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KTM 1190 RC8R 鈴鹿シェイクダウン

鈴鹿TEST1 (1)

昨日の5月30日は8耐に向けて、鈴鹿でシェイクダウンを行いました。

いやぁ、ここに来るまで長かったですねぇ。。。
外車、それも本格的なレースユーザーの少ないRC8Rでのレーサー作りは、あのパーツが無い、このパーツが入手出来ない、はたまたRC8R用のレースパーツがそもそも設定が無い等、時間だけがどんどん過ぎて行くという、こんなストレスを感じるとは思いもよりませんでした(笑) まだまだ解決しないといけない問題点は多々ありますが(汗)

トップの写真ですが耐久仕様では無く、来週行われる鈴鹿の選手権で耐久までにネガを出し尽くしたい思いから出場するのですが、その為の仕様です。

RC8Rのユーザーなら変更点がある程度分かるのかな?みたいな仕様で週末のレースまでにはキャリパーもブレンボの耐久用キャリパーに変更しますが、耐久に向けてのパーツは現在も製作中で来月行われる8耐の合同テストまで仕上げれる様に急ピッチで進んでいます。


鈴鹿TEST1 (2)

昨日の鈴鹿は非常に天気も良く、シェイクダウンするには持って来いでしたが、台数が多かったですね。

今回、テストしてくれるライダーは「たかやっち」こと奥田選手です。
第1ライダーの相馬選手が先日の全日本で負傷した為、第3ライダーとして出場する奥田選手がテストを担当してくれます。

第3ライダーといっても速さが3番目という事ではありませんよ!
どんなバイクも乗りこなすライダーで、3日前に岡山国際サーキットでの初乗りも、いきなり好タイムをマークする等、既に存分のポテンシャルを発揮してくれています。
ちなみに彼はビームス田中さん率いるBMS-Rで数年前にも田中さんのチームで8耐に出場しています。

鈴鹿TEST1 (3)

写真に写る背中は相馬選手です。
8耐に向けて現在もリハビリ中ですが、マシンのセットアップの為に鈴鹿に動向してくれました。

この日も奥田選手のアグレッシブな走りを相馬選手がサスセッティングの面でサポートしてくれて、私やおそらく田中監督の想定を遥かに上回るペースでタイムアップをして行きました。

そして30分走行の4本目、この日の中で取れたデータの集大成として新品のタイヤに交換、鈴鹿初走行での締めくくりに頑張ってもらう事となりました。

鈴鹿TEST1 (4)

どんどんペースアップし、何とシェイクダウンの日に、去年の8耐に出場していたRC8Rの予選タイムを更新、奥田選手自身はまだまだ行けそうな感じでしたが、無理をせずここでテストは終了。

シェイクダウンとしては、上々のスタートを切る事が出来ました。
来週は8耐の合同テスト1回目、そして週末のレースと慌しい日々が続きますが、一歩一歩、着実に進んで行きたいと思います。

また合同テストと週末のレースには去年の8耐でRC8Rで出場し、今年は私達のチームから出場する大楽選手も参加するので、彼がどんな走りを見せてくれるか、非常に楽しみです。

不定期にはなりますが、たまにこうやってRC8Rブログを更新して行きますので宜しくお願いします。

鈴鹿ファン感謝DAYに参加して来ました。

鈴鹿ファン感 (8)


バタバタと慌しく過し、久しぶりの更新になります。

3/1~2日に行われた鈴鹿ファン感謝DAYに鈴鹿8耐参戦チームとして参加して来ました。
大変たくさんの人が来場され、大盛況でしたね。
私共のピット前にもかなりたくさんの方々が来られ、温かい応援のメッセージをたくさん頂きました。
ご来場された皆様、本当にありがとうございました。

カウルの塗装が上がってきたのが前日夕方、これもビームス田中さんが調整してくれなければ間に合わないタイトなスケジュールでした。

そこから外装の装着及び8耐用のテールランプの装着等を済ませ、ヘッドライトに関しては今回、ノーマルをそのまま流用してフロントカウルの加工で耐久っぽく見せて(笑)この日の作業は終了!

