスト、試乗を通じて感じたのは、エンジン自体は非常にスムーズでフラットな特性ではありましたが、低速域のモタツキや、そこからアクセルを開けた時のレスポンスの弱さを感じ、ある程度、車速が乗ってしまうと400ccという排気量で楽しく走れるのですが、低速域では車重を妙に感じてしまうところがありました。
逆に高速域ではメリハリのあるパンチ力を発揮するのがNinja400Rの良さでもあります。

CBR400Rはその全域においてトルクフルで完成された印象を受けます。
たぶん免許取立ての人が乗っても快適・安全に走れてしまう様な気がします。

ソツが無いというか、欠点らしい欠点がこのエンジンからは見えてこない感じですね。

さてどんな感じにスリップオンマフラーを仕上げて行きましょうか!
非常に楽しみです。

CBR400R マフラー開発日記 - スリップオン編 -

CBR400R (3)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お待たせしている皆様、申し訳ございませんでした!

少し時間がかかりましたが、マフラーの部材がすべて整いました。

いよいよ明日からブログの更新をしていきます。

まずはノーマルのデータから載せていく予定です。

水冷並列2気筒でスペック的にもライバルとされるNinja400Rとの比較が気になるところですね。

お問い合わせ頂いている方からも、そんな声が聞こえて来ていました。

非常に楽しみですね!



PS: MAC-MRD大内社長、明日まで待ってね!(笑)


GSR250用スリップオンマフラー出荷に関してのお知らせ

チタン (1)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

巷ではCBR250RやNinja250、Z250に押されてる様に見えがちですが、去年発売されたGSR250もかなり健闘しております。

そんな事もあり、弊社もおかげ様で思った以上に好調に推移しております。(本当にありがとうございます。)

そのGSR250用スリップオンマフラーですが、現在製作中で6月5日から出荷開始となります。

現在、数本バックオーダーを頂いていますが、それなりの数量を製作していますので特にご予約とかは要らないと思いますが、ご購入をご検討の方は宜しくお願い致します。

またGSR250の2本出しスリップオンマフラーについてお問い合わせをたくさん頂きます。
申し訳ございませんが、弊社で2本出しスリップオンマフラーの開発及び発売の予定はございません。

2本出しを愛するGSR250オーナーがたくさんいらっしゃるのは私も存じています。
その点においてはご期待に沿えず本当に申し訳なく思いますが、ご理解の上、宜しくお願い申し上げます。




ステンレスサイレンサーとミラーチタンサイレンサー

<IMG_20130525_103831561.jpg

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

土、日の営業は弊社の場合、お休みを頂いていますが、生産及び開発部門はこの時期はもちろんお仕事です。
土、日は工場だけなので、外部からの連絡(電話)もシャットアウトされている為、作業効率に格段の差があり、本当に仕事が進みます。

特に私の場合は、開発以外に外部と接点(仕事)が多く、ここ数ヶ月は社内に居てる時と外に出てる時の割合が半々で週末の土曜や日曜で何とか辻褄を合わせる様な日々が続いています。
なるべく早く目の前の仕事をこなし、正常化を図りたいと思いますが、今年は例年になく驚く位忙しいので1年中、この状態が続きそうな感じですが、どうなるでしょうか…

さて表題のサイレンサーの違いについてですが、弊社のCBR250Rのスリップオンマフラーをご購入されたお客様から「ステンレスサイレンサーとミラーチタンサイレンサーの見分け方」についてご質問を頂きました。

まずは装着写真を見て頂きたいと思います。
まず、ミラーチタンサイレンサーから

ミラーチタン

次にステンレスサイレンサーです。

ステン・ステン (5)

本当に良く似ています。
実際、見比べてみないと写真では本当に分かりづらいと思います。

1本、1本では本当に分かりづらく、見た目で分かる部分といえばサイレンサーシェルの溶接部分になるでしょうか。

まずミラーチタンパイプから

チタン (1)

チタンの溶接跡は陽極酸化処理(ミラーチタン化)をする事により写真では分からない位の感じとなり大変仕上がりが綺麗な事が確認出来ます。

次にステンレスパイプです。

ステンレス (1)

