納期等のお知らせです。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

大変長らくお待たせして申し訳ございませんでした。
CBR250R用スリップオンマフラーですが、昨日の出荷でバックオーダー分を全て出荷完了致しました。
近く、ご購入頂いた販売店様より商品が届くと思いますので宜しくお願い致します。

在庫は十分に確保出来る様に製作しましたが、昨日の出荷分でサイレンサーに貼り付けるJMCA認証プレートが無くなってしまいました。

今週入荷予定にしていたのですが、JMCA事務局に確認したところ、来週火曜日か水曜日頃、弊社に納入されるとの事ですので、本日からのご注文分は来週水曜日以降の出荷となりますので宜しくお願い致します。

また現在、Ninja400R、VTR250をはじめ、在庫切れで製作中の商品があり、お待ち頂いているお客様には大変ご迷惑をおかけしていますが、少しでも早く出荷出来る様、努力していますので今しばらくお待ち下さいませ。

後、開発中のCBR250R用カーボンタンクパッドですが、たくさんのお問い合わせありがとうございます。
撮影用の車両手配に少々お時間がかかっていますが、近いうちに商品のご紹介が出来ると思います。

あっ、それとCB400SF REVO用SUSメガホンスリップオンの開発者の「長」コメントもまだUP出来てませんでしたね...

週末は仕事の打ち合わせや業界の会合等で東京に出張していますので帰阪次第、製品ページにUPしたいと思います。(スミマセン...)

例年になく年明けからバタバタしています。
気を引き締め直して頑張りたいと思います。

それでは宜しくお願い致します。

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CB400SF/SB REVO メガホンS/Oマフラー 開発日記 -続編-

revo-1.png


WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

CB400SF/SB REVO SUSメガホンS/Oマフラー に関しての基本情報です。

このマフラーは 型式 EBL-NC42 CB400 SUPER FOUR 及び CB400 SUPER BOL D’OR 全年式に適合しています。

なので年式区分はございませんのでREVOオーナーの皆様に安心して装着頂ける商品となっています。
(もちろんABS車両にも装着頂けます。)


この商品は平成22年4月~の新規制に適合していますのでもちろん車検もOKです。(付属品に排ガス証明書が同梱されます。)

年式適合に関してのお問い合わせがございましたので上記の通りとなります。

また動画についてもブログ右横に貼り付けていますので、音質についてもご参考頂けますので宜しくお願い致します。

前回のブログでアクセルレスポンスに関してサイレンサーの容量について触れましたが、サイレンサー内部に使用しているパンチングパイプもレスポンスに影響を与えます。

パンチングパイプは孔がたくさん開いているパイプで排気ガスがこの孔を通り、パンチングパイプとサイレンサーパイプの間に入っている消音材(グラスウール)に当たる(通る)事で音量を下げる事になります。

一般的にたくさん孔が開いていれば消音効果は高いという事になり、パンチングパイプの場合、孔が開いてる面積の割合を示す開孔率というのがあり、開孔率が大きい程、グラスウールに当たる面積が大きい為に消音効果高いとされています。(もちろん一概には言えませんが)

実はサイレンサー出口部も密接に関係しているのですが、話が難しくなり過ぎるので今回はやめときます。

パンチングパイプに関してだけで言えは、直径の太さや開孔率がレスポンスに関係し、開孔率の小さい方が力強さが感じますが音量面では不利という事になります。(あくまでも一般論です)


弊社の新製品案内のPDF資料に「サイレンサー内部は専用設計」と書いているのですが、毎回ベンチテストの際に一番力を注いでいる作業がパンチングサイズの選定作業になります。

これは音量、パワーに直結するのはもちろん、この選定作業をおろそかにするとせっかく造り上げた性能を台無しにしてしまう事にもなります。

REVOの場合、モーターの様に非常にスムーズに吹け上がる特性で、乗り易く扱い易いのがこのバイクの大きなアドバンテージとなっています。
逆に言えば特徴がなく、同じエンジン、同じ性能を持つキャブ車のSPEC3に比べると大人し過ぎる位で、インジェクション化による味付けが特徴を無くしているとも言えます。

今回のメガホンスリップオンはアクセルレスポンス、ダイレクト感やメリハリの効いたパワーフィールを追求すべくベンチテストを繰り返しました。

その結果φ50,8のストレート構造に開孔率の小さいパンチングを採用する事を決定しました。

音量面に関しては新規制にもちろん対応しており、開孔率の小さなパンチングを採用する事でダイレクトなパワーフィール、力強いレスポンスに貢献しています。

スリップオンの場合、ノーマルとの交換部分が少ない事もあり、尚さらパンチング径や開孔率の適正化を行う事が重要になり、ベンチテストを繰り返す事でその答えを見つけ出す事が重要なポイントとなります。

