新型CBR400R 用スリップオンマフラー 等に関してのお知らせ

マフラー取付け (1)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

先週末からデリバリーとなりました新型CBR400R用スリップオンマフラーはおかげ様でご予約順に出荷を終え、昨日までにご注文頂いたご注文分は全て出荷させて頂きました。
数本程度ですが、各種まだ在庫はございますでので、ご検討中の方は宜しくお願い致します。

新型CBR400R用スリップオンマフラーの種類が少ない中、「出るのを待っていました!」とご声援も頂きまして弊社としても皆様のリクエストにお応え出来た事を嬉しく、また感謝申し上げます。

さてこの新型CBR400R(型式 2BL-NC47)用スリップオンですが、新型の「400X」に装着出来るのか?というお問い合わせもチラホラ出てきていますが、残念ながらこのスリップオンマフラーは新型CBR400R専用で新型400Xには装着頂けません。

新型400Xも車両型式は同じ「2BL-NC47」ですが、マフラー自体は前型式(EBL-NC47)の物と全く同じになります。

ならば前モデル用のマフラーを装着出来るのか?という事になると、取り付け自体は可能でも現行の法基準ですと、「車両型式に対して認証制度を取得」となっており、法律上は仮に装着出来ても違法マフラーになるという判断ですので新型400Xオーナーの皆様は、その点十分ご理解を頂き、前モデル用をご使用頂かない様、宜しくお願いします。

※ 平成28年4月より更に違法マフラーの定義が明確化され、車検の無い原付2種においても公的試験取得の証である        認証プレートが無いと違法改造として取り締まり対象になります。

尚、400Xに関しては車両を確保出来次第、JMCA認証試験を受検・合格し、リリースしたいと考えていますのでまた動きがあればブログでお知らせしたいと思いますので何卒宜しくお願い致します。(※現時点で発売時期は未定です)

ちなみに前モデル用のスリップオンは旧CBR400R用スリップオンと共通だった事もあり、実用性よりデザイン(レイアウト)を重視したスリップオンとなっていましたので、パニアケースの種類によってはマフラーと干渉する恐れがありましたが、新型400Xに関しては専用になる事もあり、パニアケースを装着出来るレイアウトに変更出来たらなぁとも考えています。

いずれにしましても上記の通りとなりますので、マフラー装着に関しては十分ご注意頂きたいと思います。

それでは今日はこの辺りで。

BC1430JM (9)


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大変お待たせしました!新型CBR400R用スリップオンマフラー 間もなくリリースです。

OV1430JM (36)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お問い合わせ頂いた皆様、大変お待たせ致しました。
当初、5月中旬を目指していたのですが、諸事情で発売に関しての準備が遅れました事をお詫び申し上げます。

さてリリース日ですが、6月3日から出荷開始 となりますので、何卒宜しくお願い致します。

SV1430JM 11
BC1430JM (4)

尚、たくさんお問い合わせ頂いた中で音質(音量)に関してのご質問と取り付けに関してのご質問が結構ございましたので、本日はその点に関してお答えをさせて頂きます。

音質に関してですが、言葉では大変伝え難かったりもしますが、レーシングサウンドとまでいかないまでも、ラウンド(真円)タイプの音質はかなりスポーティーな音質の味付けをしており、ツインサウンドの歯切れの良さと低音を効かせたワイルド感漂う感じと言うか、それでいて94dBの法定基準値に対して91dB(加速は82dBに対して78dB)としっかり余裕を持って音量をクリアしております。

またオーバルに関してはエンジンの質感を感じるというか、控えめな音量(88dB)の中に感じるエンジンサウンドを堪能して頂きたく、ラウンドとは対照的な音質に味付けしました。
ジェントルであり大人な音質と言いますか、そんな雰囲気を楽しんで頂けたらなぁと考えています。やっぱり、言葉では難しい。。。

次に取り付けに関してですが、M12用の工具(スパナやメガネ、ラチェットレンチ等)を2本ご用意頂くだけで簡単に交換が可能です、はい。

簡単に取り付けの一例をご説明すると、ノーマルマフラー付け根の連結部(M12)を緩め、次にタンデムのマフラーブラケットのマウントボルト・ナット(各M12)を外し、ノーマルマフラーを取り外した状態がコチラ。
※マフラークランプとマウントボルト・ナットは再利用します。

マフラー取付け (4)
※ 注意  作業は必ずエンジンの冷えた状態で行って下さいね!火傷しますよ!