溶接は自動機を使い溶接されているので溶接自体は非常に綺麗ですが、明らかに溶接跡がハッキリ分かると思います。

また背景の写り具合の差も見て取れると思いますが、ステンレス独特の鏡の様な映りこみに対し、ミラーチタンの方は深い奥行き感のある輝きを放っています。

輝きに関しては好みの問題で、それぞれに良さがありますが写真比較でもしないと結構分かり難い感じであります。

ちなみに重量を見てみるとこうなります。

チタン (2)

ミラーチタンパイプの重量が380gに対して

ステンレス (2)

ステンレスパイプは620gとなり、ミラーチタンパイプが同じパイプ長(CBR250Rは450Lです)で何と240gも軽い事が分かります。

チタンパイプを陽極酸化(ミラーチタン化)するメリットとして、ステンレスパイプより軽量化出来ることはもちろんの事、深い奥行き感のある輝き、そして陽極酸化処理する事で耐腐食性をより高める事が可能です。

またチタン自体はステンレスよりも反発力のある材料特性で衝撃に対してステンレスなら軽く当たっただけで凹んでしまうところを、チタンは元の形に戻る力が働く為、ステンレスよりは凹みにくいという材料的な特性もあります。

反面、価格面でいうと高コストなチタンパイプに対して低コストで耐久性や耐腐食性もそれなり高レベルで優れていてバイクのマフラーはもちろん、加工のし易さもありいろんな用途に使われています。

ちなみに純正マフラーなんかではSUS409という磁石がくっつく材料がよく使用されていますが(皆さん知ってましたか?)、弊社のステンレスパイプはSUS304という極めて磁性の少ない、いわゆるステンレスの高級素材です。

ちなみに弊社のみならず、マフラー屋さんの殆どがこのSUS304を用いたサイレンサーシェルで、決した弊社だけという事ではございません。(この業界では当たり前の材料ではあります)

材質の特性については簡単に上記の通りですが、今回はお客様に対して分かり易い判断基準が無かった事からお問い合わせを頂き、今後分かり易い基準を商品にしっかり反映していくとともに、もっとお客様の側に立ってお客様が安心してお使い頂ける様にしていかなければと、あらためて感じました。

お客様の為にと言葉で言うのは簡単ですが、何がお客様の為になるのかをしっかり見極めた上で頑張っていきたいと思います。


最後になりましたが、お問い合わせ頂いたお客様ありがとうございました。

新型Ninja250/新型Z250 カスタムパーツ - 外装編 -

 ninja250 (3)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当ですが、私から外装パーツのご案内を!

本日、早速リヤフェンダー等を取り付けて何枚か写真が撮れましたので早速UPする事にしました。

トップの写真は…
外装 (1)

このリヤフェンダーと…

外装 (3)

このスイングアームカバーを兼ね備えたスプロケガードを組み合わせた写真です。

一見、フルカバードっぽいでしょ!
でもそれぞれ別設定で、単体ずつご購入いただける仕様ですのでご予算に合わせて組み合わせたり出来る商品となっています。

その他パーツも合わせて見て頂きましょう。

まずはNinja250の装着写真から

 ninja250 (4)

 ninja250 (5)

 ninja250 (6)

って感じで、カーボンタンクパッドはこんな感じに仕上がりました。
 ninja250
Z250にはタンクパッドを装着していませんが、もちろんZ250にも装着出来ます。

次にZ250の装着写真です。

Z250  (1)

Z250  (3)

Z250  (4)

となっており、皆さんからお問い合わせの多かったフェンダーレスKITですが、かなりいい感じに仕上がっています。
Z250  (6)
このフェンダーレスKITは今回、ブレーキと連動させており、ブレーキを握るとこんな感じになります。

Z250  (7)
え~っと、分かり難いですか?
では、アップにしてみるとこんな感じになります。

Z250 

どうですか!いい感じに仕上っているでしょ!
配線も飛び出ること無く、しっかり収納しているのでスッキリとしていてシンプルな構成ながらしっかり補助的な役割を果たしてくれる仕様となっています。

