GSR250 マフラー 下見に行って来ました。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お盆休みの間も工場では仕事をしていた事もあり、また追われていた出荷業務がほんの一瞬ですが落ち着いたので先週の土曜、日曜と会社を完全にお休みにしました。

同業から見れば勇気のある行動に見えるかも知れませんが弊社の場合、たまにこうやって休みを頂いてます(笑)。

働き過ぎるとどんどん煮詰まってきて、本来の働く楽しさや、しなくていいミスを犯すリスクも増えますし...。
大好きなバイクの仕事をしているのに、楽しさを忘れて必死さだけで仕事をするのは精神的に良くないですしね。

まぁ、稼働期に連休する言い訳ですが(笑)

という事で、土曜日は外装担当兼テストライダーの徳ちゃんとYZF-R125を街中での走行テストを兼ねて走り、開発が遅れているローダウンKITのフィーリングテストを行いました。
そのまま徳ちゃんが試乗テストをしてくれていますので、後日改めてご報告したいと思います。
(リリースは今しばらくお待ち下さい。 スミマセン。)

で、その後いつもお世話になっているSBSショップの「モトトップ」に行って来ました。
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この店の佐々木隆社長は元モトクロス国際A級のライダーで、引退後も2輪、4輪を問わず世界各地のラリーに参戦する経歴を持つスーパー親父です。

私はロードの方でしたが、18才の頃からレースを通じてお世話になり、当時、毎月5~10数万円というレースの部品代やタイヤ代を遅れながら支払ったりしてその節は大変ご迷惑をかけていましたが、辛抱強く面倒をみてもらい本当にお世話になりました。その時から以来、お世話になりっぱなしです。
レースを辞めて部品代の残額を見るとエライ事になっていて完済するのに1年近くかかりました(笑)
(当時、レースしてた人って皆こんな感じになっていましたね 汗)

話がそれましたがモトトップさんに行った理由はというと、そう、GSR250を見に行って来ました。
残念ながら乗る事は出来ませんでしたが、エンジンをかけたりしながら車体を観察してきました。
お客さんが数名来店していましたが、バイクの下側にもぐる様に覗きこんだり、写真を撮ったりしていたので多分、変なおっさんに見えた事でしょう(笑)

車体全体的な雰囲気は、写真で見るよりは悪くない印象でした。
まぁ、インプレは雑誌等でご確認頂くとして、マフラーを見て気になった事はというと...

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エキパイが細い割に触媒部分がデカー!って感じです。
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写真では分かりづらいですが、エキパイは多重管になっており、見た目の部分は消音面も考慮したダミーパイプで実際は中に細いパイプが通っている仕様となっています。
これはスズキ車のネイキッドタイプとしてはお馴染みの仕様ですね。

上の写真を見るとエキパイの付け根が細くなっているのが見えると思いますが、あれが本当のエキパイ径です。
センターパイプが太く見えますが、そのセンターパイプでもφ35か、φ38ですので、結構細いですね。

ちなみに左側のセンターパイプはこんな感じです。
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右側と同じく細いですよね。

まぁ、排気量的にも2本出しという事もありこんなもんでしょうね。

既にGSR250のパーツカタログにはヨシムラさんのスリップオンが掲載されており、この商品は左側のマフラーをキャンセルして右側1本出しでリリースされていますね。

性能面でも軽量化という面でも、また2本出しにするコスト面を考えても非常に有効な手段と言えますね。
弊社も多分、スリップオンマフラーは1本出しにすると思います。
ただ、必ず右側1本にするかどうかは分かりません。天の邪鬼(あまのじゃく)な私は人と同じは嫌いですから(笑)

ヨシムラさんは9月からリリース予定という事でさすがに早いですね...

早いという事はいい事で羨ましいかぎりですが(笑)、どうせ2番手以降のリリースとなるのであれば、逆に色んな事を考えながら方向性を探ってみたいですね。

ここはプラス思考でじっくり煮詰めて行きたいですね。
仕事は煮詰まってくると良くないですけど、開発は煮詰める事が大事ですから(笑)

フルエキゾーストの方ですけど、大きな触媒が開発時のネックになってくる様な気がします。(性能面やコスト面においても)

フルエキの場合もコストや重さを考慮して1本出しで行く予定です。
このクラスの排気量でこの馬力である事を考えると出せる馬力より、軽量化の方がはるかにライディングに良い影響を与える事になると思います。

ただし、フルエキは発売するかは価格面や開発状況次第で決定したいと思います。
定価44万円弱の車体に対して8万円もするフルエキが売れる様な気はしていませんので...
フルエキである事の価値、価格に値する商品になればリリースを考えたいと思っています。


