SV650ABS JMCA認証スリップオンマフラー に関して

OV3650JM (3)

いつも拝読頂きまして誠にありがとうございます。

早速ですが、SV650ABS スリップオンマフラーの発売日に関してお知らせがございます。

6月12日を予定していた発売日ですが、センターパイプの「O.M.J.Nコーティング」の工程で遅れが発生しており、誠に申し訳ございませんが、発売日を「6月20日頃~」になる見込みです。

お待たせしている方々には既にご連絡をさせて頂きましたが、これからご注文頂く皆様、ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い申し上げます。

また出荷可能が早まる様でしたら、このブログで告知させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。

OV3650JM (4)
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SV650ABS スリップオンマフラー リリース日決定しました。

SV650ABS (20)

さて長らくお待たせしましたがSV650ABS用JMCA認証スリップオンマフラーのリリース日が決定しましたので品番・価格と共にお知らせ致します。

『 SV650ABS用JMCA認証スリップオンマフラー チタンオーバルサイレンサー 

【騒音値】         近接騒音値 87dB  加速走行騒音値 80dB
【マフラー重量】     2.38kg  ※ サイレンサーバンド及びスプリング等含む。 ※ ノーマル重量は4.21kg
【付属品】         この商品はジョイントガスケットを標準で付属しております。
  -   発売開始  6月12日(月曜)より  -

・ チタンオーバル(ソリッド)タイプ   品番 OV3650JM  価格 62,000円(税抜き)

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OV3650JM (3)
OV3650JM (4)

・ チタンオーバル(焼き色)タイプ   品番 SV3650JM  価格 66,000円(税抜き)

SV3650JM (28)
SV3650JM (37)
SV3650JM (75)
SV3650JM (86)

となっております。
※ この製品は半永久的に輝きを保つ『O.M.J.N特殊コーティング』がセンターパイプに施されております。


また本日、大変遅くなりましたがYouTubeにマフラー動画をUP致しました。

SV650ABS スリップオンマフラー

SV650ABSオーナーならよく分って頂けると思いますが、ノーマルマフラーの金属的な音質から、低音の効いたVツインサウンドを堪能して頂ける音質へと変貌しており、音量自体は87dBと抑えながらもアクセルを開けた時のスポーティーな音質は、ツーリングはもちろん、普段使いにおいても乗り手をワクワクさせてくれるマフラーに仕上がったと思います。

この音質とパワーフィールを手に入れるためにサイレンサーの内部構造はかなり造り込んだストレート構造タイプを採用しており、経年変化にも強い構造となっています。

センターパイプには熱によるサビ等の耐腐食性を極限まで高めた『O.M.J.N特殊コーティング』を施しておりますので、購入した時の輝き・質感をそのままに長くご愛顧頂ける商品となっておりますので宜しくお願い致します。

またマフラー交換時に必要なジョイントガスケットも付属していますので、工具さえご用意頂ければご購入後、即取り付けも可能で便利です。※ 純正ジョイントガスケットは軽く1,000円以上はしますのでかなりお得だと思います。

個人的にもこのSV650ABSがかなり気に入り、自分のバイクのつもりで開発したこのマフラーを是非、堪能して頂ければ幸いです。

それではSV650ABSオーナーの皆様、宜しくお願い致します。



SV650ABS JMCA認証スリップオンマフラー 

SV650ABS    最終プロト (9)

大阪はお昼前に雨が降っていましたが、どうやら通り雨で上がったみたいです。

さて昨日に引き続きSV650ABS用スリップオンマフラーに関してのブログ更新となります。
今回は段取りも良く、JMCA認証試験合格後の登録申請やJMCA認証プレートの発注も既に終わらせて比較的早くリリースが行えそうです。