本当は夜になってから撮影すれば良かったのですが、それはまた今度撮ってUPします。

価格と品番及び発売時期に関してはもう少しお待ち下さい。
たくさんの方にお問い合わせ頂いているのですが、もうちょっとだけお時間下さい。

量産体制にある程度目処がついた時点で詳細な情報をお伝え致します。

後、お問い合わせの多いレース用のアンダーカウルですが、こちらの方も製作予定となっています。

レース用はFRP、公道用にカーボンを!という感じでやっていこうかなと考えています。
アンダーはこれからの開発となりますが、お問い合わせ頂いている皆さんのご期待に応えられる様に、徳ちゃんのお尻を叩きまくって頑張ってもらおうと考えています(笑)

とりあえず本日はここまで!
皆さん、宜しくお願い致します。

チタンオーバルスリップオンの出荷に関してのお知らせ … 外装も

Z250   SV4250JM (39)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お待たせしていたチタンオーバルスリップオンマフラーですが、昨日からバックオーダー順に出荷が開始され、5/17までにご注文頂いた分に関しては、本日までに出荷が完了します。

しかしながら先にもお伝えした通り、今回ロットはほぼ完売となっていますので、今からのご注文分は次回ロット(6月上旬)になると思います。

出荷を完了してから在庫の有り無しに関して、またブログでお知らせしたいと思います。


次にお問い合わせの多い外装のお話ですが、近く車両に装着した写真をUPしたいと思いますが、とりあえず単体画像をチラッとだけ。。。

外装 (1)

綾織カーボンリヤフェンダー

外装 (3)

そしてスイングアームカバーを兼ねたスプロケガードです。

最終仕様の画像を見たいとのリクエストが多かった為、取り急ぎ単体画像のみ今回はUPします。

詳細はまたブログに載せますので宜しくお願いします。

新型Ninja250/新型Z250 スリップオンマフラー出荷に関してのお知らせ

チタン (10)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

現在、バックオーダーでお待ち頂いていたスリップオンマフラーですが昨日、ラウンド(真円)タイプから出荷が開始されました。

前のブログでも書いた通り、おかげ様で今回ロットはほぼ完売となりました。(皆様、ありがとうございました。)
昨日の出荷が完了した時点でラウンドタイプの在庫は4本のみとなっております。
梱包前の状態のままですので、サイレンサーに関してはどのタイプとも組み合わせが出来ますが、4本しかテールがないので、すぐ完売になると思われますのでご検討中の方は宜しくお願い致します。

次回ロットは予定通り5/末から6月第一週の完成を予定しています。

また、オーバルタイプに関しては来週中頃から出荷が開始となります。
バックオーダーでお待ち頂いているお客様、今しばらくお待ち下さいませ。

ちなみにこちらのオーバルタイプもバックオーダー分を除くと2,3本しか在庫として残らない様です。
こちらもラウンドタイプと同じく5/末から6月第一週の完成を予定しております。

本当にたくさんのご支持を頂き、本当にありがとうございます。
次回ロットは結構な数量を製作中です。
なるべくバックオーダーにならぬ様、改善に努めたいと考えていますので、お客様および販売店の皆様、宜しくお願い申し上げます。

ステンレス
カーボン (24)
チタン (14)
カーボン (1)
ステンレス (1)

2013 新型 CBR400R マフラー開発日記 - スリップオン編 -

CBR400R (2)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

本日、新型CBR400Rが弊社にやって来ました!
このバイクは弊社が購入したバイクではなく、㈱ダックスコーポレーションさんからお借りして来ました。

CBR400R (1)

なかなか、メーターパネルもいい感じですね♪

エンジンを掛けてみるとデジメーターに騙されている(?)せいか、レスポンスがかなりいい感じです。

バイクに跨ってみると、㈱ダックスコーポレーション平井さんの言う通り、車高が高めで私の場合、両足とも爪先立ちになってしまいましたが、シート形状とハンドル位置のおかげで爪先立ちでも案外安定感を感じます。
むしろ、YZF-R125の方が姿勢がキツく、止まっている状態では窮屈な感じがします。