パワーを出す為だけにベンチテストを行っているイメージが強いかも知れませんが、むしろ特性造りの為にベンチテストを繰り返す事の方が多いです。

なかなか伝わりにくい部分ではありますが、今後も地道なこの作業を続けて行きたいと思っています。

近く、製品ページの開発者の「長コメント」も掲載する予定です。
宜しければそちらも読んで頂きたいと思います。

CBR250Rスリップオンマフラーに関して

ミラーチタン (2)


WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

せっかくの日曜日ですが残務作業が多く、淡々と業務をこなしております。

先程、昼食時にブログを確認しているとお客様からの質問がございました。
設定の問題でコメント欄が上手く使えていないのでこちらでお答え致します。

まず、重量に関してですがノーマルのサイレンサー重量は6,8kgあります。
以外と言うか、かなり重い重量です。
取り外してから、「こんなに重かったのか」と気付く方も多いですね。

弊社のスリップオンマフラーの重量は

・ ステンレス/ステンレス         2.6kg
・ ステンレス/チタン(ミラーチタン)   2.4kg
・ ステンレス/カーボン          2.2kg   となっています。

センターパイプには触媒が内臓されていますが、それでも半分以下の重量でカーボンに至っては1/3位の重量となります。

取り回しがかなり軽くなったと感じられると思います。

次に弊社のスリップオンの差し込み部分ですが、「ガスケット不要」となっています。
ノーマルマフラーを取り外す際にガスケットの一緒に外して頂き、そのまま弊社のセンターパイプを差し込んで頂く事になります。

フルエキゾーストで、エキパイとセンターパイプを差し込む時、ガスケットを使用しませんよね!
それと同じだと考えて下さい。

差し込み部は基本的に薄く液体ガスケット等を塗って頂き、取り付けて頂けたらと思います。
(これもフルエキ装着の場合と同じです。)

差し込み部はホンダ車の場合、個体差が見られますが、排気漏れが無い場合、殆んどしない場合において特に液体ガスケットを使用しなくてもよい場合もあると思います。

ご参考にして頂けたらと思います。

それでは業務に戻ります。

CB400SF/SB REVO メガホンS/Oマフラー 開発日記 -続編-

revo-1.png


WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

年末年始で、少し開発ブログの更新が遅れましたが今日は続編と言う事でお話したいと思います。

まずは訂正からです。
12/28のブログで「ちなみに加速走行試験は二名乗車(重量130kg±10kg)で~」と書きましたが、実際には110kg±20kgでした。
㈱ダックスコーポレーション浜さんに連絡頂き、間違いが判りました。(スミマセン)

ちなみに試験では検査官立ち合いで運転手の後ろにダミーウェイトを載せて重量を合わせたり、体重を測って二名乗車で重量を合わせたりして試験を行ってます。

さて本題ですが、今回はレスポンスについて少し書こうと思います。

アクセルを開けた時にツキが悪い、いわゆるレスポンスが悪いと非常に乗りにくく感じたりする物です。
アクセルを開け、一呼吸置いてから加速する様に感じたりすると、それだけでストレスを感じたりしますし、また逆に敏感過ぎる位にツキがあると、バイクの挙動も神経質な感じになり、乗っていて疲れますし乗りにくくもなります。

一般的によく勘違いされている事でレスポンスが良いと馬力が出ていて、悪いと馬力が出ていない様に思われているみたいですが、シャシダイナモ(ベンチテスト)にかけると、案外同じパワーカーブを描いたりします。

では何が違うの?となる訳ですが、もちろんセッティングという事も理由の一つではありますが、案外忘れがちな部分としてサイレンサーの容量という事が上げられます。

例えばビッグバイクのユーザーの方に多いのですが、あるアフターマフラーのサイレンサーをショートタイプの径の細いサイレンサーに変更されているのをよく見かけたりします。

見た目や音量を自分好みにする以外に「パワーも上がった様な気がする」といった意見も聞かれます。
確かに長さが短くなった事による特性の変化もあるでしょうが、「パワーも上がった様な気がする」の大きな要因はレスポンスの変化です。

レスポンスはサイレンサーの外径が太い物より外径が細い物の方がレスポンスは向上します。
同じ条件のマフラーでは、φ110のサイレンンサーよりφ90の方が単純比較でレスポンスが良い(ツキがよい)という事になります。

実際にはサイレンサー内部のパンチングパイプの径や開孔率(孔の開いている割合)、パンチングの孔径に至るまで様々な要因があり、決して一筋縄にはいきませんが、大まかに例えると上の様な事になります。

では細い方がいいのかというと先にも述べた通り、過敏に反応し過ぎてアクセルワークに気を使わなくてはならなかったり、ツーリングに行った時、あるいは市街地で信号待ちからの発進時に思いの外、疲れたりとレスポンスが良過ぎるのもそれなりに短所がたくさんあります。

また小さいサイレンサーに換えた事により音量が大きくなり、音量を落とす為に入れたインナーバッフルのせいで音量は落とせたものの、結果として反ってレスポンスが悪くなったりという話もよく聞きます。

