CBR250Rスリップオンマフラーの納期に関してのお知らせ。

納期に関してのお知らせになります。

スリップオンマフラーですが、大変ご好評を頂き本当にありがとうございます。

先日、ブログ内で在庫状況に目処がつきそうとのご報告をさせて頂き、「お盆連休迄にと考えている方はお急ぎ下さいませ。」と書きましたが、バックオーダー分と現時点迄にご注文頂いた分を合わせて、今回ロットが完売となりました。本当にありがとうございます。


引き続き量産にかかっていますが、他製品の量産との兼ね合いもあり、現時点での新たなバックオーダー分を除くとお盆前までに出荷出来る本数は10数本程度となりそうです。

在庫がタイトな状況に変わりございません。

皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。

尚、お盆前の出荷は8月9日~10日を予定しております。

1日も早く出荷体制を整えるべく努力しますので、重ねて宜しくお願い致します。
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Ninja400R/ER-4n 用 カーボンパーツ追加ラインナップです!

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長らくお待たせしておりましたNinja400R/ER-4n用のフロントフェンダーとフレームカバーの発売日が決定しました。

8月10日からのリリースとなりますので宜しくお願い致します。

・ フロントフェンダー WRF4410CF  24,000円(税込25,200円)
・ フレームカバー   WRC4410CF  24,000円(税込25,200円)

となっていますので宜しくお願い致します。

またカーボンスプロケガードも発売日が決定次第、お知らせしたいと思います。

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エキパイの役割

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

最初にお知らせです。

現在、バックオーダーでお待ち頂いているCBR250R、Ninja400Rのスリッップオンマフラーですが、今週中に目処が立つみたいで、出来上がり次第に順次出荷する予定になっております。
(大変お待たせ致しました。)

また、その他製品に関しても急ピッチで在庫の増産に励んでいますので、バックオーダーを頂いている方は今しばらくお待ち下さい。(本当にスミマセン。)


いずれにしてもCBR250R、Ninja400R用スリップオンマフラーは在庫がタイトな状況に変化は無いと思うので、お盆の連休迄にと考えている方は、お急ぎ下さいませ。


さて、エキパイの話を少しばかり。

エキパイ=エキゾーストパイプの略ですが、サイレンサー迄含めて全てエキゾーストパイプでは?と疑問を持たれた方もいらっしゃいます。
私がブログでお話させて頂いているのは、CBR250Rの場合、スリップオンで交換する時に残る部分(エンジンから伸びているパイプ)を指します。

最近、F1で小林カムイ選手が大活躍で注目を浴びていますが、F1はチームによって各エンジンメーカーが異なり、フェラーリーやメルセデス、ルノー等からエンジン供給を受け、車体を製作しています。
この時、エンジンメーカーはエンジン単体だけでなく、エキパイも合わせて納品するのですが、この場合のエキパイとは、「集合する部分まで」という事になります。
(最近流行りのブロウンエキゾーストは性能に関しては少し意味が違うので省略します。というか、よく判っていません。)

そっから先の部分は? という事ですが、これは車体レイアウトする各チームに委ねられています。
平たく言えば、性能を左右するエキパイ以外は好きにして!という事です。

ちょっと風呂敷を拡げ過ぎたので、バイクに戻ります。
シングル用のマフラーを製作する時、エキパイの途中からテーパー形状等を採用してセンターパイプへと繋がっていく様な感じで製作する事も多いのですが、この場合のエキパイとはテーパー形状になっている手前までをエキパイと考えています。

中速域でのトルク感やレスポンス等、このテーパー形状以降の部分(センターパイプ)が役割を担っており、スリップオンの場合、まさにこの部分の適正化を図る為の開発となります。
もちろん、結果として高速域のパワーUPに貢献する事にもなります。

エキパイが高速域に合わせて短いと、下はスカスカになるのか?

なりそうですが、そうとは限りません。
弊社製品ではないのですが先日、Z900(通称Z1)用マフラーのベンチテストのお手伝いをしました。
個人的にすごく興味のある結果で、素晴らしい特性を叩き出しました。
次回はその話に触れてみたいと思います。



CBR250R マフラー開発ブログの続き②

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

バイクシーズン真っ只中で弊社もフル稼働中で、ブログ更新が遅れがちになっています。(申し訳ございません。)