ポジションはというと… 残念ながらCBR400Rという名前には似合わないポジションで、これは3兄弟全てを共通としている事と、世界戦略車のCBR500Rと同じ車体寸法で日本人の体系には少し合っていないのかな?と感じます。
このバイクに限っては非常に残念なポジションではあります。

きっと、バックステップが飛ぶ様に売れる気がしますね(笑)

バトルステップ開発の浜さん、腕の見せどころですよ!
㈱ダックスコーポレーションさんから発売される「WR'Sバトルステップ」にも皆さん注目して頂きたいと思います。

さてこれからじっくりと「パワフルで扱い易い新開発エンジン」の検証に入っていきたいと思います。

実は既にNinja400Rと比較してのインプレ情報が入って来てたりしますが、しっかり自分で検証していきたいと考えています。

明日から楽しみです。

CBR400R (3)

乞うご期待を!

微笑みの国 タイ(THAILAND)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

ゴールデンウィーク後半からゴールデンウィーク明けの8日までタイでの市場調査…っていうのは大げさですが、現状のタイでのバイク事情やアフターパーツ市場について視察に行って来ました。

thailand (8)

数週間前にインドネシアにも行って来ましたが、タイの暑さはこの時期の日本から行くとかなり強烈でした(笑)
滞在中は運よく好天に恵まれ、初日だけはリゾート地で海でのプチバカンスを楽しみ、次の日からは朝早くから現地コーディネーターの案内でたくさんのバイクショップやパーツショップを廻り、あっという間の五日間でした。

タイの交通事情も日本の都会を思わせる以上の渋滞が発生し、車を近くの駐車場に停めてトュクトュク(荷台タクシー)やバイクタクシーを駆使していろんなお店を回って来ました。

thailand (10)
トュクトュクで一緒に移動する(有)MAC-MRD大内社長です。滞在中は本当にお世話になりました!
thailand (9)
そしてバイクタクシーに乗り込もうとする大内さんと私。
大内さんの手元を見るとなんだか書類が見えますが、一応仕事をやってる姿ということでご理解宜しくです(笑)

バイクタクシーはなかなか快適でしたね!
思った以上に思いやりのあるライディングで心地良かったです。

歩道橋にはこんな垂れ幕広告も
thailand (7)


なかでも断トツにインパクトのあったお店はというと、ここ「HONDA Big Wing」です。

thailand (5)
タイ市場でのシェアが何と70%を誇るホンダのビッグディーラーです。

中はというとこんな感じ
thailand (6)
thailand (4)

威風堂々と雄大に店を構え、ディーラースタッフの対応なんかも日本以上にスマートかつ紳士的で非常に気持ちの良い応対をして頂けました。
忙しい中お時間を頂いたJIRAJKHUNさん、本当にありがとうございました!

こんな大型店舗がタイには5店舗(5/15現在)もある事を考えてもホンダの本気度や今後のタイ市場への並々ならぬ期待感がうかがえます。

日本で言うところのミドルクラス以上のバイクはもちろんカワサキもZ250/Ninja250をはじめ、かなりの人気を集めていますので、是非この市場にヤマハやスズキ等も積極参入していただきたいですね。

バイクに限らずタイに行って驚いたのは車、それも高級な日本車がたくさん走っていた事そして何より、どの車もサイドステップやスポイラー、アルミホイール等のカスタムされた車が多かった事です。

走っている車でいうと弊社所在地近辺を走っている車より遥かに高級車が普通に走っており、ちょっとしたジェネレーションギャップです(笑)  ※ タイで軽自動車はほとんど見かけませんでした。

日本とタイとの所得差は大きいにも関わらず、税金や保険は聞くこところによると、日本並みの金額というからさらに驚きです。

話で聞いていたより凄かったですね。中にはこんなお兄ちゃんも普通にいます。
thailand (1)
高速でのパーキングで会ったランボルギーニですが、ポルシェなんかもホント普通に見かけます。
ちなみに彼は2Lのペットボトル2本分をラジエターのサブタンクに補給してる所であります(笑)