次にノーマルマフラーのマフラークランプを取り外し、スリップオンテールにはめます。こんな感じに。
マフラー取付け (5)
写真では既に付属のジョイントガスケットがスリップオン入り口に挿入されています。

次にノーマルマフラーのジョイント部に元のジョイントガスケットが残っていない事を確認してスリップオンマフラーを差し込みます。
マフラー取付け (3)
ザクッとこな感じに。

次にサイレンサーを差し込み、バンドの位置を合わせて元のマウントボルト・ナットで仮留めします。
マフラー取付け (2)
マフラー取付け (1)
この時点で車体に干渉していないか十分確認を行って下さいね。

問題が無ければサイレンサーバンド、ジョイント部のクランプを締め込み、最後にスプリングを掛けて作業は終了。
エンジンを掛ける前にしっかり脱脂をしてから排気漏れが無いかチェックして下さいね。
十分な脱脂を行わないまま、エンジンを掛けると油分や汚れがそのまま焼き付いて取れなくなってしまうこともあるのでご注意を!

思った以上に簡単ではあると思いますが、しっかりした工具を持っていなかったり、明らかに初心者の方は経験者の指導の下や、しっかり整備環境の整った場所で作業をして下さいね。※基本的に車載工具はしっかりした工具とは言いません、念の為。

作業にあたっては平坦な場所とエンジンが確実に冷えた状態である事は大前提です。

メンテナンススタンドやウェス、パーツを入れるトレイ等をあらかじめ準備される事をオススメしますが、これを読んでみてまだ不安を感じる方は、整備士の居るしっかりしたショップさんで取り付けされる方が望ましいと思います。(※作業は全て自己責任ですよ)

作業に自信のある方は、来週末にお手元に届いたらご自分でマフラー交換を行ってみてもいいかと思いますね。
尚、ご予約頂いた方々には週末に作業が行なえる様に頑張ってお届けしたいと思いますので宜しくお願いします。

それでは今日はこの辺りで。

SV1430JM (39)

新型 CBR400R スリップオンマフラー 品番・価格が決定しました。

SV1430JM (54)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

昨日は鈴鹿サーキットにおいて鈴鹿2&4レースが行われ、鈴鹿8時間耐久レースの出場を目指すチームのトライアルレースとしての要素もあった事から、かなり盛り上がったレースになったみたいですね。

「みたいですね」って。。。 はい、今年は先週の木曜日からBEAMASさんやMAC-MRDさんと仕事で台湾へ行ってましたので他人事でした(笑)
豊中BOSSは遠足と言ってましたが、ちゃんと仕事をこなして来ましたのでその成果を近く皆様にご紹介させて頂けると思いますが、流れ次第では5月に豊中BOSSとまた台南まで行くかも知れません。(もちろん仕事ですけど)

ちなみに今回の鈴鹿2&4ですが、「Team HOOTERS with 斉藤祥太」は見事、8耐トライアルで出場権が確定、予選でのタイムもYZF-R1勢で最上位と滑り出しは上々なので8耐でもこの調子で頑張って欲しいと思いますね。

さて、本題の新型CBR400R用スリップオンマフラーですが、先々週のJMCA加速走行騒音試験に無事合格して参りました。

【 ラウンドタイプ 】

・ 近接騒音値          91dB
・ 加速走行騒音値       78dB

【 チタンオーバルタイプ 】

・ 近接騒音値          88dB
・ 加速走行騒音値       76dB

となっています。

品番及び価格は以下の通りです。

【 ラウンドタイプ 】   純正マフラー重量 4.02kg(弊社調べ)

・ ステンレスサイレンサー仕様   品番  BF1430JM   価格 38,000円   重量2.18kg

BF1430JM (24)
BF1430JM 28
BF1430JM (49)
BF1430JM 50

・ カーボンサイレンサー仕様   品番  BC1430JM   価格 48,000円   重量1.86kg

BC1430JM (4)
BC1430JM (9)
BC1430JM 21
BC1430JM 46

・ 焼き色チタンサイレンサー仕様   品番  BK1430JM   価格  49,000円   重量 2.00kg

BK1430JM (3)
BK1430JM (55)
BK1430JM 39
BK1430JM 66


【 チタンオーバルタイプ 】  

・ ソチッドチタンオーバル仕様   品番  OV1430JM   価格53,000円   重量 2.06kg

OV1430JM (12)
OV1430JM 14
OV1430JM (44)
OV1430JM (58)