ちなみに品番・価格も既に決定していますが、後日あらためて写真や詳細情報と共にお知らせさせて頂きたいと思っています。

またシャーシダイナモ上で5速全開でリミッターが当たるところまで回した動画も撮り終りました。
今回は本当に準備が早いでしょ!(笑) コチラは来週一杯を目処にYouTubeにUPしたいと思いますので、準備が出来たらブログでお知らせしたいと思いますが、SV650ABSオーナーならよくお判りかと思いますが、ノーマルの金属的な音質から比べて、かなりVツインサウンド&重低音を効かせた音質に変貌しており、かなり心地良く、そしてアクセルを開けた時はワイルドな音質へと変わるその雰囲気を存分に味わって頂けると思います。

アフターマフラーメーカーとして、やっぱこの音質を提供したかったんだ、という事を感じて頂けるのではないか?と考えています。
「バイクのサウンドは金属音でなんか無い!!」って事を再確認して頂けると思います、はい。

またこの排気量でエンジンはV型でっていうと、やはり気になるのは排気温度で、SV650ABSも例外ではございません。

SV650ABS    最終プロト (15)
今回、JMCA加速走行試験とベンチテスト等で熱が入ったセンターパイプは既にこんな感じです。

SV650ABS    最終プロト (16)
サイレンサーの差し込み部と色の違いを比べてもらうと一目瞭然ですが、既にいい感じの黄金色に変色していますが、走行距離にしてみるとわずか10km足らずでこの変色です。
やはり、このエンジンこの排気量、そしてそこそこのパワーを兼ね備えると排気温度はかなり高い状態です。

なのでこのSV650ABS用スリップオンテールもパイプ表面に特殊コーティング(O.M.J.Nコーティング)を施す予定です。

このO.M.J.Nコーティングとは?。。。ですが、素材表面にナノレベルでコーティングする事で排気温度による変色を一切防いでくれる、魔法とも呼べるコーティング技術です。

例を上げてみると。。。

OMJ Nコーティング(9)
パイプの中を通る排ガス温度を再現すべくバーナーで焼いて見ますが。。。

OMJ Nコーティング(13)
当然ながらこんな風にパイプの表面は焼き色が付きます。またこれが経年変化すると何ともいえない鈍い変色に繋がります。

今度はO.M.J.Nコーティングを施したパイプで同じ様に焼いてみます。
OMJ Nコーティング(4)
かなり真っ赤になるまで焼きましたが。。。

OMJ Nコーティング(5)
パイプが冷えたら、表面はこんな具合に何の変化もございません。
嘘みたいですが、本当です(笑)。。。スゴイでしょ!

SV650ABS    最終プロト (13)
パイプの表面処理ですから、研磨剤などでゴシゴシするとコーティングが剥がれる恐れはありますが、基本的に写真の様に新品時と同じ輝きを持続してくれるので、研磨剤等必要もないので、マフラーが冷めている時に水洗いをして綺麗に拭き取ってあげる事で半永久的にこの輝きが持続出来るという優れた特性を持ちます。

このO.M.J.Nコーティングは排気温度によって熱攻撃が厳しいGSR750やZ800、NMAXやシグナスX等の弊社製品で採用していますが、コストは正直言って高いです(笑)

なので製品単価も自ずと高くなりますが、半永久的な品質と言う点から見れば、むしろ対価以上の価値はあります。

今後の商品では幅広く採用していく事も視野に、少しでもコストの低減になる方法を模索しながら開発を進めたいと思っています。

肝心なリリース時期ですが、この特殊コーティングも含めて大型連休もある事から、最短でもゴールデンウィーク明けのリリースとなりそうです。コーティング無しならG.W前に間に合いそうでしたが、そんな訳にもいきませんしね。。。(笑)

まぁ、じっくりしっかりと製品を完成させますので、お問い合わせ頂いている皆様、今しばらくお待ち下さいね。

それでは今日はこの辺りで。

SV650ABS スリップオンマフラー JMCA認証試験に合格しました。

SV650ABS    最終プロト (12)

アメブロの方でもお知らせしましたが、4/12に㈱デイトナさんのテストコースにて行われたJMCA認証試験にSV650ABS用スリップオンマフラーを受検し、今回はしっかり合格して参りました。

SV650ABS    最終プロト (10)
試験2日前に最終確認のつもりが、ヒラメキというか、もしやこうしたら。。。みたいな思い付きが頭に浮かび、JMCA認証試験の申し込み最終日までに急いで仕様変更し、何とか仕上げて試験に挑みました。

サイレンサーの長さを伸ばせば、音量的に余裕も出るのでしょうが、何度も書きましたがこのサイレンサー長をデザイン面も含めて採用したい気持ちが強く、最終確認手前までには比較的に余裕を持って音量を落とした仕様にしてはいたのですが、音質面ではその事もあってノーマルマフラー的な金属音が勝ち過ぎて、アフターマフラーとしての音質を楽しむという観点からは少し違和感があったというか、心残り的な部分もありましたので、時間的な猶予はなかったですが、ギリギリ間に合うかといったタイミングで音質を変えるべく、仕様変更してみました。

かなり音質的には良くなったのですが、音量も当然少し上がった為、試験に合格するか否かは微妙かな?とも思いましたが、正直この仕様でダメなら商品化を諦めようと覚悟していましたが、規定値(82dB)を思いの外、余裕でクリア出来て加速走行騒音値は80dBでした。

ちなみに前回の成績は加速騒音値84dB(実際は83dB台)でしたから実に4dB程、仕様変更によって落とした事になりますが、当初ブログで再試験のお知らせをした時の仕様は、本当に細かく仕様変更をしていたのですが、試験直前に変更した点で言えば、前回の不合格になった時とそんなに大きい変更点はなく、個人的には満足のいく結果となった事に加え、音量・音質に関して改めて理解度・経験値が上がった様な気がします。

どういう事か書きたいのですが。。。それこそコンマ5dB単位で音量を削りと...苦労して得たノウハウなので止めときます(笑)

その翌日は最終仕様のマフラーをシャーシダイナモでチェックしようと考えていましたが、結構な雨でベンチテストをする環境としては適していませんでしたので、昨日ベンチテストを行いました。
SV650ABS    最終プロト (14)

その結果がコチラ。
SV650ABS   プロトタイプ2  (1)
黒線がノーマルで赤線がスリップオンです。
前回の不合格だった時の仕様からは若干ですが、パワー的に大人しくなった印象もありますが、加速感やレスポンスの良さ、Vツインサウンドを堪能して頂ける仕様になっていると思います。

SV650ABS   プロトタイプ2  (2)
またこのグラフでは点線が時間軸を表わしており、5速で加速計測したグラフになりますが例を上げると5速7,500rpmまでの加速到達時間は約4秒に対してノーマルでは約4.5秒、8,500rpmまでの加速時間が4.7秒で加速しているのに対してノーマルでは約5.2秒かかってますよ、という事を示していますが、シャーシダイナモ上での計測なのであくまでも参考程度にですが、実走の方がマフラー重量の軽減も手伝ってか、スリップオンマフラーの方がかなり軽快に加速してくれます。

ちなみにマフラー重量ですが、弊社で計測したところ。。。

ノーマルマフラー    : 4.21kg
スリップオンマフラー  : 2.38kg  ※ サイレンサーバンド及びスプリング等含む。

となっており、重量面でもかなり貢献してくれていますので、取り回しが軽くなった事を体感頂けるのではないでしょうか。

トルクフルなエンジンを低回転からノーマルを上回っていますので一つギヤを上げて乗るなど、余裕の走りにも対応してくれると思います。

まだまだ書きたい事がありますが、今日のところはここら辺りにして明日にでもこの続きを書きたいと思いますので宜しくお願い致します。

SV650ABS スリップオン  マフラー開発日記

SV650ABS    最終プロト (9)

大変タイトなスケジュールで、一時はどうなる事かと思いましたが、本日はバイクを返却する最終日となり、車両をお貸し頂いた㈱ダックスコーポレーションさんの浜ちゃんと岩本っさんにも協力頂いて、加速走行騒音の模擬試験を行いました。

もちろん最終的にどの仕様でいくか、ダックスさんが来る前に予めベンチテストで確認した上で2種類に絞ってテストをしました。

SV650ABS    最終プロト (1)
SV650ABS    最終プロト (2)
マフラーの角度がノーマルルックに近い、このタイプと。。。

SV650ABS    最終プロト (8)
それよりは少しUPな感じのこのタイプ...写真ではあまり分らないかもですが...(笑)
因みに一枚目の写真もこのタイプです。

角度だけではなく、ベンチテストも仕様が異なるのにほぼ同じパワーカーブで、性能面では甲乙つけ難いですが、音質は結構違って、それぞれVツインらしい音質ながら、仮に2,3枚目の写真をAタイプとするなら、こちらはスタイルは大人し目ながら荒々しさを残したワイルドな音質です。

1枚目と4枚目がBタイプとするならばこちらは、逆に非常にまとまった音質で、歯切れの良い音質を奏でてくれます。

どちらも特徴があるのですが、肝心な加速走行騒音を通さないと話になりません。
一人はライダーで一人は計測、もう一人が客観的な音質を聞く役に分かれてテスト開始です。

因みにどちらに決まってもいい様に、それぞれの写真も撮りましたが、岩本っさんには、ADまでお願いしてしまってスミマセン(笑)

SV650ABS    最終プロト (5)
手伝ってもらっておいて何ですが、あまりにも平然とADをしてくれるので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)

テストですが、ノーマルでももちろん加速走行の音量をチェック、これがベースとなり判断していきます。
Aタイプは近接が88dBで加速が推定81~2dB。
Bタイプは近接が88dBで加速が推定80dB前後。

3人ともJMCA加速走行騒音試験でお手伝いしてるので手際もよく、かなりしっかりと実走テストが出来ました。

SV650ABS    最終プロト (3)
このBタイプの方が、実走ではアクセルに対しての反応が良く、加速後のアクセルを戻した時に出てた、Aタイプの荒々しいというか、雑味的な音が皆無で、聞いていて大変澄んだ綺麗なVツインサウンドを奏でてくれます。
おまけに4速50km/hからアクセルを開けて測定するのですが、この速度からの加速がノーマルに比べてかなり良く、Aタイプより反応が良かった様にライダー含めた皆の意見が一致しました。

アイドリングはノーマルと比べて幾分、音が大きい程度で、通常の走行では大きい耳障りな音ではなく、心地の良い、ツーリング等のロングランでも気持ちよく乗っていただける音質です。
でも、アクセルをワイドオープンすると流石にVツイン独特のトルク感溢れるワイルドな音質が楽しめるという、かなり大人なマフラー音に仕上がったと思います。

来週はこれでJMCA加速走行騒音試験に臨む事にしました。
因みにノーマルとの加速走行騒音差は大体4~5dB。
純正の新車時の加速走行騒音値は73dBで、使用過程車である事を加味してもノーマルなら間違いなく75dB前後ですよね??

上記の推定80dB前後はこのノーマルの音量がベースになっており、昨日も書きましたがそれにこれまでの計測記録の結果を加味して想定していますので、外車とは違い、スズキさんに限っては間違いなく75dB以下でクリアしているものと思って頑張りたいと思います、はい(笑)

SV650ABS    最終プロト (6)
SV650ABS    最終プロト (7)
浜ちゃん、岩本っさん、本来はわざわざ車両引き取りに来てくれただけでもありがたいのに、お手伝いしてくれて本当に助かりました!このテストが終了しなければ、来週の試験に行く目処が立たず、延期の予定でした。

マフラーの付け替え、そしてテストと、一人なら数日分の仕事を一気にクリア出来た事に感謝です。

またSV650ABSの開発ブログは続きますが、とりあえずは来週のテストに臨める様になったご報告でしたが、今週一杯は目一杯仕事が詰まっているのでこんな時間に必要な順番でのご報告です。

最後に。。。
ダックスコーポレーションさんが積んで来ていた新型CBR250RRの情報をチラリと。。。
出していいのか分りませんが。。。(笑)

DSC_0756.jpg
新型サイレンサーの雰囲気、良かったですよ! 勝手にすみません。。。(笑)

私も負けじと頑張りたいと思います、はい(笑)

それでは今日はこの辺りで。
-WR'S-サウンド
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ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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