タクシーですらこんな感じです。
thailand (2)
フロントキャリパーを良く見ると。。。
thailand (3)
ブレンボ!…では決してございませんが(笑)、バイク、車に限らずカスタム好きな国民性がかなり反映されている感じです。

番外編ではこんなタクシーも(笑)
thailand (12)
女性タクシードライバーの車でしたけど、この車もサイドステップにリヤスポイラーとお洒落に決めてます。

話を聞いてみると、やはり皆と同じじゃなく、自分自身の個性が欲しいからだと話してくれました。

これってバイクカスタムにももちろん通じるもので、バイクのパーツショップでもカスタムバイクはたくさん見れました。

thailand (11)
お店の中でお客さんの居る中、淡々とカスタムを進行していきます。
諸事情で画像が少なくて申し訳ございませんが、カワサキのショップ等でもしっかりとカスタムされたバイクがたくさん並んでいましたね!

ノーマルでバイクに乗ることは当然、間違っていません。(ホント当たり前ですが)
でも、少し自分仕様にとブレーキレバーの角度の微調整やクラッチを調整するだけでも立派なカスタムです。
自分の乗り易いように自分でカスタマイズする、そしてその延長線上に私達のアフターパーツが存在すると私は考えていますが、そういった事の積み重ねをタイの人達は楽しんでいる様に感じました。

何か見ていて本当に楽しかったです。
皆さん、自分仕様にカスタマイズしていますか?

成長を加速する国とその人々、その熱気を感じられたタイでの滞在でした。
前回のインドネシアといい、このタイといい、この地域に今後も注目して行きたいと思います。

短い日数でしたがたくさんのタイの友人が出来た事をうれしく思います。

現地でお会いしたタイの皆様、そして今回コーディネーターとして活躍してくれたダーちゃん、そしてお世話になった㈱キジマ木嶋社長、MAC-MRD大内社長!本当にありがとうございました。


                  Khobkhun Krab!





新型Ninja250/Z250 用 カスタムパーツ - 外装編 -

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

いきなりですが知り合いから、「何でいつもカタカナでダブルアールズって書いてるの?って聞かれました。

何故かって? それは今でも「ダブルアールエス」だの「ワーズ」だのと間違えて呼ばれているからです(笑)
小笠原諸島にいる20年来の私の友人なんかは未だに「ワコーズ」というオイルメーカーに怒られそうな間違った呼び方で呼んでいたりします(笑)

まぁ、どんな呼び方でもウチの会社って分かれば、それはそれでいいのですが、出来たら「ダブルアールズ」としっかり覚えて頂きたいなぁと思っていますので、皆さん宜しくお願いします(笑)

さて、いろんなお客様から外装パーツに関してお問い合わせを頂いていましたが、更新出来ずにすみませんでした。

特にリヤフェンダーのお問い合わせが多かったのですが、そのリヤフェンダー、実はデザイン変更をしていました。
特別に何か不満があった訳ではないのですが、Z250が納車され、新型Ninja250との互換性がある事は確認出来たのですが、外装担当の徳ちゃんがネイキッドモデルのZ250に対して「もっとインパクトのあるリヤフェンダーを!」と一度造った型を捨ててまで開発し直してくれました。

やるねぇ、徳ちゃん! プロ意識の高さに共感し、それならばと徳ちゃんに頑張ってもらいました。

画像はカーボンではなく最終プロトのFRP(黒ゲル)ですがこんな感じです。 ※ FRP(黒ゲル)は販売予定無しです。

カーボンパーツ (3)

カーボンパーツ (4)
これを綾織りカーボンで造り直すと綾織り独特の柄が更に際立って、3D感をかなり格好良く再現してくれると思います。

Ninja250にはもちろんのこと、Z250のネイキッドスタイルでは更にスタイリッシュにバイクを魅せてくれると思います。

ちなみに予価は25,000円(税込26,250円)となっています。

次にこちらもお問い合わせの多かったフェンダーレスKITですが、チラっとこんな感じです。

カーボンパーツ (5)