・ 焼き色チタンオーバル仕様   品番  SV1430JM   価格57,000円   重量 2.06kg

SV1430JM (3)
SV1430JM 11
SV1430JM 25
SV1430JM (30)


となっています。  ※価格は税抜きです。

重量はノーマルマフラーが4.02kgですから、ほぼ半分から半分以下の重量になり軽量化にも大きく貢献しており、車体の取り回しも体感で軽く感じると思います。※当然ながらスプリングやサイレンサーバンド等の付属品重量も含みます。

またこの商品はジョイントガスケットが付属・同梱されていますので、お客様側で別途購入して頂く必要はございません。
純正ジョイントガスケットも別途購入すれば1,000円近い金額になりますし、同梱されていると即取り付けが可能ですので便利でしょ!(ご自分でされる場合、工具は自分で用意して下さいね。)

尚、リリース予定日ですが、今のところ5月中旬頃になる見込みです。

発売日の詳細が決定しましたら、あらためてブログでご報告したいと思いますので宜しくお願いします。

それでは今日はこの辺りで。

新型CBR400R マフラー開発日記 (2)

新型CBR400R マフラー 開発日記  - 明日、JMCA加速走行騒音試験に行って来ます。 -

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

まずはじめに、九州地方の地震に関してのお知らせです。

4月14日から九州熊本地方を中心に発生した地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。また一日でも早く復興が出来ます様にお祈り申し上げます。

ご承知の通り、九州地方の交通網に多大な影響が出ておりますので、九州地方の方々からのご注文頂いている商品の配送に関しまして大幅な遅延が生じております。

商品到着を心待ちにされている方々にはご迷惑をおかけしますが、まずは被災された皆様の物資の到着が最優先であり、物流が正常に機能される様になるまで恐れ入りますがご理解の程、何卒宜しくお願い申しあげます。
尚、上記理由により商品のキャンセルも承りますので、販売店もしくは弊社までご連絡頂ければ幸いです。

いまだ余震が続く中、被災された方々のお気持ちを察するにあまりありますが、一日も早く、皆様方の生活が戻って来られる様、被災していない我々が出来る応援を、カタチにしていきたいなと考えています。


さて、それでは少し気が重い状況ではありますが、想いと仕事はしっかり区別して、粛々と開発ブログを更新したいと思います。

表題の通り、新型CBR400R用スリップオンマフラーの開発が順調に進み、明日の試験にも間に合いました。

OV1430JM (58)
※ 出口のエンドピースはこんなに大口径になりました。

まず音量に関しては近接がチタンオーバル、ラウンドタイプとそれぞれ88dB、89dBとなっており、イメージ的にはラウンドタイプのサイレンサーは音量を抑えながらもかなりレーシーな感じでワイルド感のある音質となり、チタンオーバルは質感の良いjジェントルな感じに仕上がっております。 ※ 音量は弊社での即効値。

音質の差はありながらパワーグラフではその差は誤差程度でほぼ一緒でした。

そのグラフがこちらです。

新型CBR400R マフラー開発日記 (11)
黒線がノーマルで赤線がスリップオンデータです。ちなみに点線はトルクカーブです。

音質共にかなり良い感じに仕上がっており、更なる環境新基準値に合わすべく絞られた燃調の中においてトルクカーブを見ていただけると判る様に全体的にノーマルをアップデートしてくれています。

後は、明日の加速走行騒音試験をクリアするのみです。

皆様方からのリクエストもありましたので、各種サイレンサー仕様の写真を少しだけご紹介したいと思います。
※ 品番・価格は試験合格後という事で。

まずはラウンドタイプから

・ ステンレスサイレンサー仕様
BF1430JM (24)
BF1430JM (49)

・ カーボンサイレンサー仕様
BC1430JM (4)
BC1430JM (9)

・ 焼き色チタンサイレンサー仕様
BK1430JM (3)
BK1430JM (55)


次にチタンオーバルタイプです。

・ ソリッド(無色)タイプ
OV1430JM (12)
OV1430JM (44)

・ 焼き色タイプ
SV1430JM (3)
SV1430JM (30)

