NGK杯 鈴鹿サンデーロードレース最終戦

2016 鈴鹿NGK杯 (9)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

寒いですね。。。
大阪は本日も天候が悪いですが昨日も雨の中、鈴鹿サーキットでNGK杯鈴鹿サンデーロードレース最終戦が開催されました。
各クラスのチャンピンが決まる事もあって私も行きたかったんですが、急な仕事が入り仕方なく仕事をしていました。

そんな雨の中、最高峰クラスであるJSB1000インターナショナルクラス(国際A級)においてTT45(チーム胤)の相馬利胤選手もチャンピオンを目指すべく出場しており、結果が気になりながらの仕事でした。

2016 鈴鹿NGK杯 (6)
ちなみに相馬選手は昨年の選手権ではST600クラスでチャンピオンに輝き、今年は最高峰JSB1000に専念してチャンピオンを目指して来ました。

2016 鈴鹿NGK杯 (11)

土曜日の予選は赤旗もあり、不本意な予選だったにも関わらず、フロントローとなる予選2位で決勝を迎えます。
土曜日も当然仕事をしていた私は、予選タイムを聞いて(相馬君、まだまだ本調子ではないな)と思いつつ、予選2番手にとりあえずはホッと一息です。
予選2番手で本調子では無いって、贅沢な話ですが彼の速さを知ってる私としてはあと2秒...詰めて欲しかった。
(まぁ、赤旗中断なので本人が一番納得していないと思いますが。)

いよいよ決勝スタート。
誰かの動画を観ましたが。。。得意なスタートで珍しく遅れましたね。。。

2016 鈴鹿NGK杯 (10)
2016 鈴鹿NGK杯 (11)
それでもアグレッシブな走りで見事3位表彰台でシリーズチャンピオン決定です。

2016 鈴鹿NGK杯 (3)
ライダーを迎えるチーフメカの瀬尾さん。
陰でチームを支えた彼の貢献には最大限の賞賛を称えたいと思います、はい。

去年、アンレーベル辻井さんと「YZF-R1レースマフラープロジェクト」を開始、思えば去年のこのNGK杯にプロトタイプを投入して決勝はトラブルでリタイヤしたものの、マフラーの能力を示すかの様に際立つ速さを見せ、パドックで噂になったりもしましたが、あれから1年、見事チャンピオンに輝いてくれましたね。

2016 鈴鹿NGK杯 (12)
マフラー、そんなに売れてませんが(というか、売ってませんが 笑)、貢献出来た事は素直に嬉しいですね。
まぁ私は広報係で(笑)、しっかりマフラーを仕上げたアンレーベル辻井さんの成果が実った事は、お同い年の親友として大変嬉しい限りです、はい。


さて来年に向けて相馬選手は、この鈴鹿を中心に全日本にもスポット参戦する事を視野に入れてるみたいですが、プライベーターチームとしては資金面も含めてかなり厳しい環境下で挑戦する事になると思います。

各地方選手権の中でこの鈴鹿選手権の実力が一番全日本に近いのですが、それでもやはり熾烈を極める全日本ですから、簡単な挑戦ではないと思いますが、このチームの団結力は凄くポテンシャルを感じるので、肩の力を入れ過ぎず、気合は結果に何の影響も及ぼさないので気合も入れ過ぎず、一歩一歩成長しながら出来る事を最大限発揮出来る様、楽しんで挑戦を楽して欲しいですね。
2016 鈴鹿NGK杯 (5)

皆さん、本当におめでとう♪

PS : 全然関係ない話ですが、この集合写真にTeam HOOTERS所属の私の弟が何でチャンピオンTシャツを着て写ってるのか意味が分りません(笑)
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2016鈴鹿8時間耐久レース

2016鈴鹿8耐 YZF-R1 (2)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

昨日、マフラーを共同開発したアンレーベル辻井さんとクレバーウルフさんに伺いました。

クレバーウルフさんにはYZF-R1レース用マフラーを採用して頂いておりますが、クレバーウルフ津島監督からもマフラーに関してかなりの評価を頂いており、色々とお話をさせて頂いた結果、今年の鈴鹿8時間耐久レースをテクニカルサポートさせて頂く運びとなりました。