かなりコンパクトに、そしてちょっと拘った事をしているのですが、それは次の機会の商品発表の時にお知らせしたいと思いますのでご期待下さい。 (今回の徳ちゃん、何時にも増して気合が入っています)

商品はFRP(黒ゲル)のみの仕様で予価は17,500円~18,500円前後と、こちらの方はまだ価格を煮詰め中です。

次にタンクパッドですが、こちらも何度も私の我儘でデザイン変更をしての最終型がこんな感じに仕上がりました。
(こちらもチラっとだけですが)

カーボンパーツ (2)

引っ掻きキズ等の防止に必要最低限の面積を確保しつつ、Ninja250/Z250のタンクのデザインを損なう事のない様、綾織りカーボンで仕上げて見ました。(仕上げたのは私でなく徳ちゃんですが...笑)

綾織りカーボンが放つ美しさを感じて頂く為に立体感を持たせたデザインとなっています。

こちらのタンクパッドは面積があるにも関わらず、徳ちゃんが頑張ってくれて予価は7,000円(税込7,350円)となっています。

後、スイングアームを右、左共に覆い隠して一見、スタビ付きスイングアームに見える様な形状を持ったカーボンスプロケガードもご用意していますが、こちらは完成した綾織りカーボンリヤフェンダーと一緒に撮影した方が、より格好がいいので、焦らす訳ではございませんが、また次の機会にしたいと思います。

外装パーツも着実に進んでいます。

品番・価格が正式に決まりましたら、いち早くブログでもご紹介して行きたいと思っています。

私達の考えるNinja250/Z250スタイルを是非、お客様にも感じて頂ければと思っています。

これからも宜しくお願いします。

Ninja250/Z250、CBR400R等に関してのお知らせ。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

ゴールデンウィークもとっくに終わった木曜日にタイから日本に戻り、決して旅行ではなく仕事ではあったのですが、日本での仕事モードへアジャストするのに若干のタイムラグを感じている今日この頃です(笑)

来週火曜日はJMCAマフラー部会が名古屋であり、今回は業界としてかなり難しい課題があるので社内で仕事をしたい気持ちを抑え、名古屋に日帰りで行く事になっています。

最近、仕事とはいえ社外で活動する事が多く、肝心な開発が止まっている状況にかなり焦りを感じています。

その開発状況についてですが、その前に新型Ninja250/新型Z250用スリップオンマフラーに関してのお知らせです。

次回ロットは5/17より順次出荷が可能となり、焼き色のチタンオーバル(SV4250JM)のみが翌週の中頃からの出荷となりそうです。

また、おかげさまで現在のバックオーダー分でこのロットはほぼ完売となりそうです。
(各タイプ、2~3本程度の余分があるのみです。)

ご検討中の方、ご購入予定の方、予め各販売店でご予約もしくは在庫の確認等を行って頂ければと考えております。(ご購入ご予約頂いている皆様、本当にありがとうございます。)

前ブログでも書きましたが、次回ロットは6月初旬となりそうです。(なるべく早く出荷出来る様、頑張ります)


さて、その肝心な今後の開発予定ですが現在、開発途中で止まっている新型Ninja250/新型Z250用のフルエキゾーストですが、6/12のJMCA加速走行試験を目指している事には変更ないのですが、車両手配等の兼ね合いもあり、この車両のマフラーを先に開発する事になりました。





L_0.jpg

ご存知、CBR400Rです。

CBR400R用スリップオンマフラーを6/12JMCA加速走行試験に間に合わすべく、来週中過ぎ頃から開発にかかりたいと思います。

詳しくはここで書けませんが、この車両に対しては排ガス試験等で未だ難しい問題も抱えているので、来週の名古屋でのマフラー会議次第では、状況が変わるかも知れませんが、とりあえずはノーマルでのベンチテストに始まってCBR400Rが持つスペックを探って行く所からスタートしたいと考えています。