と、こんな感じに仕上がっています。

明日、試験を合格してなるべく早く出荷出来る様に準備を進めたいと思いますので、お問い合わせ頂いてる方々、宜しくお願い致します。

それでは今日はこの辺りで。

2016 新型CBR400R マフラー 開発日記です。。。

新型CBR400R (1)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

早速、新型CBR400Rの開発ブログを更新したいと思います。

何度も書きますが、ホント今回のCBR400Rのデザインがいい感じです。

ガラッと変ったフロントマスクもそうなんですけど、リヤカウルのデザインも洗練されていいですね。

新型CBR400R マフラー開発日記 (8)
新型CBR400R マフラー開発日記 (7)
まぁ、個人的にCBR600RRのデザインが好きなだけなんですけど(笑)、トリコロールカラーの青と赤のストライプの入れ方がこれまた個人的にツボにはまってて、「これで4気筒なら買うな。。。」いやいや、ツインでも十分いいバイクです、はい(笑)

新型CBR400R マフラー開発日記 (9)
うん、いい感じのストライプです。
このストライプ、写真では分り辛いですが、光に反射し易い高輝(光輝?)性の高いデカールが採用されていたりと、価格に見合った(?)仕様となっていますね。

新型CBR400R マフラー開発日記 (10)

一つだけ気になる点といえば。。。
新型CBR400R (4)
フロントディスク廻りですかね。。。
う~ん、何ていうか微妙というか、少しビジュアル的に。。。ね

私は古いタイプの人間で、ブレーキは自分の握力でコントロールしたらいいと思っているので、ABSには必要を感じてませんが、ビジュアル的にはABS付きのフロント廻りの方が、しっくり来ますね。そうなると価格が。。。

とまぁ、好きな事を書きましたが(笑)、そんな悠長にバイクを眺めてる暇は無く、来週のJMCA加速走行試験まで日にちが少ない事もあり、スリップオンを完成させるべく昨日も遅くまで残業し、かなり作業は進みました。

今回の新型CBR400Rですが、マフラー開発で一つ気になる事といえばスリップオンを差し込むジョイント部でしょうか?
DSCN8134.jpg

新型CBR400R用の純正ジョイントガスケットですが、何がそうなったのか、ノーマルのエキパイに対してガバガバというか、クリアランスが良くも悪くも多いんですよね。

ちなみに純正品番も前モデルと違うのですが、前モデル用のジョイントガスケットの方がまだしっくり来るというか、マシな感じです。
「マシ」という表現はアレですが、前モデル用のガスケットの方がしっくり来ます。この点に関してはホンダ車にしては珍しく(?)な感じです。

これは以前、車両を直接見に行った時にも感じていた事なんですけどね。
ですので、弊社のスリップオンには前モデル用のジョイントガスケットを採用、同梱して発売したいと思っています。

厳密に言えばわずかコンマ何ミリの話なんですけど、なるべくキッチリした寸法の物をお客様には提供したいのでそう判断しました。

そんなこんなで車体に合わせてレイアウトし直し、こんな感じになりました。

新型CBR400R マフラー開発日記 (1)
基本的な寸法は前モデル用のスリップオンとほぼ変らないのですが、レイアウト自体はかなり変更しました。
っていうか、やはり前モデル用のスリップオンは付かないですね。

この点、電話等でもお問い合わせが多くありますが、流用は出来ないので皆さん、間違いなく!!

新型CBR400R マフラー開発日記 (2)
サイレンサーは前モデルと同じ仕様の物でまずは近接騒音値の測定です。

計測結果は84dB。。。あれっ?
ちなみにラウンド(真円)タイプで計測しても86dB。。。??

結果からいうと、スペック(エンジン)自体は同じ仕様ですが、マフラーの仕様はノーマルのサイレンサー部のみならずエキパイ側の方も変っているみたいです。

前モデル用の近接騒音値はチタンオーバルが88dB、ラウンドが90dBと比べると新型のノーマルエキパイが前モデルよりしっかりお仕事(消音)してる様ですね。
タンデムホルダーとサイレンサーのみが変更という事では無かった様で、この点はさすがホンダというか、マフラー開発をする立場から言えば少し面倒いというか。。。(笑)

ならば、という感じで気合を入れ直して陽も沈みきった時間からサイレンサーをイチから造り直しました。

新型CBR400R マフラー開発日記 (4)
見ての通り、インナーのバッフル径はかなり大口径を採用です。

後は音量を計測し、目指す音量・音質を確認出来たら、仕様を変えたのでベンチテストですね。

次回はその結果をブログで書きたいと思います。

それでは今日はこの辺りで。

新型CBR400R マフラー開発日記 (3)


-WR'S-サウンド
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Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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