GSR250の場合、エンジンフィーリングやレスポンス等、マフラーでしっかり改善出来る様に寸法を調整出来たら、馬力に関しても結果はついてくるのではと考えています。

今すぐ開発が始まる訳ではないので、この事に関しては開発が始まった際にブログで少しずつ触れていきたいと思います。

気が付くと、休日も仕事の延長の様な事になってしまっていたりしますが、これはあくまでも趣味の延長なので、ストレスどころか、興味深々で楽しめた1日でした。

また開発日時が決まりましたら、ブログでお伝えしたいと思います。

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Ninja400R用S/Oマフラー 本日出荷開始します。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

Ninja400R用S/Oマフラーですが、昨日午後にJMCA認証プレートが到着し、早速サイレンサーにリベットで貼り付けて仕上げにかかっております。

予定納期より大幅に遅れましたが、8/10以前にご注文頂いたお客様分は本日出荷を開始致します。
お客様の手元に届くのはご注文されたショップ様により到着日が違うとは思いますが、間違いなく本日出荷分に入っていますので今しばらくお待ち下さいませ。(本当にお待たせして申し訳ございませんでした。)

お盆休み以降(8/11~)にご注文されたお客様に関しては現在お伝えしている様に次回ロット(9/5~9/7頃)でのお届けとなります。
ご迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ち下さいませ。


さて今回、遅延の原因となった認定/認証プレートの一件ですが、9/11のJMCAマフラー会議(正式名称はJMCAスポーツ機能用品部会といいます。)で議題に取り上げて頂きたく、スポーツ機能用品部会の部会長である㈱RPMの村島社長を通じて今回の一件を議題に上げて頂く事になりました。

早速、村島部会長から部会内の技術委員会委員長のMAC-MRD大内社長に連絡が回り、既に動いて調整して頂いている状況です。
本当に決断・行動が迅速で頼りになります。(さすがMAC大内さん!)
いや、もちろん人任せでなく会議の中でしっかり議論して良い方向に向ける様に私も努力したいと思います。

しかしながら、確かに弊社だけでなくマフラーメーカー全てに関わる問題なのですが、これだけ大きい団体にも関わらず、ピンポイントで問題解決に向けて動ける団体は少ないのではないでしょうか。(村島部会長、ありがとうございます。)


JMCAの正式名称は「一般社団法人 全国二輪車用品連合会」といいます。

文字通り、バイクに関するパーツを扱うメーカーや用品店、卸商店等々を含めて200数十社からなる団体です。

その中でマフラーメーカーは「スポーツ機能用品部会」というところに所属しています。
このスポーツ機能用品部会には新規参入のメーカーも含めると60数社が加入しており、皆さんご存じの蒼々たるメーカーが参加しています。

私は勝手にマフラー部会と呼んでいますが、年に6回とはいえ、皆さん忙しい中、名古屋に集まり各メーカーがそれぞれの意見や知恵を振り絞ってマフラーに関する環境や騒音問題、またユーザーの皆さんに安心・安全に使用して頂く為により良い方向性を目指して取り組んでいます。

マフラー会議に参加した事のないメーカーや新規加入されたばっかりで、マフラー会議なんて「敷居が高い」なんて考えているメーカーも少なくないと思います。
イメージとしては「自由に意見交換なんて表面的で、本当は出来ないのでは?」と思っているメーカーもあるでしょう。

しかしながら本当に自由な意見交換や建設的な議論が自由に出来る場です。
蒼々たる大御所の社長さん達もたくさん参加されていますが、私の様な立場の者でも自由に意見交換させて頂いています。

普段、会議に参加されていないメーカーさんにも是非参加して頂きたいですね。
きっと今までと考え方が大きく変わると思います。(ご意見・苦情は会議の席で直接私に言って下さい 笑)


マフラー納期に関してのお知らせ

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WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

Ninja400R用スリップオンマフラーの納期に関してのお知らせです。

現在、たくさんの方にバックオーダーでお待ち頂いており、大変ご迷惑をおかけしています。(申し訳ございません。)

状況というか遅れている原因ですが、JMCA認証プレートの遅延による納入待ちで、JMCA事務局に確認したところ明日23日(木)に弊社に到着予定という事で確約頂きましたので、プレートが到着次第、サイレンサーにリベット留めして仕上げたいと思います。
出荷日は24日(金)にバックオーダー順で出荷を開始致します。

尚、今回ロット分は既に完売で、8月16日以降のご注文分に関しては次回ロットとなり、9月5日~7日頃に出荷が出来る見込みとなっています。

楽しみにお待ち頂いている皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さいませ。


今回、遅延の原因となったJMCA認定/認証プレートなのですが、最近は本当に納期がルーズで困った状況になっています...