鈴鹿ファン感 (1)

田中さんが「何かハーレーワークスみたいやな...」と行った様に、微妙な感じのカラーリングですが、翌日カウルのステー類を追加&加工し、ここから鈴鹿へ...とは行かず、ECUマップをレース用に書き換えの為、「KTM神戸」さんへ直行です。
(何せ、パーツが手元に届くのが遅れ、ノーマル状態でしたから)

KTM神戸さん (1)

書き換えの作業風景の写真を撮り忘れましたが、作業の間、私と外装担当の徳ちゃんは2階の休憩室でしばしの休憩。
KTM神戸さん (3)
KTM神戸さん (2)

KTMウェアやアクセサリー類が充実した凄く綺麗でお洒落な部屋で、大画面テレビでマン島レース見てここ最近の疲れをちょっと癒す事が出来ました。

KTM神戸さんに行けばメンテナンスはもちろんの事、オフからロードモデルまで車両が充実ていますのでKTMに興味を持っている方は是非、足を運んで頂きたいと思います。

今回、お世話になった山鹿社長並びにKTM神戸のスタッフの皆様、急なお願いにも対応頂き本当にありがとうございました!

KTM神戸さん

さぁ、ここから鈴鹿にテクニカルセンターを持ち、チームの要の㈱オーファさんに残りの整備やお化粧直しの為に直行です。

鈴鹿ファン感 (9)

走行に向けてライダーのポジション合わせや各部のチェック、スリックに履き替える等の最終整備です。

写真がブレてますが、車両の右側で整備を行っているのは、俳優の斉藤祥太君です。
バイク好きなのはもちろんですが、レーサー(といっても現段階では殆どノーマルですが)に触れる機会はあまり無いと思うのですが、臆する事無く積極的に整備に参加し、土、日曜にバイクを走らせる際の作業も手際良くこなして、なかなかの戦力です!

レースに対しての吸収力も高く、何といっても積極的で、チーム監督(田中さん)の目にも頼もしく映ったんじゃ無いでしょうか。
現場で祥太君は助監督として参加しますが、この3日間の動きを見る限り、かなり活躍してくれると思います。

作業は夜九時過ぎに全てを終えてそのまま鈴鹿サーキットに搬入となりました。

土曜日からいよいよお披露目となりますが、どんな感じに仕上がったかというと...

鈴鹿ファン感 (2)

お化粧直しが功を奏してなかなか格好の良い仕上がりになりました!


そしてファン感のライダーは、私が去年の耐久でその走りに惚れ込んだ相馬利胤選手です。

鈴鹿ファン感 (12)

元々、田中さん率いるBMS-Rのライダーで現在は自らのチームを率いてGP2を戦っています。
レース好きの方ならご存知のライダーですよね!

私のもう一人のお気に入りである大樂竜也選手は今回、車両が1台しか用意出来ていない事もあってわざわざ鹿児島から参加してもらうのも申し訳なくて今回は参加していません。

このツートップを中心にもう一人のライダーをじっくり選んで行きたいと考えています。

ちなみに反対側の写真ですがこんな感じです。

鈴鹿ファン感 (4)

分かります?...左右でデザインを変えているんですけど!

スポンサー様及びテクニカルスポンサー様をご紹介します。

鈴鹿ファン感 (10)
鈴鹿ファン感 (11)
000.jpg



スポンサーには何と、今話題の「HOOTERS(フーターズ)」さんに付いて頂けました。

チーム名は「TEAM HOOTERS TITANIUM POWER WR'S & BMS-R with 祥太」という、現在はかなり長い名前でのエントリーとなっていますが、8耐でのエントリー名に関してはこの後、変更が出る場合もあります。(文字数制限もありますので)

また今回、チームのテクニカルスポンサーであり、またチームアドバイザーを務めて頂く「BabyFace」佐藤社長のお力添えがある事も非常に頼もしく、大変感謝しています。

昨日もお忙しい中、お時間を頂いてファン感のご報告とお願い事や今後に向けてのお話をして頂きました。
(佐藤さん、本当にいつもありがとうございます!)

佐藤さんには「個人的にも気が合う」とありがたい言葉を頂き、気さくに何でもご相談出来る事を本当に嬉しく思っています。
チーム監督の田中さん、チーム代表の細川さん共々、佐藤さんの弟分みたいなトコがある事から、実は「チーム佐藤」ではないかと考えてたりもします(笑)

また、チームが結成して間が無いというにも関わらず、たくさんのテクニカルスポンサー様に応援頂き、本当に感謝しております。

車両に関して話を戻すとTカーの遅れやパーツの遅れ等もあり現時点ではほぼ、ノーマル状態です。
時間的に焦らないといけない時期ではありますが、これも外国メーカーを選んだ時点からある程度の覚悟は出来ています。
これから3年計画で進めていく予定ですので、出来る事から着実に良い方向に進んで行きたいと思っています。

路面がウェットで断念した土曜のナイトラン以外は、小さなトラブルも田中さんの機転で何とか解決し、まずは無事にスタートを切る事が出来ました。

鈴鹿ファン感 (6)

正直言って課題は山積みですけど、一つ一つ解決した先にゴールが見えて来るのではと思っています。

レースというのは、いつの時代も勝つ為を目標にする事は百も承知で分かっています。

ですが、レースに参戦する意義もまた非常に重要なファクターです。
レース全盛期には色んな業種の企業がスポンサーとして華々しく飾っている時代がありました。

その最盛期に私は深くレースに携わっていました。

その頃から比べるとサーキットに足を運んでくれるお客様は激減し、企業様のスポンサーもかなり減りました。
長い間、外からレースを見て来ましたが、レース自体は非常にアグレッシブで楽しいものの、観せるスポーツとしては、何か内向きな感じで、関係者が皆レースに集中するあまり、観て頂く為のアピールが昔より減っているのも事実だと思います。

レースを観に来られてる方なら分かるかも知れませんが私達のバイクは日本の4メーカーはもとより、WSBで活躍してる外国勢のバイクからすると不利である事は否めませんが、このバイクを通して戦う上で、順位だけでないアピールや、観て頂くお客様に対してのメッセージをしっかり発信出来る事を目標にもしています。

今回のファン感では話題性だけではスポンサー様のご協力もあり,かなり注目度を集めたお披露目となりましたが、チームのやる事といえば、レースに向けてしっかり準備をする事に尽きるのですが、やはり観に来て頂くお客様にも楽しんで頂かなくてはいけません。
そういう意味では、レースを通じてしっかり自分達のレースにおけるアピールが出来ればと考えています。

何年かして、気が付くと海外のレースの様に色んな業種の企業様に応援頂き、華やかな、そして観る側にとってもワクワクする様な状況に日本のレースがなっていればと本当に思います。
(レースをする側も更に気合が入りますからね)

「来れば、楽しい!」のは、観に来た人なら分かっていますよね!
でも、「楽しそうだから行く!」に少しでも貢献出来る様、チーム一丸となって頑張って行きたいと思います。

チームとしては話題に埋もれない様にしっかり頑張りたいと思います(汗)

鈴鹿ファン感 (3)

今回はオッサンばかりで参戦しましたが、次回の東京モーターサイクルショーからは、HOOTERSギャルも華を添えてくれる予定ですよ!

東京モーターサイクルショーには、殆どノーマル状態ですがこの車両も㈱オーファのブースに展示する予定ですので、それまでサーキットに足を運んでいなかった方々も、これをきっかけに来て頂ければと思います。

プロフィール

ダブルアールズ

Author:ダブルアールズ
WR'S(ダブルアールズ)マフラーの開発状況などを掲載。

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