実はクレバーウルフ津島監督(社長)との出会いは私がまだ16歳頃の時ですので、かれこれ30年以上になりますかね。。。
私が弊社に来る以前に勤めてた会社では、レースをしてた事もあり大変お世話になっていましたが、私がサーキットに足を運ぶのを長らく休んでいた事もあり、十数年以上お会い出来ていませんでした。

TeamHOOTERSで鈴鹿8耐に参戦した事をきっかけにサーキットで津島監督とお会いすることが増え、去年はTT45率いる相馬選手がクレバーウルフさんと組んで8耐に出場した事もあり、お会いする機会が増えましたね。

昨日も懐かしい話などで盛り上がりましたが、今年はクレーバーウルフさんからは、「レジェンド斉藤光雄選手」が7年ぶり復活という事もあり、津島監督も気合が入っていましたね。

2016鈴鹿8耐 YZF-R1 (3)

58歳ながら常に身体を鍛えているそのボディーは何と、20歳の頃のツナギも余裕で入るそうで、復活に向けて順調に仕上がっていると津島監督が嬉しそうに話していたのが印象的でした。(往年のヤマハファンには堪らないでしょうね!)

また今年は相馬選手こそクレバーウルフさんから出場しないものの、相馬選手率いるTT45から鈴鹿8耐トライアルレースで見事、優勝を果たして堂々の出場権を獲得した谷 誠士郎選手が出場します。

鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(6)
※ 写真提供 福崎様

また3人目のライダーとしてフランスから今年のル・マン24時間レースのSSTクラス(車両YZF-R1)で優勝したアレックス選手(下の名前は難し過ぎて読めません笑)が加入と言う事で、大変楽しみな顔ぶれとなっていますね。

2016YZF-R1 4・11鈴鹿テスト (4)
マフラーも先日の鈴鹿8耐トライアウトレースまでにアップデートを終わらせており、エンジン屋さん、ロガー屋さんもマフラー開発時と同じメンバーで8耐に臨む事になるので、プライベーターYZF-R1の最速仕様パッケージングで頑張って欲しいと思います。

また今年は「TeamHOOTERSwith斉藤祥太」もYZF-R1で参戦と、チームに私の弟は関わっているものの、私自体は今年は全く関わっておりませんが(笑)、成長する若手スタッフはじめライダー達も気心の知れた可愛い後輩達なので、切磋琢磨して良いライバル関係で戦って欲しい思いますね!

去年までのKTM RC8Rは心斎橋で「KTM Cafe」を運営するフレックス和田さんが鈴鹿8耐を走らせますし、私の専属メカニック(笑)のたぷちゃんも喜田さんトコでBMW勢トップを狙うべく頑張るしで、やっぱり。。。何とかスケジュールを調節してパドックに顔出そかな?と考え始めました。。。(笑)

どうせ顔を出すなら。。。って事では無いですが、マフラーに関して少し先を見据えて実戦テストしたい事も出て来ましたが。。。
(辻井さん、また相談しますね~。)

とりあえず鈴鹿8耐に関してのお知らせでした。

それでは今日はこの辺りで。

5/8 2016年鈴鹿サンデーロードレース第2戦

鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦 (9)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

先週水曜日に帰国して目先の仕事をバタバタとこなしていたらアッという間にもう次の日曜日ですね。。。(笑)
追われる仕事をこなす為に本日も出社していますが、日曜日といえば、先週鈴鹿サーキットでは「2016年鈴鹿サンデーロードレース第2戦」が開催され、また鈴鹿8時間耐久レース出場権を得る為の『8耐トライアウト JSB1000』も併催され、かなり盛り上がった熱い戦いが繰り広げられた様です。

弊社としてはインターJSB1000クラスにTT45相馬選手、8耐トライアウトJSB1000クラスにTT45&CLEVER WOLF Racing谷選手の車両にそれぞれアンレーベルさんと共同開発したYZF-R1レース用マフラーが装着されており、今回はそのマフラーを更にアップデートして持ち込んでいた事もあって注目していました。 。。。と言っても現地には行けませんでしたが(笑)

YZF-R1 レース用サイレンサー
タイに旅立つ前に仕様変更したサイレンサーを無事組み上げて、「果報は寝て待て」の気持ちでの出国となりました。。。(笑)