今までなら通常2週間位で納入されていたのが最近では3週間以上で場合によっては1カ月を超す納期となっています。

決してJMCA事務局自体がルーズという事ではないのですが、弊社に限らずマフラー屋さんみんなが困っている問題なので、迅速に問題解決をしないといけませんね。

この件に関しては9月にあるJMCAマフラー部会の時に話し合いたいと思います。(個人的にも結構怒っています。)

マフラーが出来上がっていてもこのプレートが無いと出荷が出来ないので、結果としてお客様にご迷惑をかける事となりますので、解決策を早急に見つけたいと思います。

どちらにしても今回の納期遅れは見通しの甘い弊社にあります。
お待ち頂いている皆様には本当に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち頂ける様宜しくお願い致します。

昨日は... 買出しです。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

皆さん、お盆をいかがお過ごしでしょうか?(BEAMS田中社長のブログ風に入ってみました 笑)

そう、私は昨日から通常通り仕事モードに入っています。
前回のブログで開発予定車両について書きましたが、弊社の場合、OEMで他社のマフラーも手掛けており、現在ベンチテスト室にはZRX1200DAEGが私を待ち構えている状態です(笑)

このバイクは8月末の加速走行試験に受験する予定となっていますので、今週中の完成を目指して頑張っている所です。

流石に昨日はテンションが上がらず(笑)、集中力が途切れたところで作業を終わらせ、同じく休日出勤をしていた社長と買い物に出かけて来ました。

買い物の内容ですが、日本のお菓子類やインスタント麺、レトルト食品を買出しに行って来ました。

これは、現在アメリカで「2012 全米スタント選手権 XDL 」にフル参戦している小川裕之選手に差し入れする為の
買出しです。

日本ではエクストリームというカテゴリーはまだまだ認知度が低いのですが、アメリカでは爆発的な人気を誇るカテゴリーです。

先日、千葉の浦安に練習風景を見に行った写真を紹介するとこんな感じです。

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ねっ、すごいでしょ!生で見た迫力はこんなもんじゃありません。
※ 詳しくはこちらへ   小川裕之選手のブログ

今回、全米選手権に参戦しているサイレンサー等は小川選手のリクエストに応えてワンオフで製作した物が装着されており、応援と激励の意味を込めて差し入れをしようという事になりました。

小川選手というよりはなるべくアメリカの仲間が好む様な、かつ日本のお菓子をチョイス。
フルエキの箱に満タン詰め込んでの発送です。
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適当に買ってきましたが、見事に箱の大きさに丁度収まりました(笑)

いざ、郵便局へ

送り先は小川選手の滞在先でエクスリームのトップライダーの一人であるアーロン選手の家にEMSで送りますが、何せアメリカに発送した事が無いので受付で聞きながら伝票の書き込みです。

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何とか無事に書き終えて

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料金を払い...  フルエキ一箱(約15kg)の送料が2万円以上... 結構しますね(笑)

送料の高いのは置いといて、無事出荷完了!

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アメリカでのチーム員達と食べるには結構十分な量があると思いますが、何せアメリカ人の食欲は半端無い様なので、これでも全然足りないかも知れませんが...

まぁ、少しでも日本食で小川選手がリフレッシュして更に活躍してくれる事を願うばかりです。

頑張れ!小川裕之!

ちなみに小川選手のブログを読んでいると、既にアーロン選手邸を離れている様な気がするのですが、果して小川選手の手元に届くのでしょうか(笑)

ここは私もアメリカンな気持ちで、「なるようになるやろ!」と思っておきましょう!(笑)

開発予定車両のお知らせ - 新型 Ninja250R 等々 -

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

目の前の業務に忙殺されていてなかなかブログを更新出来ていませんが、ここ最近のメール等のお問い合わせで多いのが次の開発車両のご質問です。

色々とリクエストを頂いていますが、YBR250のユーザーさんからのご要望メールも多く来ています。

弊社でも去年のブログで触れた様に候補にはあがっているのですが、如何せん販売台数が少ないのに加え、登録型式が複数ある為(3型式位?)非常にコストがかかります。

これは輸入業者(逆輸入業者)が複数あり、その度に車両型式が違うのが要因となっています。

JMCA認定試験を受ける際の原則として1型式につき、それぞれ受験が必要で複数の型式をそれぞれ排ガス試験、加速走行試験を受験合格しなければならず、そのコストをマフラーのコストに換算すると車両価格に対してそれなりの値段のマフラーとなり、きっと造ったはいいが殆んど誰も買ってくれない価格となるでしょう。

また登録台数があまりにも少ない事から、現時点では申し訳ないのですが見送り(保留)となっています。
今後、国内のYAMAHAが何らかの形で正式に販売ルートを確立出来た時に改めて考える事となりそうです。
(ご期待頂いていた皆様、申し訳ございません。)

現在、具体的に決まっている物を順番でお伝えするとまずはこれです。

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スズキのGSR250です。

去年の東京モーターショーから日本仕様にどれ位煮詰められているかは、正直言って全くデータを持っていないので分かりません。
個人的には、もうちょっと何かインパクトを与える形で日本デビューを果たして欲しかったところですが...