ここ数年、新発売されるバイクは新しい(厳しい)環境基準に合わせ、キャブ車からインジェクション車にシフトされています。

同じ車種で乗り比べた方は少ないと思いますが、インジェクション車に乗るとすごくフラットな性格に味付けされている事が感じられると思います。

インジェクションは環境だけでは無く、アクセル開度に合わせた適切な混合気(ガソリン)を噴射する為、結果として谷の無いスムーズな加速を実現してくれます。

キャブ車は数種類のジェットで混合気の量が決まる為、良くも悪くもザックリとした感じです。

SPEC3 REVO NORMAL

画像が見にくくて申し訳ないのですが、これは同じスペック(動力性能)を持ったCB400SF SPEC3(赤線)とCB400SF REVO(青線)のノーマルグラフです。

カタログ上、同じ性能なので、曲線はほぼ似た感じになっていますが、インジェクションになったREVO(青線)の方が、フラットな特性のパワーカーブであるのが確認出来ます。

こういうデータはあまり見る機会がないと思うので面白いかと思い、載せてみました。
グラフを見る限りはインジェクションの方が良さそうですが...



SPEC3 REVO フルエキ比較

このグラフはスペック3(赤線)のフルエキとREVO(青線)のフルエキの比較です。

REVOのフルエキは触媒が内臓されており、またマフラーの仕様も違う為に、イコールコンディションではなく単純比較は出来ませんが、スペック3の方が高速域の特性に置いて大きくアドバンテージがあります。

これは混合気の噴射量がインジェクションの様に完璧に管理されていないキャブ車の方がパワーを上げ易い例です。
(あくまでもひとつの例に過ぎません。 ※ 全ての結果がこうなるという事ではないですよ。)

ちなみにスペック3用のマフラーをREVOに装着してテストしましたが、結果は思わしくありませんでした。
※ 詳しく知りたい方は REVO製品ページの 開発者の「長」コメントをご覧ください。

CBR250Rの場合でもインジェクションの恩恵も受けながら、いざフルエキでパワーを上げようとすると完璧に管理されている噴射量に対しては、なかなか難しい事が分かって頂けると思います。


先のブログにも述べましたが、フルエキが駄目という事で無く、このバイクの特性を活かすのはどの部分かがポイントになります。
CBR250Rという車両に対してのアプローチの仕方は開発者の皆さん、それぞれだと思います。

弊社の場合、コスト面やノーマルエキパイの良く出来た特性を存分に活かすべくスリップオンを選択しました。
結果として非常に難しい問題もありましたが、コストパフォーマンスに非常に優れた商品になったのでは?と思っております。

CBR250Rの開発ブログを読み返して頂ければ判ると思いますが、短いセンターパイプの中にもいろんな要素が含まれています。
スリップオンマフラーにも開発する情熱がたくさん詰め込まれていると感じて頂けたら、嬉しく思います。

新設計のこのエンジンは、久しぶりにワクワクさせてくれました。

CBR250R マフラー開発ブログの続き

CBR250Rエンジン

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

開発者の「長」コメントでノーマルのエキパイが理想的な寸法と書きましたが、どういう所で判断しているのか?

興味ある人には気になる所だと思います。(質問がありましたので、その話をと)

私の場合、「長」コメントでも書きましたが、まずはノーマル状態でパワーチェックしたグラフで分析したりします。
グラフが表すパワーカーブは、非常に良く出来ていて見る人が見れば結構簡単に改善点が発見出来たりします。

ノーマルよりアフターマフラーのパワーカーブの方が良くも悪くも改善点が見つかりやすかったりします。
例えば4-2-1の集合方式の場合、集合部分が合計3個になるのですが、集合部の形状、容量(寸法)集合する位置によって大きくグラフに影響し、とても分かり易くグラフに現れます。(もちろん、見る人によりますが)

シャーシダイナモでグラフを見続けて20年以上... 
年を重ねた分だけ、グラフが虎の巻に見えてくる時もあります。
もちろん一筋縄にはいきませんが。

またグラフを見る際、新設計のエンジンは特にピストンスピードを気にしたりします。

私は出来ませんが、ピストンスピード(平均ピストンスピード)からエキパイの長さを理論上は計算が出来ます。
この理論上の計算とは、あくまでもその回転、例えば最高出力(CBRは8500rpm)を発生する回転数に対しての長さの事で、設計時に9500rpmに設定すると寸法が全く違う物になる代物であります。

これはエンジン設計者がする計算であって私達の用いる方法では当然ありません。

でも逆に言えば、8500rpmの最高出力のエンジンで、ベンチテストした結果のグラフがこんな感じで... という風に見て行くとノーマルのエキパイの寸法はある意味、そのエンジンに対しての答えとして見る事も出来ます。