結局は元のサイレンサーが一番良く考えられていて尚且つ相性が良いという事に気が付く場合も多いみたいです。

各社、それぞれトライ&エラーを繰り返しながら、乗り易さを重視したり、スポーティ差を追求したりと、特徴に合わせてサイレンサー径や長さを決定しているという事をお忘れなく。(あくまでもちゃんとしたメーカーのお話ですが。)



今回発売するメガホンサイレンサーはレスポンスを含めた特性造りには利点がたくさんあります。

DSCN1075.jpg

音質の点に関しては前のブログでお話した通りですが、上の写真を見て頂ければ判る通りテーパー形状のみのメガホンでは無く、テーパー部とストレート部(エンド部)でこのサイレンサーは構成されている為、特性としてはマイルドなレスポンスをストレート部で確保しながら、俊敏に反応するレスポンスをこのテーパー部で得ています。

私が特性造りを行う際、絶妙なレスポンス、フィーリングを目指す時にパンチング径の変更や多段式パンチング等を用いてレスポンス及びフィーリングをテストします。
これはもちろん消音面も考慮しての作業ですが、確実な消音を果しながら「消音=パワーダウン」にならない様、徹底的にベンチテストします。

今回はφ50.8のストレートパンチングを採用しましたが、テーパー部の細い部分を径の細いサイレンサーに見立て、扱い易いマイルドな特性を得る為にストレート部を径の太いサイレンサーに見立ててテストを繰り返しました。消音自体は全長で補う事で絶妙なフィーリングと程良い消音を実現しています。

さらに特性造りには、インナーパイプを多段式にする事で低速域から高速域までREVO本来の特性を存分に発揮出来ているのではないかと思います。(※ 前回ブログのパワーグラフをご参照下さい。)

「扱い易いのにレスポンスが抜群にいい」という特性をご購入された方は必ず体感頂けると思います。


え~っと、どうしようかな?
続きは次回ブログという事にしましょう。




CB400SF/SB REVO 用 マフラーに関してのお知らせ

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

来週からリリース予定だったCB400SF/SB REVO SUSメガホンスリップオンですが、一部パーツが入荷待ちとなっています。

このパーツが無いと出荷が出来ず、誠に申し訳ございませんが発売日を1月25日へと変更させて頂きます。
(本当に申し訳ございません。)

リリースをお待ち頂いている方には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

新年早々、ずっとバタバタしておりますが、リリースまでお時間がかかる間にこのブログ内でマフラー開発日記とホームページの製品紹介のREVO用ページで 開発者の「長」コメント も更新しますので宜しくお願い致します。

とりあえず、明日にでも開発日記は更新したいと思います(汗)。

それでは宜しくお願い致します。




CBR250Rに関してのお知らせ

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

CBR250R用スリップオンマフラーですが、1/10迄のご注文分で在庫分が完売しました。
誠にありがとうございます。

バイクが順調に販売を伸ばしているせいか、想像より早く完売してしまいました。
現状を見る限りこのマフラーに関しては特に季節に関係なく推移していますので、今回も通常ロットで製作する予定です。

既に次回ロットの製作に入っており、現在10本程度バックオーダーがございますので、お待ち戴いているお客様から順に出荷する予定です。

完成予定は1/18~23日となっており、バックオーダー分は18~20日頃に出荷出来る様、調整しています。
現在、お問い合わせを戴いている分に関しては1/25頃から出荷予定とお答えさせて頂いています。

バックオーダーでお待ちのお客様及びお問い合わせ頂いているお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
※ 在庫をしっかり持てる量を製作していますので、お急ぎ戴かなくても大丈夫だと思います。

それとCBR250R用のパーツに関しての情報です。

現在、外装担当の徳ちゃんがリクエストの多かったCBR250R用の綾織りカーボンタンクパッドを製作中です。

今月中に詳細をお見せ出来ると思いますので興味のある方は楽しみにお待ち下さい。


先程、㈱ダックスコーポレーション浜さんからのお電話でブログ内容についての間違いを見つけてくれてましたが、CB400SF REVO に関しての件でしたので、近く更新するCB400SF/SB REVO用メガホンスリップオンのブログで
訂正したいと思います。

それでは宜しくお願い致します。

新年のご挨拶です。

皆様、明けましておめでとうございます。

また旧年中のご厚情を感謝申し上げます。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

今年は辰年という事もあり、皆様と共に我が業界も昇竜の如く上っていける様、微力ながら頑張っていきたいと考えています。

また弊社に関して言えば、製品造りに努力をする事は勿論のこと、お客様にもっとご理解頂ける様にブログや雑誌等を通じて伝えていければと考えております。

「何故そうしたのか、何故こうなったのか」をより分かり易く、「なるほど、マフラーってこんな感じで開発していくんだ」と感じて頂ける様に、開発エピソードや製品の特徴を皆様にお伝え出来ればと思います。

「こんな感じの作業が見たい、あるいは聞きたい」という事にもなるべく臨機応変に対応していく予定ですので、ご希望があればリクエスト下さいませ。


それでは皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。


-WR'S-サウンド
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ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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