水冷2気筒とここまではいいのですが、シングルカムの2バルブで18KW(24ps)/8500rpm という、ちょっと物足りない、いやかなり物足りないスペックとなっています。
GSR400やグラディウス400をリリースした後のこのスペックは?? 普段ブログではあまり書かないのですが、あえて言わせて頂くと...   スズキさん、ちょっと手を抜き過ぎじゃありませんか? 国内のライダーをナメてませんか??  と思ってしまいます。

言い出すと止まらないのでこの辺でやめときますが(笑)、それでもスズキファンでGSR250を切望してた方、ましてや国内正規販売店で購入出来る車両という事で早くも弊社に問い合わせがたくさん来ています。

この車両に関しては考え方をリセットし直して、ノーマルが格好悪いのなら格好いい物を造ってやろう!という、私がバイクに乗り出した頃の素直な気持ちを思い出して開発に取り組もうと考えています。
馬力も非力ではありますが、馬力に拘り過ぎず、格好いい物を造り、結果バイクも速くなった!みたいな感じで行こうと思っています。

ただ、車両は現時点で手元にないです。
㈱ダックスコーポレーションの浜さんがご用意してくれるので、それ待ちです、ハイ。

まぁ、試乗車には今月中に乗ってフィーリング等を先に確認しておこうと思っています。
(開発開始が正式に決まればブログでご報告します。)

次の予定車両はこれです。

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皆さん、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、Kawasaki Ninja250R です。

前のNinja250Rから更に進化したこのバイクはマイナーではなくフルモデルチェンジとなります。

こちらの車両は会社で購入後、開発中に買い直し、私名義のバイクになると思います(笑)

いいですね、カワサキ!

これ位、気合の入ったバイクを投入してくれるとカワサキさんに対して「西(明石)に足を向けて寝むれない」思いにさせてくれます。(笑)

ミドルクラスが大好きな私としては本当に嬉しい限りです。
マフラーメーカーが続々と商品をリリースして来ると思いますが、ミドルクラスではそう簡単に負けれません!
この車両に照準を絞って、実は何と今年の最初から秘密兵器を開発中です。
この車両をご購入される方は、是非期待して頂きたいと思います。(ねっ、辻井さん!)

あっ、もちろん車両が手元にある筈も無く、発売もされていません。
一応、2013モデルなので...

現行のNinja250Rはスリップオンマフラーのみの発売でしたが、今回はフルエキゾーストもやります(キッパリ)
売れようが、売れまいがフルエキゾーストもやります!
徹底的にデータを解析してミドルクラスを得意とするノウハウで渾身の商品を開発したいと思います。

レース用マフラーは...  
現時点では考えていません。
触媒等の環境問題や、加速走行試験等、レース用とストリート用マフラーは根本的に寸法や仕様が違いますので、まずはストリート用に力を集中したいと思います。

誤解の無い様に言うと、もちろんGSR250も本気で造ります!(一生懸命頑張ります)
(怒りの対象はバイクに乗られているユーザーではなく、リリースするメーカーに対してですから。)




YZF-R125外装パーツに関して

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WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

久々の更新になります。(すみません)

外装パーツに関してですが先月末の発売後、順調に出荷を開始させて頂いております。
お時間がかかったにも関わらず、お待ち頂いた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

外装というか、車体パーツとしてはローダウンKITのリリースのみを残す事となり、こちらは7月末を目指していたのですが、R125に乗る時間があまりにも少ない為、もう少し乗って全体的なフィーリングの変化等を確認した後に発売をしたいと考えていますので、もうしばらくかかりそうです。

夏期休暇は8/11~8/15を頂いておりますが、私自体は土日のみお休みを頂き、後は通常通り会社に来ていますので、この間に最終チェックが出来る様にと思うのですが、出来るでしょうか...
9月初旬の発売を目指して頑張りたいと思います。