「パワフルで扱い易い新開発エンジン」というホンダの売り文句に違わぬ性能かどうか、非常に楽しみです。

ちなみにこの「CBR400R」という車両名ですが、私個人としては非常に思い入れがあります。

1987年、私が本格的にレースするにあたってレースのベース車両として選んだのが「CBR400R」そのものだからです。

初代CBR400Rはというと、こんなバイクです。

cbr400r1.jpg

59psを確か12,000rpmで発生するエンジンは本当に良く回るエンジンでした。
この車両は当然キャブ車でセッティングパーツ類が少ない状況で、ジェットニードルをペーパー等で磨き細くして中高速域の特性を改善したりと、現在からは考えられない様な事を普通に試したりして吸排気系の勉強の基礎となったバイクでもあります。

もちろん、そんな離れ業(笑)は皆さんがやっていた事ではないのですが、HRCキットパーツのジェット類やシム類では思った特性(セッティング)が出せず、試行錯誤を繰り返したおかげでいろんな意味で基礎を勉強させて頂きました。

ちなみにレーサーの実力でいうと、ハッキリ言ってセンスが無かったので、少しでも早く走れる様にと鈴鹿東コース用、西コース用、フルコース用とそれぞれ自分でマフラーをコース特性に合わせて造ったりと、本来の走りではなく、小細工で(笑)、タイムを上げようとした事が、結果として今の仕事の基礎になっている様にも思います。

当時は速く走れる為にと頑張ってマフラーを試行錯誤しながら造ってた訳ですが、人間どこで役に立つか分かりません(笑)

当時はレーサーという職業に憧れて、まさかマフラー屋さんを本気でやるとは思っていなかったですから(笑)

話が大きくそれましたが、この大好きなネーミング「CBR400R」に相当な思い入れを込めて開発にかかっていきたいと思います。

実はOEMでZX-14Rのマフラー開発の続きも入っているのですが、モチベーション高くこなして行きたいと思います。



ゴールデンウィーク明けからの出荷に関してのお知らせ等々...

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

新型Ninja250/Z250用スリップオンですが、若干ですが追加製作し、少しでもバックオーダー分を出荷しようと思っていたのですが、おかげ様で追加分も完売となりました。(お買い求め頂いた皆様、本当にありがとうございます。)

現在、ラウンド(真円)タイプ、オーバルタイプともにバックオーダーでお待ち頂く状況となっています。

次回ロットですが5/16、5/17頃から出荷が出来る様、準備を進めています。
バックオーダーでお待ち頂いている皆様、本当に申し訳ございませんがもうしばらくお待ち下さいませ。

バックオーダーのお客さまも多い事から次回ロット分の完売も早そうな感じです。
ご検討中の方がいらっしゃったら早めのご予約をお願い致します。
※ ちなみにこの次のロットは6月初旬頃となります。

DSCN3903.jpg


次にCBR250R用スリップオンマフラーですが、こちらもお待たせしていましたがゴールデンウィーク明けの週からバックオーダー順に出荷する予定ですので今しばらくお待ち下さい。(本当にご迷惑をおかけしました)

当分困らない位の量を製作しましたのでちょっとの間は納期でご迷惑をおかけしないと思います...多分ですが

WRS_SLIP-ON20121225DSC_6982.jpg

またNinja400Rが在庫が無くなり次回ロットが5月下旬予定となっています。
現在、バックオーダーはございませんがなるべく早く出荷体制を整えたいと思います。

その他VTR250、XJR400等のフルエキに関してもゴールデンウィーク明けから順次出荷致しますのでお待ち頂いている皆様、申し訳ございませんが今しばらくお待ち下さいませ。

現時点でアベノミクス云々は分かりませんが、例年になく活発な動きを見せてる2013年です。
あと二人程度、増員しようかなと考えたりもしますが、それはそれ、納期とは関係ないので目の前の納期に負けない様、社員一同頑張っていきたいと思います。

それでは皆様、楽しいゴールデンウィークをお迎え下さい。

-WR'S-サウンド
プロフィール

ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

リンク
訪問者
現在の閲覧者数:
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR