たくさんのご注文ありがとうございました。

LV2120JM  NMAX (2)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

今しがた、仕事を終えて退社しようと思ってましたら、一枚の注文FAXが流れて来ました。
FAXを何気に見たら、NMAX用の注文FAXでソリッドタイプと焼き色タイプのフルエキをそれぞれ客注で頂きました。
ご注文頂いた皆様、本当にありがとうございます。

何せ、ホームページの製品情報更新は明日の予定と毎度ながらのドタバタではありますが、、マフラーに関しての情報は既にネットショップさんからの発信と開発ブログの発信のみだったので、本当にたくさんのご予約に驚いています。

先ほどのこの2本のご注文分で、初回ロットは少量ではありましたがおかげ様を持ちましてNMAX用はおそらく全て完売となった模様です。※ 明日、あらためて確認させますが、間違いないと思います。

尚、次回ロットは9月中旬予定となっていますので、ご購入をご検討の方は申し訳ございませんが次回ロットをお待ち頂けます様、宜しくお願い致します。

夕方に更新したシグナスX/BW'S125用マフラー同様、初回ロットのご予約特典として
予約特典品
ささやかですが、パーツクリーナーと弊社ロゴの入ったキーホルダー(非売品)が商品に同梱されています。

夕方更新のブログでも書きましたが、この商品はエキパイ表面に熱による腐食を防ぐ為に、O.M.J.Nコーティングという特殊コーティングを施しています。
使用していて表面が汚れてきた時、決して研磨剤が入った物でお手入れするのでなく、基本的に表面は熱によって焼けませんので水洗いや、このパーツクリーナー等で汚れを落とし、柔らかいウエス等でお手入れして頂けたらとの事からパーツクリナーを同梱させて頂く事としました。キーホルダー共々、使って頂けたらと思います。
マフラーを装着の際、エンジンを掛ける前にしっかりとパーツクリーナーで油分等を除去して頂ければと思いますので宜しくお願いします。

またこのタイミングで恐縮しますが、マフラー重量・音量にに関してですが以下の通りとなります。

【 ノーマルマフラー重量 】   4.9kg
【 弊社フルエキゾースト 】   3.2kg (3150g) ※ マフラーステー類及びサイレンサーバンド含む総重量。

こちらもノーマルに対して約40%弱の軽量化となっていますので、取り回し時にも体感して頂けるのではないかと思います。

【 近接/加速騒音値 】        82dB / 79dB  となっています。

「快適性と静寂性の両立」のコンセプト通り、かなり静かで心地良い音質のマフラーです。
音量をある程度期待されている方には全くオススメ出来ません。

深夜・早朝問わず、通勤や通学に気兼ねなく快適にご使用頂ける様にと開発したマフラーですが、しっかりと力強い走りもしてくれる事と思いますので宜しくお願い致します。

以上、取り急ぎお知らせという事で宜しくお願い致します。
それでは今から退社します。では。

LM2120JM.jpg
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エキゾーストパイプのO.M.J.Nコーティングについて

LM2120JM (28)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

先週金曜日(8/19)、通称「バイクの日」って皆さん、バイクに乗られていましたか?
こんな事言うのもなんですが。。。今年に関しては絶対バイクよりオリンピックでしょう!(笑)

業界の人には申し訳無いですが(笑)、8/19に限らず私自身は4年に一度の17日間のスポーツの祭典を大いに堪能しました。
仕事柄、レースに携わったりして常に勝負事が身の回りにある様な気がしていましたが、4年に一度の大会に照準を合わせたアスリート達の戦いを目の当たりにすると、私の周りにある勝負事なんて、何て事ないと改めて気が付かされますね(笑)

まぁWR'Sブランドとして商品を持って戦っている訳ですから、勝負する世界は違えど、これもまた真剣勝負の世界ではございますので、私は私でビジョンを持ってしっかり経営戦略を立てて勝負していきたいと思いますね、はい。

さてさて、いよいよ来週からリリースとなるコンパクトスクーター用マフラーですが、今回はエキパイのO.M.J.Nコーティングについて書いてみたいと思います。

LM2120JM (74)
一見、ポリッシュ仕上げ(鏡面仕上げ)されただけのエキパイに見えますよね。

前回のブログで「エキゾーストパイプの表面をガスバーナーで炙っても焼き色は付かず~~」って事を書いたのですが、書いた後から「そういや、実際にガスバーナーで炙った事なんてないよな...」と思い、コーティングをして頂く担当者に「バーナーで炙っても大丈夫?」と確認してみました。。。って、すみません勝手な判断で書いていました。。(汗)

結論から言えば、実際ライターで炙ったりしても(する事ないですが 笑)大丈夫で、少々なら直接炙っても平気らしいです、はい。
詳しくは書けませんが金属の錆や腐食は酸化する事が主な原因で、O.M.J.Nコーティングする事により、表面を酸化しにくくする訳なんですよね。

まぁ、理屈は置いて「じゃあ、実際に焼いて検証してみよう」という事で、ガスバーナーで炙ってみました(笑)
はい、事後報告で申し訳ございません。。。

まずは同じSUS304ステンレスのポリッシュ仕上げのエキパイから試していきます。。。。決して暇ではないんですよ!これも仕事です(笑)
OMJ Nコーティング(9)
マフラーの内部をバーナーで炙り、高温の排気ガスが通る状況を再現していきます。

OMJ Nコーティング(10)
OMJ Nコーティング(11)
と、こんな感じに真っ赤に焼いてみました。※実際にもこれ位の排気熱はかかっているんですよ!

OMJ Nコーティング(12)
冷めていく過程で綺麗な焼き色に見えていますが。。。
OMJ Nコーティング(13)
実際は写真の様に鈍い輝きになりました。
実際の走行では毎日、通勤やツーリング等で、熱が入っては冷めてを繰返して酸化(錆)はどんどん進んでいく事となります。
(ちなみにステンレスでも、熱が入る事により酸化が進み、鉄ほどではないにしても腐食は進んでいきます。)

では次にO.M.J.Nコーティングを施したエキパイで実験です。

OMJ Nコーティング(2)
まずは同じく排気ガスが通る事を再現する為に内側からバーナーで炙っていきます。

OMJ Nコーティング(3)
OMJ Nコーティング(4)
熱に対しての強さを立証する為に、ここまで焼いてみました。。。(実は私もどきどきです 笑)

OMJ Nコーティング(5)
冷めていく過程で見事、この通り元通りです!

ならばと、調子に乗って今度は外側から軽く炙ってみる事に。。。
OMJ Nコーティング(6)
お手伝いの福ちゃん、そこまで焼かんでも。。。(笑)

そして、冷ましていくとこの通りです。
OMJ Nコーティング(8)
さすがにここまで表面を炙ると、パイプ表面が濁った感じになりましたが、完全に冷ました後、ウエスで拭くとほぼ元通りです。

ねっ!O.M.J.Nコーティングって凄いでしょ!福ちゃんがやり過ぎてなく良かったです(笑)

OMJ Nコーティング(14)
ちなみに先ほどのコーティング無しのパイプと比較した写真です。

表面処理ですから、お手入れで研磨剤入りの物や金属タワシ等を使用してしまうと、コーティングが剥がれたり、また転倒等によっても表面が傷付く事でコーティングが剥がれてしまいますが、マフラーが冷えた状態で洗剤等使用せずお手入れするだけで、永久とはいいませんが半永久的に腐食の無いボディーを維持してくれます。

少しでも長くご愛顧頂ける様にとコーティングだけにとどまらず、各パーツの仕様を細部に至るまで見直しています。
リリースまでにお時間をたくさん頂きましたが、既にご注文頂いた皆様に少しでもその思いが届けば幸いです。

それでは今日はこの辺りで。

LM2120JM (76)

NMAX(型式EBJ-SE86J)の装着写真をUPします。

LM2120JM NMAX (6)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

お待たせしましたがNMAXの製品仕様の装着写真が撮れましたのでご紹介させて頂きます。
NMAXに関しましてもソリッドタイプのサイレンサー仕様のご紹介を出来ていなかったのでまずはこちらから。

【NMAX(型式:EBJ-SE86J )用フルエキゾーストマフラー】

・ チタンオーバルサイレンサー(ソリッド)タイプ  品番  LV2120JM  価格 54,500円 (税込58,860円)

LV2120JM  NMAX (1)
LV2120JM  NMAX (2)
LV2120JM  NMAX (3)
LV2120JM  NMAX (4)
LV2120JM (78)
LV2120JM  NMAX (7)

と、こんな感じになっています。
※ 既にご予約頂いている皆様、装着画像の無いままご不便をおかけして申し訳ございませんでした。

尚、試作モデルとの変更点として、三角形の削り出しジュラルミンプレートの仕様はそのままですが、製品モデルはベースプレートステーの仕様変更を行っており、サイレンサーを固定する位置(重量配分)の適正化を行い、振動等、強度面に対してよりしっかり対応できる様に変更しております。

平たく言うとサイレンサーバンドが前回より30mm位後ろ、サイレンサーの中心で固定する様になりましたよ~って事です。
(決して前の位置でも悪くは無かったんですが、長年使用する事を考慮して念には念をという事です。)

それでは次に焼き色タイプです。

【NMAX(型式:EBJ-SE86J )用フルエキゾーストマフラー】

・ チタンオーバルサイレンサー(焼き色)タイプ  品番  LM2120JM  価格 58,500円 (税込63,180円)

LM2120JM NMAX (1)
LM2120JM NMAX (2)
LM2120JM NMAX (3)
LM2120JM NMAX (4)
LM2120JM NMAX (6)
LM2120JM NMAX (7)

とこんな感じに仕上がっています。

また、長らくブログの更新が出来ていなかったこともあってノーマルとの対比のパワーグラフを紹介するのを忘れていましたので、大変遅くはなりましたけどご紹介たいと思います。

NMAXパワーカーブ
赤線がノーマルで青線が弊社フルエキゾーストです。

このシャーシダイナモはフックスでもダイノでもなく、排ガスデータを取りながら実走に近いデータを取れるというダイナモテスターでそのベンチデータです。

この機械のすごいトコは、排ガス試験も同時に行える施設、いわゆる常温25度で室内管理されており、徹底して同一条件に拘った環境の中で測定しされたデータで、各回転域(速度域)からアクセルを開けた平均値を示した結果がこのデータとなります。

スクーターの場合、一概にベンチテストと言っても加速時のウェイトローラーの位置によっては全然違うデータになったり、またアフターパーツメーカーが持つベンチテスターでは実走とデータが乖離する傾向も出たりするのですが、この測定機ならそれも踏まえてのデータなので、実際のフィーリングにかなり近い状態だと思って頂いて結構だと思います。

また何回も書きますが、エキゾーストパイプにはSUS304ステンレスに「O.M.J.Nコーティング」という特殊コーティングを施しておりますので、ご購入時のポリッシュ(光沢)の輝きが排気ガスの高温にさらされながらも半永久的に腐食する事無く、このままの輝きを維持してくれますので、品質をそのままに長らくご愛顧頂けると思います。
(嘘みたいですが、エキゾーストパイプの表面をガスバーナーで炙っても焼き色は付かず、このままなんですよ!)

尚、リリースですが8/22頃を目指して準備を進めておりましたが、本当にごめんなさい!付属のパーツの仕上がって来るタイミングの関係で少し日にちに余裕を持たせて、リリースは8月31日から開始とさせて頂きます。
尚、既にバックオーダーでお待ちの方々には、大変ご迷惑をおかけしますが、仮にリリース前であっても出荷体制が整い次第、順次出荷させて頂きますので何卒、宜しくお願い申し上げます。

(尚、以前のブログで少し書きましたが、初回ロットご予約分の方に限りささやかな特典もご用意させて頂いておりますので重ね重ね宜しくお願い致します。)

また製品情報に関しても引き続きブログを更新していく予定です。

それではとりあえず今日はこの辺りで。

LM2120JM NMAX (5)

NMAX 用フルエキゾースト JMCA加速走行騒音試験に合格して来ました。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

昨日の浜松は暖かくて、天候は曇りでしたがまさしく春らしい気温の中でJMCA加速試験が行われ、弊社もNMAX用フルエキゾーストの受検し、無事合格して参りました。

NMAX (5)

近接騒音値は弊社の即効値は83dBとお伝えしていましたが、試験では82dBで合格しました。

加速騒音値は79dBと、これは想定していた騒音値よりも大きく出ましたが、低音の効いたジェントルなサウンドなので、決してうるさかったり、金属音が聞こえたりする等の事は一切なく、暖気時も大変静かなので、通勤・通学の際にも心地良く使って頂けると思います。

NMAX (2)

ちなみに新設計である「BLUE CORE(ブルーコア)」エンジンですが、走りと燃費や環境性能の両立を具現化という事らしいですが、弊社のスクーターシリーズも「快適性と静寂性」をコンセプトにしており、NMAXとのマッチングも非常にいい感じです。

またこのエンジンですが、低速向け、高速向けカムが6,000rpmで切り替わる可変バルブを採用したエンジンですが、是非このマフラーを装着して乗って欲しいですね!

というのもこのマフラー、高速向けカムに切り替わるタイミングでノーマルに比べ、明らかにスピード乗りが良く、加速してくれる事が体感頂けるかと思います。

NMAXの持つ武器を更に活かせるマフラーに仕上がったと思いますので楽しみにしていて下さいね。

NMAX (4)

発売時期ですが新型シグナス、BW'Sと共に4月中旬頃には一斉リリースしたいなと考えていますが、レイアウトに関してはもう少し改良の余地はあるかな?

最終レイアウトが完成したらまたブログでご紹介させて頂きますので宜しくお願い致します。


また昨日は各社のマフラー試験が終了後、「R41-04」という加速走行騒音試験の検証も行いました。

この試みは今後を見据えての検証でしたが、試験終了後も残ってご協力頂いた各社の皆さんお疲れ様でした。
個人的にもマフラー部会長任期中の案件でしたので、検証が出来てとりあえずホッとしています。

JMCAマフラー部会としてはデータをしっかり精査し、活用して行ければと思いますね。

ついでと言っては何ですが、いつも加速走行騒音試験の時に居合わせた仲間の皆に昼食をおごってくれるMAC-MRD大内社長、
本当にご馳走さんです。

DSC_0430.jpg

ジャンケン負けた訳でもないのに(笑)、本当にありがとう! でも。。。昼飯は私がおごるから夜の席にしてくれたら。。。(笑)

という事で、とり急ぎご報告でした。

それでは今日はこの辺りで。
-WR'S-サウンド
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ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
ダブルアールズ製品のマフラーやカーボンパーツなど
開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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