お問い合わせ頂いている皆様には大変申し訳ございませんが今しばらくお待ち下さいませ。

今回、外装パーツの発売日前にフェンダーレスKITに関してだけは静岡県のYさんにモニター販売でインプレッションをして頂きました。

弊社製品としては初めてフェンダーレスKITのリリースとなり、第三者的なご意見を頂ければと思い、お願いしました。
業界の関係者の方にインプレッション頂くという事も考えましたが、実際使用されるのはご購入頂いたお客様であり、またフェンダーレスKITには配線の作業等もあり、お客様の目線でインプレッションを頂く事が一番重要と考えて判断しました。

Yさんは2輪、4輪とDIYカスタムを楽しまれている私と同世代の40代のユーザーさんでフェンダーレスKIT発売前からメール等でお問い合わせ頂いていた文面や私の直感で、モニターの件をお願いしたところ、快く引き受けて頂きました。(Yさん、本当にありがとうございます。)

以前のブログでもフェンダーレスKITの取り付けに関して写真入りで書かせて頂きましたが、取り説となると事情が少し変わり、最初出来上がって来た取り説を見て「これで果してお客さんが取り付けれるのかなぁ?」という文面で不安に感じた事も大きな要因です。

弊社に限らず外装関係の取り説って、どこの取り説を見ても正直言って雑です。
私はマフラーの取り説を作りますが、マフラーの取り説と比べると雲泥の差があると思います。
私の能力の問題もあるのですが、マフラーの取り説でも初心者の方からすれば分かりにくい取り説となっているとお叱りを受ける事もたまにあります。

また取り説の難しい所は丁寧に何ページにも分けて書くと、お客様がかえって難しく考えてしまったり、逆に読むのを諦めてしまったりと、事細かく書くのもある意味、役に立たない場合があり難しいところでもあります。

今回、Yさんにお送りした取り説は校正もままならないままのいわゆる雑な取り説で敢えてお願いしました。
取り付けの補足は私のブログでお願いするといった事に快く引き受けて頂きました。
(Yさん、炎天下の中での作業、本当にご苦労様でした。)


その作業ですが、ノーマルの取り外しに20分位、取り付けに30分弱位で取り付けに要した時間は1時間弱という事でした。
私達、構造が分かっている立場の人間とは違い、初めて作業される方としてはすごくスムーズに取り付けされている事が時間からも分かります。
初心者の方なら場合によっては、もっと時間がかかると思います。

Yさんの第一印象は「軽いな~」だったそうです。
アルミ製のもの等とは違い、FRP製品の軽さに驚きを感じたそうです。(ありがとうございます。)

取り付けに際しては、やはり取り説には問題がありました。
校正前というのを考慮しても、写真のレイアウトや大きさがバラバラな為、見にくい事。
純正ウインカーの取り付けに関して説明がわかりづらかった事をご報告頂きました。

マフラーの取り説の時もそうですが、取り説を作る時にたまにやってしまうのが、「これはきっと分かっているだろうと」と勝手な判断でサラッと流して書いてしまっている事です。
私達は仕事なので当然と思ってしまっている事がお客様には初めての経験であるにも関わらず、気が付かずに説明不足になっている事があります。

Yさんからはご丁寧に添付ファイルでご指摘頂けたので、それを参考にさせて頂き、大きく取り説を改善させて頂きました。

取り説は4ページから5ページと増やし、文字で無く写真を多く使用してなるべく見て分かる様にしました。
また写真1枚1枚を大きくしています。

後、リフレクターの取り付け部の造形やLEDナンバー灯の配線に関してご指摘頂いた部分は出来る所は改善しております。

取り付け後(走行後)のYさんの感想はガタつき等もなくしっかりカッコよくなり、非常に満足頂いているとのお言葉を頂きました。

FRPやカーボンパーツはノーマルのパーツと違い、非常に成形が難しく、物によっては簡単に付きにくい事が当たり前のパーツですが、少しでも簡単にボルトオン装着を出来る様に日々、奮闘しております。

今回はYさんのご協力でかなりいい物に仕上がったのではないかと思います。
Yさん、本当にご協力ありがとうございました。
ご近所なら、ビールで乾杯させて頂きたいと思う位です(笑)

自社ブログでわざわざウィークポイントを書く必要は無いと言えば無いのですが(笑)、おかげ様で改善も出来ましたので遅くなりましたがご報告させて頂きました。

取り説に関してもこれで完璧という訳ではございませんが、(白黒で見にくいのは事実です)かなり分かり易くなったのではないかと思います。

昨日より今日、今日より明日と1日ずつ成長して皆様に喜んで頂ける商品になる様、努力を続けていきたいと思います。
-WR'S-サウンド
プロフィール

ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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