CBRの場合、ピストンのストロークが50mmで最高出力回転数が8500rpmであるとすれば計算上、ピストンスピードは14.16m/s。
仮に9500rpmまで回した時が15.83m/sでこのスピードでも特別速いスピードでなく、同じシングルで空冷のSR400より少し速い程度です。
ピストンスピード自体はエンジン特性を決定付ける様な事はないのですが、何故、ノーマルエキパイがその太さでその長さなのかを知る大きなヒントにはなります。

インジェクション採用で環境問題やいろんな諸事情でピークパワー付近のガソリン噴射量はかなり制限されており、性格を大きく変えれる筈のフルエキゾーストで高回転の馬力を狙うにはあまりにも無理があるという事になります。
これはもちろん、公道を走るには触媒装着が前提での話です。

フルエキゾーストで中速域の特性を改善するのはもちろん可能ですが、それならばノーマルエキパイを利用してコストを落とせるスリップオンでも十分可能という事になります。

私の話は本当に長いですね...

今後に続きます。

CBR250R開発ブログの続きを明日から再開します。

WR'S(ダブルアールズ) マフラー開発担当です。

昨日、名古屋でJMCAマフラー部会があり、出席して来ました。

いつも沢山のメーカーさんと顔合わせするのですが、ここ最近、JMCAに新規加入したメーカーさんの出席率が以上に悪く、なかなか顔を合わせてお話する機会がありません。

会議に参加するのは仕事や日程の調整、金銭的な事も含めいろいろ難しい事もあるのでしょうが、各社が集まり、知恵を出し合って前向きな議論の場になっています。(多分...)

アフターパーツの今後の在り方や、お客様に喜んで頂けるような方向性を真剣に話し合う場ですし、またライバル同士ではありますが、積極的にコミュニケーションを取る事で見えて来る未来もあると思うので、是非たくさんのメーカーさんに参加頂きたいと願っています。

ここで書いてもあまり意味がないのですが。


話は変わり、CBR250Rのマフラー開発のお話を明日から書いていく予定です。

CBR250Rのスリップオン開発に留まらず、マフラーに関してお話ししていけたらと思っております。
日が空き過ぎたので明日までに頭の中の整理をしておきたいと思います。


ステンレスカーボン (29)

CBR250R コメントUPしました。

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WR'S(ダブルアールズ) マフラー開発担当です。

CBR250Rの製品情報のページに 開発者の「長」コメント をUPしました。

CBR250R用マフラーは、本当にたくさんの方からご質問メール等頂いている事もあり、それを踏まえて「長」コメントに書く予定でいましたが、本当に長文となりそうなので、続きを開発者ブログで書く事になりました。

既にご購入頂いた方も、これからのご検討の方にも読んで参考にして頂けたらありがたく思います。
発売する前からすごく反響を頂き、発売後もバックオーダー待ちとなってもご注文頂ける事は、開発者として嬉しく、ありがたく感じております。

CBR250Rの場合、長年バイクを乗られているライダーからこのバイクが初めてのルーキーライダーまで、幅広いユーザー層がこのバイクを選んでいます。

ブログを通じて幅広い層の皆様にも参考になれる様に書けたらと思っています。

メールで多かった質問等も踏まえてブログを更新していく予定です。


※ 製品ページ  http://www.wrs.jp/wrsindex50cbr250r.htm


Ninja400R 動画UPしました。

Ninja400R TEST

WR'S(ダブルアールズ) マフラー開発担当です。

お待たせしておりましたNinja400Rの動画撮影が終了し、「YouTube」にUPしましたのでお知らせします。

毎度同じセリフになるのですが、視聴する環境によって実際のイメージとは異なる場合もございますので、あくまでもご参考程度に考えて頂けたらと思っております。

Ninja君はあと少しの任務を終えた時点で残念ながらお別れとなります。

全ての作業を終えたら、エンジンオイル、フィルターを交換して売却されていく事となります。
本当に長い間、弊社のパーツ開発の為に協力してくれた事に感謝です。

次のオーナーにも存分に可愛がってもらってオーナーと共に良いバイクライフを歩んで頂きたいと思います。


ちなみに次のオーナーどころか、売却価格もまだ決めていないのですが。。。
どなたか、可愛がってくれる方いませんか?

気になる方はお気軽に弊社までお問い合わせ下さい!
マフラーの無料リペアサービス等、特典がいっぱいです。(もっと特典があるかもです。)


今月中はまだ任務が残っているので、今月の売却予定はないですけど。




Ninja400R TEST (1)


-WR'S-サウンド
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ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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