木曜日からの練習走行はどうやら雨模様でなかなかドライでの走行が無く、ライダー達にとっては忙しく難しい週末になったと思いますが。。。

そんな状況の中、インターJSB1000クラスで相馬選手が自身の公式記録を上回るタイムで予選2位を獲得。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦 (14)
セットアップ変更後、ほとんど煮詰める時間がないままのアタックで11秒6は立派です。

また8耐トライアルJSB1000クラスでは谷選手が3年ぶりのレース復帰後、二戦目にして堂々の予選4位。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦 (10)
南国の地から「何とか8耐出場切符(上位17台)を取れたら。。。」なんて考えていた私はこの素晴しい結果に脱帽です。。。(笑)

実は予選前日の練習走行を終えた後に、相馬選手からLINEで『サイレンサーいい感じです♪(中略)ありがとうございました』と報告があり期待をしていましたが、両選手の予選・決勝でのトップスピードや各周回の平均スピードを見ても、どちらも各レースにおいてライバルR1勢はもとより、全体でも2番手~3番手と、安定した性能を発揮出来ていた様で、ホッと一安心です。

ちなみにどちらのR1もエンジンはほぼノーマルです、はい。
まぁ、レースはマフラーで決まるのではなく、車体バランス(サスペンション)とライダーの能力に尽きるのでマフラーの役目は極端な特性で車体バランスの邪魔(ピッチング等)をしない事が優先事項ではありますが、ストレートが速い事はライダーにとってマージンにもなるので、結果が出た事に関しては大いに満足です。去年までRC8Rでライダー達に苦労させましたもんね。。。(笑)

さていよいよ決勝!という事ですが、ちなみに決勝での写真ですがSNS上で見ていたところ、相馬選手のお友達である福崎様の写真があまりにも格好良く撮られていたのでお願いさせて頂き、使わせて頂いております。

まずは、先に行われた「8耐トライアウトJSB1000」では予選4番手から、見事追い上げに成功して、な、な、何と2位以下を約6秒以上離して谷選手が見事優勝!となりました!
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(6)
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(5)
最終ラップにはトップを走っていた澤村選手のアクシデントもあったらしいですが、レース中のファステストラップも堂々記録し、根気強くトップを追いかけ続けた執念が勝利を導いたと思います。

鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(1)
谷選手、優勝おめでとう♪ そしてクレバーウルフ津島さん、スタッフの皆様、優勝おめでとうございます♪
ちなみにこのマフラー、今年の初戦に続き、JSB1000クラスでデビュー3戦目にして早くも2勝目です。(辻井さん、良かったね!)

次にインターJSB1000クラスの相馬選手はレース中、序盤に一度はトップを奪いましたが踏ん張りきれず、それでも全日本ライダーに次ぐ4位とこれまた健闘しました。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(7)
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(2)
決勝4位という結果に相馬選手は全く満足はしていないでしょうが、既に次を目指して走り出しているので私としては次回に期待したい所です。何故ならば勝ち続ける相馬利胤選手をみたいですから。
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(4)
ちなみに一昨日、レース結果報告を伝えに来てくれた相馬君と一緒に食事をしながらお話しましたが、チームオーナーとしての優先事項や自身のライダーとしての話など、尽きる事無く話をしましたが、これからもチームオーナー、そしてライダーとして頑張ってる相馬君を応援し続けたいと思います。

またST600Rクラスではここ1年以上、一緒にマフラーの開発をしているチームエッチングファクトリーの有川選手が予選2番手から念願の初優勝を飾りました!(有川選手、優勝おめでとう♪)

鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(8)
鈴鹿サンデーオートバイレース 第2戦(3)
プロトタイプでエンブレムを貼っていないものの、見覚えのあるサイレンサー形状でしょ!(笑)
有川選手は今年ランキングトップを狙い、国際A級へ昇格を目標に頑張っているので是非、今後もこのまま活躍を続けて欲しいものです。

※ 写真をご提供戴きました福崎様、本当にありがとうございました


鈴鹿2&4とこの第2戦は運悪く出張と重なって現地に入れませんでしたが、こんなレースの時に現地に行っておきたいですね!(笑)

今年もいよいよ鈴鹿8耐/4耐までカウントダウンが始まっていますが、熱い夏にして欲しいと思います!

それでは今日はこの辺りで。

2016YZF-R1 4・11鈴鹿テスト (4)



鈴鹿サンデーロードレース第1戦 JSB1000クラス ポールトゥウィン。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (8)

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

3月も今週がラストウィークとなり、おかげ様で週明けからマフラーのご注文も多く頂き、いよいよ本格的なバイクシーズン突入って感じで活気付いています。

金・土曜と東京モーターサイクルショーを観た後、大急ぎで大阪に戻り、日曜は鈴鹿サンデーロードレース開幕戦(国際コース・東コース開催)という事で鈴鹿サーキットまで行っておりました。

今回は東京往復を新幹線でなく車で移動した事もあり、体力的にはハードでしたが、相馬選手率いるTT45、そして(有)アンレーベル辻井さんと共に開発した新型YZF-R1用レースマフラーの最終プロトタイプの実戦投入緒戦だったのでチームの応援も兼ねて行って来た次第です。

ベンチテストや先日のテストでも既にアップデートが上手く行った事を確認出来ていますが、やはりレースの世界は結果が全て。
もちろんマフラーのみの出来でレースする訳ではないのですが、去年の最終戦ではYZF-R1勢でトップスピードを記録しながらもトラブルもあって決勝は残念ながらリタイヤだった事もあり、今回は是非結果を残して欲しいところです。

また今回はこれまた他チームですが、共同開発中のYZF-R6用のサイレンサー(プロトタイプ)の最終チェックを兼ねた実戦チェックもあったりで、少しだけ仕事モードでの観戦です。

相馬選手は去年ST600のチャンピオンになりましたが、今年はJSB1000クラスに絞ってチャンピオンを狙いにいってるので当然ながら緒戦をしっかり着実に勝ちに行きたいところです。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (9)
2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (10)

東京モーターサイクルショーに行く前日、マフラーのスペアを相馬選手のガレージに持って行った際、「東コースのレコード(52秒3)は当然として、51秒台でしっかり戦える様に」と話していましたが、どうなるのかいよいよ予選スタートです。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (3)

でもってコースイン3週目にはほぼレコードラップを記録、4周目にはコースレコードを約0.6秒も更新の51秒772で見事ポールポジション!有言実行、お見事です。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (11)
2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (13)
予選5位には同世代レーサーの高橋選手が見事5位獲得。高橋さん、スゴイなぁ。。。
YZF-R1勢は9台が出場していましたが、当然ながらトップです。

予選後、話したところによるとアップデートした方向性はバッチリらしく、フィーリングも上々との事。
安定感抜群の予選で、本人曰くまだまだ余裕があるとの事ですが、予選2位とのタイム差は1秒以上あり、決勝も気を緩める事なく頑張って欲しいところです。

TT45とは違うチームですが、JSB1000クラス決勝前に行われたST600Rクラスに出場の有川選手も決勝は6位入賞とR6用のサイレンサーもいい感じの実戦テストとなりました。
2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (16)
有川さん、入賞おめでとう!次はもちろん優勝でね!

さていよいよJSB1000INTクラスの決勝がスタートです。
2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (19)
私はピットからモニターを眺めてるだけですが、チーム内は引き締まった緊張感の中に余裕があり、落ち着いてレースが観れそうです。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (5)
レーススタート後、1度もポジションを譲る事無く、2位とのタイム差をコントロールする完璧なレース運びで見事優勝。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (4)
予選コースレコードに始まり、レース中のファステストラップに優勝と、去年の苦労が嘘の様な完璧なレースとなりましたね。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (22)
2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (20)

表彰式を終え、ツナギを着替える事もせず、ST600クラスに出場するチーム員の小山選手にレース前のアドバイス。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (14)
2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (6)
小山選手は予選2位で決勝は2度の赤旗中断による3度の再スタートでクラッチトラブルを抱えたものの、見事2位フィニッシュ。

TT45の緒戦としてはJSB1000、ST600共々、上々のスタートを切る事が出来ました。

このTT45(チーム胤)ですが、ショップ系やパーツメーカー系ではなく、完全なプライベートチームなんです。
相馬選手の下に集まった仲間で、プロチームの様にしっかり各々がレース管理を行い、また相馬選手に関しては、自身のレース以外にチームオーナーでありチームの先輩ライダーとして、しっかり小山選手達の後輩ライダーに的確なアドバイスやレース状況を把握しスタッフに指示する等、そのリーダーシップには本当に感心させられますね。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (21)
スタッフの皆さんも快心のシリーズ緒戦となり、良かったですね。

といっても、余韻に浸る暇はなく、来月24日は鈴鹿8耐出場の権利がかかる鈴鹿2&4に向けて既にスタートです。
このYZF-R1はエンジンはノーマル(とは言っても当然しっかり整備しています)でサスペンション(ノーマル改)とマフラー、それにキャリパー位が大きな変更点というまさしくプライベーターのR1ですが、1台でも多くの全日本チームのバイクを喰っていって欲しいですね。

また今回のレースを経て、このレース用に開発されたYZF-R1用フルエキゾーストは正式に発売を開始致します。

詳細はまた詳しくお伝えしますが、定価は245,000円(税抜き)でこのクラスのレースには必需品ともなるスペアサイレンサーのセットもお得な価格で販売予定で、既にご注文・お問い合わせも多く頂いております。

前にも伝えましたが、このYZF-R1レース用フルエキゾーストの販売に関してはTT45を窓口として販売となる予定です。

弊社にお問い合わせ頂いている方にはメールでご案内を差し上げますが、近日中にまたブログでも詳細をお知らせしたいと思いますので、今しばらくお待ち頂けたらと思います。


それでは今日はこの辺りで。

2015YZF-R1 TT45 鈴鹿SRR第1戦 (1)
相馬君、優勝おめでとう!

2016YZF-R1 レース用マフラー 最終仕様が完成です。

WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。

3月に入り、気温が暖かくなると急にマフラーの注文が増えてと、こんなに顕著に状況が変るって事に毎回驚きをもって見ています。
『見ています。』って事はそう、私は開発担当で量産部隊ではないからですが(笑)、こういうタイミングに限って在庫のタイトな物や在庫の無い物の注文が多かったりと、私にとっては大量のご注文は嬉しい悲鳴ですすが、量産部隊にとっては、少々本気の悲鳴を上げています(笑)

さて一昨日ですが、いよいよ始まるレースシーズンに向けてYZF-R1レース用マフラーの最終仕様がようやく完成しました。
前回のテストでアップデートの確認を行ない、今回は最終仕様のマフラーレイアウトを少々変更しました。

前回までのマフラーレイアウトは。。。
2016YZF-R1 レース用マフラー (4)

こんな感じにかなり攻撃的なUPスタイルでしたが、最終仕様は少し角度を抑えてこんな感じに。。。

2016YZF-R1 レース用マフラー (1)

車体の軸付近に重量物(サイレンサー)を持っていく事でコーナーでの切り返し時に少しでもライダーの動作に無駄が出ない様にとの考えもあってのレイアウト変更です。

と同時に、マフラーステー取り出し位置も変更しました。
YZF-R1はシートレールの縦方向にしか穴があいておらず、万が一の転倒によりサイレンサー、マフラーステーが破損した場合にも素早く交換作業が出来る様にオフセットベースを製作し、車体前面からステーを取り外し可能にしています。

2016YZF-R1 レース用マフラー (5)
まぁ、レース用ですから当然な事ですけどね。

2016YZF-R1 レース用マフラー (3)
左に見えるのはストロークセンサーですが、発売するレース用マフラーのオフセットベースにも当然、同じ仕様になっていますので、ストロークセンサーを装着する車両には便利なアイテムでもあります。

量産はこれからですが、とりあえずは無事、最終仕様が完成して、アンレーベル辻井さん、そして私もホッと一息です(笑)

既にヤマハ系某チームからマフラーを使いたいとのお話も頂いており、大変ありがたい事です。

ちなみにこのマフラーですが、何件かお問い合わせ頂いていますが、このマフラーはパーツ販売店やウェブ販売店等、通常ルートでの販売は行わない予定です。

※ 相馬利胤選手率いるTT45(チーム胤)のレーシングショップのみの取り扱いとなります。

競技用マフラーという性質上、ご理解の程宜しくお願い致します。

価格や仕様等、またお知らせ出来るタイミングが来ましたらまたご報告させて頂きます。

さてと、昨夜は打ち合わせという名目でかなりの量のお酒を飲んでしまいましたが、辻井さんはちゃんと仕事出来てるかな?(笑)
本日もあと数時間で仕事が終わるので、頑張って乗り切りたいと思います。

それでは今日はこの辺りで。

2016YZF-R1 レース用マフラー (2)
-WR'S-サウンド
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開発状況や各パーツの担当者のコメントなどを掲載。

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